【FP2級★ライフ】 解答![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 問題が書かれていたブログの日にちの確認をしてから解答をご覧下さいませ。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 平成18年4月23日のブログの問題 解答・・・5万円 ★5万円の解説 ●減債基金係数とは・・・ 目標金額が決まっていて毎年いくら積立てればよいのかを計算する為のもの ●資本回収係数とは・・・ まとまったお金を借りて、定期的に返済するには 毎年いくらずつ返済すればいいのかを計算する為に使うもの したがって、この問題の例だと、減債基金係数を使って 計算するのが適している。 減債基金係数表に表示されているi=利子率 n=年数 との意味である。 その表の中に、2%と1年が交わる所の係数(下では赤い数字が係数) を計算にあてはめる。 ●1年間の積立金額・・・60万円×1.0000=60万円 ●1ヶ月の積立金額・・・60万円÷12ヶ月=5万円 この答えの問題 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 平成18年5月17日のブログの問題 解答・・・3→2→4→6→1→5 ★プラン立案の手順の解説 ステップ1 顧客客との信頼関係の構築・・・3 ↓ ステップ2 顧客の財政状況・ニーズの把握・・・2 ↓ ステップ3 顧客の問題点と現状の把握・・・4 ↓ ステップ4 提案書作成・・・6 ↓ ステップ5 提案内容の実行援助・・・1 ↓ ステップ6 プランをFPが年1回メンテナンスする・・・5 この答えの問題 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 平成18年5月25日のブログの問題 解答・・・54万円 ★自己負担・・・54万円の解説 介護保険制度を利用すると次のような補助が受けられます。 ●福祉用具の購入 <要件> ・上限10万円が限度額 ・自己負担1割負担 ・1人当たり1年間で1回のみ 車椅子4万円+パラマウントベット54万円 福祉用具購入に掛かった合計・・・58万円 介護保険制度が利用できる上限額10万円の自己負担分 10万円×0.1%=1万円 介護保険制度が利用できる上限額10万円を超過している自己負担分 58万円ー10万円=48万円 1万円+48万円=49万円 福祉器具の購入 49万円 ●リフォーム <要件> ・上限20万円が限度額(工事代含む) ・自己負担1割負担 ・1人当たり1生涯で1回のみ トイレ用手すり3万+段差解消スロープ4万+引込み戸7万+工事費10万 リフォームに掛かった合計・・・24万円 介護保険制度が利用できる上限額20万円までの自己負担分 20万円×0.1%=2万円 介護保険制度が利用できる上限額20万円を超過している自己負担分 24万円ー20万円=4万円 2万円+4万円=6万円 リフォーム 6万円 ●自己負担分 福祉器具49万円+リフォーム6万円=54万円 この答えの問題 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ![]() ↑をクリックしていただけると励みになります(^∧^) |