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かんぽうで子育て

かんぽうで子育て

☆私のした「胎児からの子育て」☆

☆私のした「胎児からの子育て」☆
『赤ちゃんの来がひらける「新しい胎教」』七田眞
この本をベースに胎教をしていきました。
第一章 子育ては胎教から
1、人の一生は胎児期の環境で決まる
ここまで言うと大げさのように私は思いますが、洋医学では3000年前からこの胎内に居るときの環境というものが重要視されていました。
胎教というと猛烈に嫌悪感を示す人もいます。胎児の時からもう教育を開始するのかと嫌悪の気持ちを表明するのです。
胎教というのは胎児の頃から教育を始めると言うだけの意味ではありません。もっと広義の意味を持っているのです。
この時期にしっかり親の愛を伝え、胎児の生きる環境を良くしようこれが基本の考え方です。なぜなら人の肉体条件、性格や才能など、人格形成のすべては、胎児期にその大きな萌芽が見られるからです。
2、胎児はお母さんの思いをすべて受けっとている
胎児は、無意識の内に会得した膨大な数の印象、その人の人格を形成する背景、材料になるのです。
母親がその事を知らずに胎児にいつもストレスを送っていると、難産、夜泣き、手のかかる子に育って母親をこの上なく悩ませます。
逆に母親が胎児の無意識の心の働きを知って、受胎とわかった時から胎児にいっぱいの愛情を送ってあげると素晴らしい子が育ちます。(1)いつも穏やかにこにこしている(2)夜泣きしない(3)社交的である(人見知りをしない)(4)吸収力がよい(学ぶ能力が高い)(5)言葉の発達が早い(6)右脳が良く発達している
3、妊娠とわかったら……
お医者さんにおめでたですよ、と言われたら、その時から胎教を始めると良いのです。妊娠2、3ヶ月の胎児は良くわかっているのです。人間の知力はもともと頭脳にあるのではなく細胞にあるのです。「頭脳知ではなく細胞知」
そこで私(七田眞)は妊婦さんたちに、おめでたとわかったら、「赤ちゃん」に「健康に産まれてきてね」「生まれる時は自分の力でスルッと生まれてね」と、少なくともこの二つのことをお願いするようにすすめています。また、胎児の病気が見つかったら胎児が自分の力で治すよう頼むとよい事を教えています。実際に胎児が病気を治して生まれた、母親の病気(例えば子宮筋腫やつわり、切迫流産)も治してくれたと報告を頂いています。
胎教と言えば、胎児の頃から知識を教え込むことと思われていますが、そうではありません。胎教とは持って生まれた能力を全開して使えるように育てることなのです。子育ての目標は子供が心身ともに健康に育ち、大いに社会に貢献できるような子に育てることにあると思います。生まれてからの子育ても大切ですが、母親が胎児の心の動きを知らないと、胎児の心を傷つけてしまう可能性がおおきいのです。胎児は感じる力だけでなく学ぶ力、記憶する力を持っています。お母さんは胎児の心の成長にも目を向けて欲しいのです。

第2章元気な赤ちゃんを産むために
*妊娠がわかったら、その喜びを夫婦で分かち合いましょう「よく来てくれた」と、胎児に告げ、この時から愛情を送り続けましょう。イメージトレーニングで妊婦はリラックスし胎児とコミュニケーションをとりましょう。
*水道水は飲んでは行けません。浄水機を通したよい水を飲みましょう。
*塩は天然の塩を摂りましょう。食卓塩はいけません。
*よい食事をとりましょう(肉、卵、牛乳は出来るだけ摂らないようにしましょう)つわりには「宿便」が最大の原因。

・お母さんのマイナスの思いが胎児を傷つける
・子供の頭を襲う4つの原因(1)食品添加物(2)低血糖症(血統バランスのトラベル)(3)脳アレルギー(からだのアレルギーが急増しているだけでなく、脳アレルギーも急増している)(4)重金属の害(ミネラルバランスの崩れ)

*妊娠中に気をつけること
1、妊婦が心穏やかに、お腹の赤ちゃんと心を通わせて過ごす。
2、胎児に愛情を込めて毎日語りかける。
3、水と塩と電磁波に気をつける
4、酒、タバコはやめる。
5、食品添加物と砂糖の摂り過ぎに気をつけましょう
6、保護物質で頭を守る(レシチン:大豆製品にはいっている物質)
7、イメージトレーニングを毎日しましょう
8、よい音楽を聴かせましょう
9、体をよく動かしましょう
10、知識を詰め込みすぎないようにしましょう、、

第三章脳の栄養素レシチンに注目

第四章胎児の十ヶ月
*胎児にかける言葉
まず胎児に名前をつけて、愛情をこめて呼びかけましょう。そしてパパ、ママがとても愛している事、誕生を心から待ち望んでいることを告げてあげましょう。
そして、あなたはとても元気で、心優しく、人に思いやりがあり、賢い子に育つと言ってあげましょう。次にママの希望を言ってあげてもよいのです。

胎児に語りかける内容は、1日の出来事、ママがいましていること、見ていることについて話してあげたら良いのです。絵本を読んであげ、よい音楽を聴かせましょう。
母親が胎児に愛情の心を伝え言葉にイメージを添えて送ると、胎児は母親のイメージを受け取りそれを見ることが出来るのです。
*胎児は天才
*胎児には自分の体の欠陥を治す力があるばかりか、母親の病気まで治す力があります。だから赤ちゃんに「自分の体の悪いところは全部良くして産まれてきてね、産まれる時は自分の力でスルッポンと産まれてきてね」と頼んでおきましょう。胎児がそのように驚くべき能力を持っていることを親が知らないと胎児の能力を引き出せません。人間は持っている能力のわずか3%しか使っていないのです。100%使える状態であっても、働きがけがないとその能力は使えないのです。

第5章新しい出産法
*胎児の時から赤ちゃんに心を通わせ、「生まれる時は自分の力でスルッポンと生まれてきてね」と言っておくと良いでしょう。赤ちゃんは本来、自ら生まれ出ようとする能力を持っているのです。それを引き出すきっかけとして、お母さんが、「自分でスルッと生まれてね」と声をかけると、どの赤ちゃんも自分の意志を働かせて、この世に出てこようとします。
*子供が成長していく上で、五感の刺激が必要です。その中でも、皮膚刺激が一番大切なのです。
*生まれてから一歳になるまでの大切な子育ての知恵は≪四つの手≫で育てる事です。(1)愛情かけて(2)手をかけて(3)言葉をかけて(4)ほめて

第6章胎内記憶
子育てが生まれてから始まると考えていてはたいへんです。知らないでいると胎児に心を通わせることを学ばず、逆に胎児の心を悲しませるような言動をして、よく泣く赤ちゃん、心に傷を負った赤ちゃんを出産する事になりかねません。

第7章お母さんの胎教レポート

第8章出産後の育児
*母親に要求される四つの特性(1)忍耐強いこと(2)赤ちゃんとの心の交流を心がけること(3)赤ちゃんを楽しませる技術を知っていること(4)特別な感受性(赤ちゃんを上手に導く)
*父親が赤ちゃんと遊んであげると、積極的な、やる気のある赤ちゃんに育ちます。
*夫婦仲良く

以上を本の中で私が特に興味を持って気をつけた事です。

<他にした、胎児からの子育て>
七田のよい子になれシリーズ「おなかの中でスクスク篇」
・日記をつける
・Let‘s Communicate(イメージトレーニングCD)を毎日聞く
(これはとてもリラックスしたのか誘導の声に合わせてグーグー寝てしまってました。)
七田のパルキッズ「ピーチキッズ」を毎日聞きながら胎児への語りかけ

<運動>
毎日、1~2時間六甲の山道を歩き回りました。(腹帯、さらしはいつも着用)
本格的に歩いたのは妊娠7ヶ月から出産1ヶ月前まで(家から駅までの舗装された道路)
(出産後、足は筋力がついていたためかダメージがなかった。腕の力をつけていなかったので腕がとてもくたびれた。)

<食品>
アルカリイオン水
ロイヤルゼリー
天日干の塩(ライフプラネットの自然海塩「満潮」1キロ約900円)
レシチン(肉や脂物を食べた時には食後に取ると胃もたれせず、にきびが出ませんでした。体の余分な油を取ってくれうようでした。)
滋養鉄(貧血でもないのに取り、私が思うに小児新生児黄疸の原因になったのように思います。ヒジキや他の食品でとれば良かったと、後悔しています。)
肉、卵、牛乳、乳製品、甘いものをなるべく取らないように心がけた。
インスタントラーメン、化学調味料は料理に使わない。
ヨモギ、どくだみ、はと麦などの入ったお茶を飲んだ。



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