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カテゴリ:院長の日記
6月10日、出版記念講演が終わりました。
身心健康堂のメンバーひとりひとりが、自分の役割を果たしてくれました。 大成功でした。来てくださった方々も、ありがとう!! 「温熱ヴィラ町田」の小田原檀さんは、開会前よりすべての段取りをつけてくれました。 タイムスケジュール、封筒資料の用意、予約の受け付け、入場券の発行、 パンフレットの発行など事前の準備。そして当日の司会進行役。 すべてを一人でやってくれました。 「温熱ヴィラ本厚木」の田口朋毅くんは、当日のビデオ撮影を担当してくれました。 弟さんとふたりで、本格的に撮影してくれました。 ふたりで違うアングルからの映像を記録してくれていました。 「養生苑」の田口孝広くんは、打ち上げパーティー用の料理を作ってくれました。 筑前煮やお酒の用意、うこっけいスープの用意。 そして講演中は助っ人に来てくれた小田原さんのご友人とともに、講演最中の受付を担当してくれました。 ずーっと受付に座って対応をしてくれました。 「温熱ヴィラ本厚木」の峯岸さんは、4回で音響を担当してくれました。 講演中安保先生が「頭が熱い」と言われ、照明を落としてくれと指示されたとき、一生懸命やってくれました。 当日が初めての照明ルームです。 困ったことと思いますが、何とか無事に照明を落とすことが出来ました。 開演前、講演後の受付では、「身心健康堂西荻窪」の槙さん、相原さんたちが頑張ってくれました。 助っ人に来てくれた方々も手伝ってくれていました。 講演後の書籍販売では『免疫道場』と『温熱療法』の本がよく売れたそうです。 講演会の間、私は舞台のそでと客席の両方で見ていたのですが、 8割以上の方がメモを取りながら熱心に聞いていました。 その熱心さに私も感動しました!! 180ある客席がほぼ満席でした。 高校一年生のH・Tさんが舞台上の演目を素晴らしい習字で書いてくれました。 すてきな力強い字でした。ありがとう! 彼女は健康堂と縁があって、甲状腺の治療をきっかけに、温熱マイスターの研修を最年少で参加したこともあります。 そして、メインの講演者である鬼木豊所長、安保徹先生、ありがとうございました。 鬼木先生の養生苑での生々しい症例は、心を打ちました。 私も横で見ていた例などもあっただけに、ほんとにすごいなぁと実感しました。 みんなが良くなって、生き方や考え方が変わっている、それが感性医道であると感じています。 私自身も鬼木先生に命を救ってもらったので、感慨深かったです。 安保先生のお話は、やっぱりわかりやすい。 西洋医でありながら、現代の西洋医学のどうしようもない問題を、きっぱりと指摘してくださる。 たとえ西洋医から嫌われても、真実をはっきり伝える。 それを安保先生の使命として与えられているんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月12日 12時20分50秒
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