カテゴリ:ウオーキング&旅行
![]() 「八幡のはちまんさん」こと“石清水八幡宮” ここはもう何度も訪ねています。 今日は、八幡さんは初めてという二人を案内 そして、二つの新発見をしました。 まさに“日々に新たなり” 一つは高良神社前のタブノキの古木 もう一つは尺八の都山流流祖・都山の碑です。 ![]() 高良神社前のタブノキ(京都の自然200選) 男山京都府歴史的自然環境保全地域の中にあり 高良神社の神木として生育しているタブノキは 樹齢約700年の大木です。根回り7.5メートル 樹高約24メートル、樹冠の周囲約30メートルで 全国的にもまれな巨樹です。男山の土壌は 地表部は多少浸食されているが土層は厚く 腐植質に富む適潤性褐色森林土で形成されています。 (京都府HP) “高良神社”は徒然草に登場する 仁和寺の法師云々で有名なところです。 ↓ 八幡市観光協会・高良神社 ![]() 尺八都山流の流祖・都山の碑 中尾都山は石清水八幡宮を崇敬し自宅に 八幡宮を分詞して免状授与式もその神前で行われ 現在もその伝統が続いています。 1962(昭和37)年、流祖七回忌記念事業として ゆかりの石清水八幡宮境内に頌徳碑が建立されました。 「萬象尽蔵一管中」 「万象を尽(ことごと)く一管の中に蔵(おさめ)る」 すなわち「人生の喜怒哀楽や森羅万象全てを 余すところなく一管の尺八で表現する」 都山流の会員が尺八吹奏の究極の目標とする言葉です。 (公益財団法人都山流尺八楽会) おかげさまで心豊かな一日を過ごすことが出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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