カテゴリ:マンホール
尼崎市の市章とマンホールの紹介 尼崎市章 工都を表す「工」と 「アマガサキ」の「ア」「マ」を 図案化したもの。 はじめは中央両脇の丸印がなかったが 昭和11年小田村との合併の際 丸印を加え、現在の市章となりました。 (市のHPより) 尼崎市マンホールカード 阪神・尼崎駅前の観光案内所で入手 《デザインの由来》 尼崎城は戸田氏鉄により1618年から 数年の歳月をかけて築城されました。 甲子園球場の約3.5倍にも相当する敷地 3重の堀、4層の天守を据えるなど 5万石の大名にしては大きすぎる城を 作らせたことから、江戸幕府は 大阪の西の守りとして尼崎をいかに 重要視していたかがわかります。 1873年に廃城が決まるまでは 尼崎藩政の中心として、城下町尼崎の シンボルとして威容を誇りました。 尼崎城は尼崎市に縁のある家電量販店の 創業者と市民の皆様の寄付によって再び 築城しました。 市で楽しく歴史を学べる 施設として整備し、平成31年3月の 一般公開を記念してデザインしました。 下水のマンホール 2019年3月26日に尼崎城再建を記念して 設置された蓋です。 マンホールの 中心部分には青空の元、どっしりと構えた 尼崎城の天守閣をデザインし、その周りには 市の花であるキョウチクトウをあしらいました。 (市のHPより) 中央は綺麗な水に住む蛍やトンボや魚 周りは市の花・キョウチクトウ 穴あき蜘蛛の巣地模様 中央に尼崎市の市章、上下に鍵穴 消火栓マンホール マンホール蓋のデザインはこのように いろいろなことを教えてくれます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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