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備えるを考える☆防災・防犯・保険

備えるを考える☆防災・防犯・保険

●カセットコンロ

通信販売会社「カタログハウス」が、以前に防災用品開発のデータ収集のために、阪神大震災の被災者らに当時役立ったものなどを尋ねたアンケートで、「カセットコンロ」がトップになったそうです。(1位:カセットコンロ、2位:懐中電灯、3位:ラジオ、4位:飲料水、5位:保存食)

調理だけでなく、暖を取り、沸かした湯で体をぬぐうなど応用範囲が広かったためということです。また、体験談としては、「品切れで親せきに送ってもらった」「温かいものをおなかに入れて心が落ち着いた」などが寄せられたそうです。

防災グッズとして、カセットコンロをご紹介します。
様々なものがありますね。


○携帯ケース付きで防災グッズとしても最適です。風にも強い優れものです。



○ストーブになっています、スゴイ。



○エレガントな感じですね。美しいデザインと最新機能です。



○焼き物するならこちらでしょう。



○すっきりとした感じです。



○ハイパワーならこちらでしょう。



○たこ焼きするならこちらです。



○お洒落なコンロならこちらでしょう。



○安くて手頃です。2,000円代で買えます。


<ご注意>
カセットコンロのボンベは処分に注意が必要です。
振ってみてシャカシャカ音がすればまだガスが残っているそうです。
ガスを使い切ったカセットボンベは「穴を開けてから」捨てるように指導している自治体もあれば、危ないので「穴は空けずに」捨てるように指導している自治体もあるようです。
注意しなくていけないのは、ガスが入った状態で穴をあけると、ガスが噴出して途中で止まらなくなり危険だそうです。
ガスの抜き方は、屋外の火の気のない風通しの良いところで、カセットガスのキャップを外し、先端を下にして、先端部をコンクリートなどに押し付けることにより、ガスが抜けていくそうです。
ガスが出なくなった後、振って、「サラサラ」とした音がしなければガスが抜けて空になっているとのことです。
スプレー缶の爆発事故もありましたが、注意が必要ですね。


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