監督のひとりごと

久々の更新。タイトルを英語で書くとなんかカッコイイですねw

自分は英語が苦手なのであまり多用はできないですけど・・・てか、あっているのかな？

さて、タイトルに書いたとおり、今日は東大物性研に行ってポスター発表をしてきました。

物性研にはTXを使っていったのですが・・・うわさ通りやっぱり高いですね。ただ、朝方まで大学でポスターを作ってた身としては時は金なりというわけで使わざるを得なかったのですが。

今回のポスター発表ではアブストを英語でA4一枚書かなければいけなかったのですが、やっぱり英語って難しいですね。日本語でアブストを書くときでさえ軽く一日はかかってしまうのに、それを英訳とかやってられなかったです。実際、数時間かけて書いたアブストですが、助教に提出したところ八割方訂正されて戻ってきたりと散々でした。

今までは英語なんてある程度読めればいいものだと思っていましたが、こういうことがあるとやっぱり英語力は重要だと実感しますね。まぁ、今の自分では読むほうもアレですけど・・・

今度、英語の授業で研究紹介を英語でパワポを作らなければいけないですし・・・なんとかしなければなぁ。

と、前置きは長くなってしまいましたが、肝心のポスター発表はというと・・・正直よく覚えてませんorz

会場がかなり暑いところで正直それどころじゃないというのが素直な感想でした。まぁ、僕自身が自分のポスターの前にあまりいなかったというのもあるんですけどwww

二時間の発表のうちに、僕が説明したのはたった４、５人だった気がします。しかもあまり自分の説明がうまくなかったためあまり伝わらなかった感がありましたし・・・

ただ、質問を受けて、改めて勉強不足だとは感じました。特にいくつか聞かれたことが理論との整合性でして、そこらへんのことは全く分からなかったので猛省。やっぱり勉強しなければならないですね。

 因みに、このポスター発表を行うに当たって例の英語のアブストを150枚刷ってもってこいとのことだったのですが、おそらく一枚も持って行ってもらうことなく終了するという悲しき事態に。

てか、絶対50枚も持って行ってもらった人なんていないと思うのですが・・・なんで150枚も刷っていかなければならないのかなぁ。尚、僕の同期は10枚ほど捌けたと言ってましたが・・・うーん、凄い。それにしても、そんなに僕の研究内容は面白くないのかなぁ・・・結構面白いと思うのですが。

そんな感じでいつの間にか発表は終了していました。正直思っていたほど面白くなく、ちょっと残念。といっても、それは何度も書いている通り自分の勉強不足が原因なわけで・・・

八月初旬にある物性若手夏の学校でもポスター発表をする予定なので、それまでには勉強をしておくことにします。