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4連勝中のレノファはアウェーでヴェルスパ大分との対戦。
近場のアウェーということもあり、スタンドはたくさんのレノファサポーターが集まりました。 ヴェルスパとは、HOYO時代に2度対戦。 0-1 0-2 とレノファは連敗。 1点も取ったことが無い。。メンバーは全員入れ替わっているので気にする必要はないのですが 伝統というのはバカにならないようで・・・ 本日のスタメン 3試合連続で同じメンバー 前節がよくなかっただけに変えてくるかと 思ったのですが・・・ コイントスに勝ったレノファは前半を風上に。 しかし試合開始わずか1分すぎ。 クロスボールを大分20番がヘッドで落とし、走り込んだ28番の選手にあっさり決められて 先制をゆるします。 まだまだ時間はたっぷりあるし、焦る様子もないレノファですが、ボランチの運動量が少なく ボールがうまくおさまらず。 サイドからのセンタリングの精度も悪く、チャンスらしいチャンスは皆無。 つまらないファールも多く、リズムが掴めず。 JFLでの屈指の守備力を誇るヴェルスパの守備は固く、パスをカットされてピンチを招く場面も。 レノファらしさが全く出ないまま前半終了。 後半9分 中盤でパスカットし、レノファがこの日初めてのチャンス。 しかし#9岸田のシュートはブロックされます。 後半15分 大分のシュートは#20一森がブロックするも、こぼれ球が#18小池にあたり ゴールへ・・・ #18小池はギリギリのところで蹴り出してオウンゴールを防ぎます。 後半30分をすぎたあたりから試合はレノファペースへ。 サイドを深くエグる場面が見えて きました。 後半39分 ゴール前、大分のクリアボールが#11鳥養に当たり、ボールは#28島屋の 前に。 ダイレクトでシュートし、ゴール左に決まり、ようやくレノファは同点に追い付きます。 島屋は古巣からのゴール。レノファサポの盛り上がりは最高潮へ。 しかし、落とし穴が待っていました。 後半44分 ハイボールをヘッドにいこうとした#25吉弘がファールをとられ、PK献上。 大分11番にPkを決められ万事休す。 1-2でレノファは敗戦となりました。 4連勝したことが慢心となったのか・・・ 今まで当たり前に出来ていたことが出来なかった。 大分はよくレノファを研究してましたね。 悪いなりに勝ち点1でも取らないといけなかったのですが、ここがレノファの弱さなんでしょうね。 次はホームで八戸との試合。 1週間で切り替えができるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.19 23:41:38
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