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広島市西区草津の住宅街に建つ灯台をご紹介します。 海辺ではなく、住宅街の公園に灯台が建っているって不思議な感じがしませんか。 レプリカじゃないのって・・・ いや、いや、もちろん本物の灯台ですよ。 じゃ、何処からか移築したのではないかですって・・・ いぇ、いぇ、元からこの場所に建てた物ですよ。
それにしても何故、こんな場所に灯台を建てたのでしょうね・・・謎ですね!?!?!? 謎と言えば・・・ 安芸草津には、この灯台の他にも不思議な場所がありますヨ。 ご紹介します。
は~い、こちらがその謎の場所です。 何が謎かと言えば・・・ ご覧のように住宅街に島があり、防波堤が設置されています。 一見、人工池の様に見えるこの小島に、なぜ防波堤まで設置しているんでしょうね・・・ 不思議ですね!?!?!?
この小己斐島(こごいしま)には、小己斐明神があり、古くは子宝の神様として「子乞明神」とも 呼ばれていいたそうです。
小己斐島と小己斐明神の由来がかかれています。 ところで、灯台と小己斐島の防波堤の謎なんですが・・・ 次の画像を見ていただくと、お分かりになると思います・・・ヨ。
は~い、以前この辺りは海でした。
そうそう、先ほどの由来板には・・・ 小己斐明神は、その昔、平清盛が厳島神社を造営の際、鈴ヶ峰から木を切り出し刻印を打ち、 筏を組み、この明神浜から送り出したことから「刻印の明神」といわれていた、などと書かれて いました。
しを免れ保存されています。
出船(広島宇品港)の様子の動画です、下のバナーからお入りください。
動画は要領が大きいため、一週間程度で削除いたします。
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