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テーマ:交通違反の経験は?(383)
カテゴリ:物言うブロガー
今日はお休み。大阪は爽やかな快晴です。月曜なので、会社は今日から新年度。新しく配属された人たちがやってきます。
さて、朝から朝日新聞を読んでいたら、こんな記事が。危ないのと、迷惑なのと、どんどん取り締まっていただきたい。 駐禁、車離れたら即摘発 6月から民間委託 朝日・2006年04月03日 6月から、駐車違反の取り締まりが一変する。道路交通法の改正で、違法駐車を確認する業務の民間委託を実施。わずかな時間でも車を離れれば「違反」と認定されることになる。交通事故や渋滞を招く違法駐車車両の取り締まり強化は、7000万人を超すドライバーにとって厳しい時代の到来と言える。運送業界などが対応に追われている。 取り締まりは、駐車監視員が「違法駐車状態の確認作業」にあたる。 監視員は駐車禁止区域に止められた車をデジタルカメラで撮影、端末機で警察に送るとともに、車に違反のステッカー(標章)をはる。 従来と違って、運転手が車を離れていれば、駐車時間の長短にかかわらず「違反」とされる。「監視員によって不公平が生じないようにするため」(警察庁)という。 全国47都道府県の県庁所在地などにある270署が、従来の駐車禁止、駐停車禁止区域のうち、どの区間(路線)を、どの時間帯に取り締まるかを決め、「活動ガイドライン」として公表。監視員はそれに沿って巡回する。ガイドラインの内容は4月下旬以降に公表される。 車を走らせていると、狭い道で離合に難儀したり、歩行者あてたりしないかとヒヤヒヤする。何と言っても、車両側の過失の割合が重たいことには変わりない。 また、歩道や路肩に駐められ、こちらも歩行者として危ない思いをしたことがあるし、運転者としては、歩行者や自転車が車道側に飛び出してくるので、いつか跳ねやしないかと怖かった。 混雑している場所やお店には最近、自転車や徒歩で行っていたので、特に私は困らない。この方針転換も実は、車の走行が減り、COX、NOXの削減、地球に優しい行動に変わるのではないかと、ちょっと期待。 ちょっとだけだからと駐車場に止めず、コンビニやスーパーの前で路駐している方、駐車場にちゃんと入れるか、この際、健康のためにも歩いてみてはいかが!? 【追加】最近、黒猫さんが、自転車やら、リヤカー引きをしているのをよく見かけます。あれも、その対策だったんですね。 あれ、好感度高いです。もともと宅配便を始めた当初、銀座の街中はアレだったのですが、CO2削減に向けた取り組みとか、温暖化防止策、混雑緩和、路駐防止など、いろいろな取り組みに見えるので、企業イメージがよいです。(*^。^*) 働く人は大変ですが、汗かいて運んでいる爽やかなセールスドライバーさん、素敵です。ヤマト、がんばれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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