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カテゴリ:映画・VIDEO
試写会の応募をしていたことも忘れてましたが(シャークテイルを観た時だな)、先週末、当選しましたハガキが来たのでもちろん、行ってきました~!!
一緒に観た連れの評価は満点です。男好きする映画だそうです(笑) 主演はホアキン・フェニックスにジョン・トラボルタ、ホアキンの彼女役にジャシンダ・バレット(ブリジット・ジョーンズ2でマークの秘書やってた子)で3人とも良かったです。 ただ、試写会って時間が早いので・・映画館に着いたのは上映5分前。座席は前から2列目です。で、ポップコーンに飲み物買って入ると解説が始まっていました。でも純粋に映画配給会社の試写のようで余計な宣伝もなく、予告2本でスタートです。 私はてっきり、9.11で活躍した消防士の実話を元にしたストーリーかと思ってたら勘違いで、そんな英雄的な活躍をした消防士にリスペクトした映画を、ということで出来た作品らしい。 上映は来月らしいので簡単な映画のストーリーでも書いてみましょう。 ボルティモアの穀物倉庫で大規模な火災が発生!ホアキン演じるジャックは生存者の救出に全力を尽くし、爆発で床が抜けて数階下のフロアに投げ出され、身動きできない状態になる。救援を待つ間に回想するのが、消防士になった頃から今までのこと。 いたずら好きの先輩たちにからかわれた新人時代。初めてホースを持って日を消し止めた興奮。パートナーのジャジンダ演じるリンダとの出会いのエピソードや親友の殉死。「人の命を救いたい」という想いを抱きながら、子供や家族を想い、仕事にジレンマを感じたり・・。そんな中に、ジョン・トラボルタ演じるマイク署長は、彼を育て、成長を見守っていく。そして、無線で連絡を取り合い、何とか倉庫から脱出をさせようと、仲間が必死の救出作業もあり・・。 火災のシーンはもちろん、ほとんどがリアルな炎で撮影されて迫力はあります。消防署のメンバーとの交流もまるで家族のようで、消防士たちが深い絆を持っているのがよく解ります。人命救助というなかで、如何に生きていくことが素晴らしいのかを上手く描き出した映画でした。 ジャックと度々衝突するオヤジのレニーには「ターミネーター2」のT-1000ってサイボーグを演じたロバート・パトリック・・かなりおっさんになってます。 感動作ではありますが・・火災のシーンは私の中で「バックドラフト」の衝撃を超えなかったし、演技も良かったけど・・素晴らしい!という映画ではなかったかな~・・と。ホアキンが好みじゃないってのはその理由かもしれないな。だけど台詞とかは素晴らしかったし、これはやっぱり大画面で観て楽しむ映画だと思うし、見て損はないんじゃないかな~。 上手く書けないけど、感動しました。消防士って凄いな、と。 映画のサイトにもBBS入れました。 http://www.honoo.jp/ アクセスしたらいきなり、ジョン・トラボルタの紹介が・・。 原題の「LADDER49」ははしご隊49ってことで・・消防隊のことですね。 GW映画の感動作!!イチオシであることは間違いないです。ま、私としては「コンスタンティン」が気になりますけどね~^^ ミーハーです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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