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テーマ:おすすめ映画(4015)
カテゴリ:映画・VIDEO
いつもなら1日から映画!なkaoritalyではありますが、今年は家族で初詣などしてゆっくり過ごしたので、初映画は今日になりました。
ヘンダーソン夫人の贈り物 簡単にまとめた内容を紹介すると・・ イギリスで初めてヌードレビューを登場させた、ウィンドミル劇場のオーナーである未亡人となったヘンダーソン夫人(ジュディ・ディンチ)と、支配人ヴィヴィアン・ヴァンダム(ボブ・ホプキンス)、そして勇気を奮って衣装を脱ぎ捨てたウィンドミル・ガールズを描いた、実話に基づく作品です。(えいさん、参考にさせてもらいました。) チラシはちょっと安っぽい雰囲気なんですが(^^;)、華やかでとっても面白い映画でした。ストーリー展開は予測もつくベタなつくりなんですが、ヘンダーソン夫人と支配人の、夫婦のようなやり取りがなんとも笑わせてくれるし、戦時中に明るい話題を提供しようとコネを使う夫人のたくましさ、息子を戦争で亡くしている切なさなど、嫌味なく描いてて最後まで飽きることなく楽しめました。 ジュディ・ディンチは『007 カジノロワイヤル』で、“M”を演じていますが、その雰囲気とはまた全然違って、さすがに貫禄もあるすばらしい女優さんだなぁ~と思いました。 2006年は、映画館で103本見たのに、レビューは50本ほどしか書けなかったので、今年は気張らず、サクッと簡単にでも書いていこうと思ってます。 皆さんのご意見、ご感想などもお待ちしてます。気軽にコメントいただけるとうれしいです。 今夜いただいたのは、重慶飯店の焼飯と酢辣湯。すっぱ辛くて美味しかったですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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