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テーマ:映画館で観た映画(8343)
カテゴリ:映画・VIDEO
「マグノリア」のラストシーンで、カエルの雨が降るのは何故なんだろうって思っていたのですが、今頃それに気が付いた「気付き」な映画となりました・・この『リーピング』。聖書から題材をとってる映画ってたくさんあるんですけど、はっきり言えば読んだことがないので、いまいちピン!とこなかったシーンって、今までに数多くあったんですけどね、それを少し解決してくれた感じです。
「コンスタンティン」なんかは解りやすかった・・かな。でもホラーっぽいものじゃなくても色々と使われる、悪魔がやってくる象徴に、表題の現象が起きるってことだったんだなぁ・・と。 ヒラリー・スワンク主演ってことで興味を持っただけで、タイトル自体「リービング」と勘違いしてたくらいで^^;それほど期待してなかったのですが、まぁまぁ楽しめました。 そんなわけで解説とストーリーはいつものYahoo!から。 解説: “奇跡”と呼ばれる現象の数々をひも解いてきた大学教授が、依頼を受けて赴いた小さな町で不可思議な現象に遭遇するスーパーナチュラル・スリラー。主人公の教授を演じるのは『ボーイズ・ドント・クライ』のヒラリー・スワンク。監督は『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』のスティーブン・ホプキンスが務めている。オカルトホラーを思わせる不気味な展開と、その裏に潜む秘密が明らかになる衝撃のラストに注目。 “奇跡”と言われる現象の真相を科学的調査で暴く大学教授キャサリン(ヒラリー・スワンク)は、不可解な出来事が起こる小さな町ヘイブンへ。そこではひとりの子どもが死に、川の水が血に変わっていた。町の人々は謎めいた少女ローレン(アナソフィア・ロブ)が神の怒りを町にもたらしたと信じているが…。 ローレン役の女の子は、『チャーリーとチョコレート工場』で、ひたすらガムを噛んでいて、紫色になっちゃった生意気な役の子で、今回は全然イメージが違いました。 保守的な街で起こる超常現象を解明すべく、奇跡を信じないヒラリー・スワンクが助手の男性を連れて乗り込むんですけどね、携帯の電波の届かないようなとこなんですよ。そこからしてもう、きっと隔離されて恐ろしいことが起きそうだって解ります。 予測もつくとこ、つかないとこがハッキリしてましたが、それでもドキドキハラハラします。 スーパーナチュラルホラー、好きな人にはいいかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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