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テーマ:映画館で観た映画(8310)
カテゴリ:映画・VIDEO
早速、前夜祭で上映された映画、観てきましたよ
まずは東京の六本木で行なわれている舞台挨拶が生中継であり、キアヌったら・・舞台に上がる前に転んじゃってお茶目!(笑) すぐに立ち上がって「It’s OK!」って言ってたと思います。 何だかテンション高くってご機嫌なキアヌ。それに比べるとジェニファーは控えめですが、素敵な黒のドレスを着てました。ジェイディンくんは可愛かったなぁ~・・。 舞台挨拶は10分ほどもなかったと思いますが、大阪向けにメッセージを!と言われて「コンバンハ~!オーサカ~!」って手を振っていたので、私も振っておきました(笑) 明日の関西入りがますます楽しみです。そう、オークションでチケットを入手したので、明日はちゃんと、生キアヌを観てきます。 前フリが長くなりましたが、解説等は初登場!?のeo映画からのコピペです。 解説:1951年、名匠ロバート・ワイズ監督のもと製作されたSF映画の古典的名作『地球の静止する日』をリメイク。「人類の行動が宇宙平和に影響を及ぼす」として地球にやって来た「宇宙からの使者」の正体や、人類存亡のドラマを描くSFスリラー。『マトリックス』シリーズの人気俳優キアヌ・リーブスが、異星人クラトゥを怪演。オリジナル版が発したメッセージを引き継ぎつつ、ビジュアルエフェクトを多用して人類の終末観をリアルにあおる。 ストーリー:突如、世界各地に巨大な謎の球体が出現。ニューヨークにも同じような物体が舞い降り、アメリカ中が騒然。軍が出動し、球体を包囲する中、「地球外文明の代表」と名乗るクラトゥという生物が姿を現す。対策チームはクラトゥに尋問を始め、その目的が「地球を救うこと」だと知る。しかし、クラトゥは特殊能力で厳重な警備網をかいくぐり、消息を絶つ。実は彼にはさらなる目的が・・・。 内容は難しくないし、娯楽作として充分楽しめるんじゃないかと思います。が、すでにかなり何度も予告を見ていたので、CGの映像にそれほど目新しく感じなかったのがちょっと残念。リメイクと言ってもさすがに古い映画でストーリーなど内容は全然知らなかったので、物語にひきつけられて驚きもあり、感動的なシーンもあって良かったですね。無表情な宇宙人?!のクラトゥを演じるキアヌも素敵でした。 悲壮感はなかったけど、この後はみんなで考えてね~って感じで地球を大切にしましょう!ってメッセージが込められていました。何と言うか・・エコロジーを加速してねって宣伝のようにも感じましたが、普遍的な親子の愛情とか、人は変われるってメッセージもあって、贔屓目はありますが、いい映画だったと思ってます。 明日から本格的に上映です。CGが多いけど、ヒューマンドラマなので家族で、カップルで、友人で・・どんなシチュエーションでもOKな映画だから、是非劇場に足を運んで観てくださいね~^^ ちょっと甘めの評価はキアヌが来日して、大阪に来てくれるのが嬉しいのとイベントへの期待、そして低迷洋画業界を引っ張っていって欲しい希望がある・・んだろうな。 19日の西宮イベントでの生キアヌ画像、追加しておきます。12/21 1:45 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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