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テーマ:映画館で観た映画(8328)
カテゴリ:映画・VIDEO
おうちでゆっくり過ごした1日の夜には、家族でレイトショー・・映画を見に行きました。近くのシネコンは車で15~20分ほど、お出かけってほどの距離でもなく、近くにあるのはありがたいです。
やっぱりこういうド派手なアクションは映画館で観るに限りますねぇ~。頭を空っぽにして、単純に楽しめる娯楽映画の傑作ですよ、これ。私も何度か声を出して笑っちゃいましたが、お母さんは手を叩いて笑ってました(笑) なんと言うか、お約束的な笑えるシーンもあったりしてね、素直に楽しめます。 さて、解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。 【解説】 1980年代に日本でも人気を博したアメリカの同名TVシリーズをスクリーンへと昇華したアクション・エンターテインメント。ひょんなことから結成された個性的な特殊部隊4人組の破天荒な活躍を痛快かつスリリングに描き出す。出演は「96時間」のリーアム・ニーソン、「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」のブラッドリー・クーパー。監督は「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハン。 奇抜な戦略家のハンニバルをリーダーに、二枚目のフェイス、怪力のB.A.、パイロットのマードックら米軍のバラエティーに富んだ精鋭で結成された特殊部隊“Aチーム”。それから8年後、数々の特殊ミッションを遂行してきた彼らは、すでに米軍の生ける伝説と化していた。そんな中、盗んだ米ドル紙幣の原版をバグダッドから運び出そうとしているゲリラ集団を一掃し、原版の奪還に成功するAチーム。だがその直後、将軍が突然爆死に遭い、原版もその混乱に乗じた何者かに持ち去られてしまう。罠に嵌められたと気づくも時すでに遅く、全員が階級を剥奪されたうえ、監獄送りとなるAチームの面々。しかし半年後、あの原版で印刷された紙幣が見つかったとの情報を掴んだハンニバルは脱獄に及び、3人と合流する。こうしてここに再結成し、この一件の黒幕を突き止めたAチームは、汚名返上へ逆襲に転じるのだが…。 リーアム・ニーソンがハンニバルの役ってちょっと意外な感じがするけど、最近何だか結構、アクションありありの映画に良く出ているような気がします。フェイス演じるブラッドリー・クーパーは、2枚目の女たらしって役柄にピッタリ当てはまっていて、まぁ彼には騙されちゃっても良いかな、なんて思えますよ、ホント(実際にいたら、騙されてみたいです/笑) そしてB・Aもピッタリだし、マードックってイカれたパイロット役のシャールト・コプリーは『第9地区』のヴィカスを演じたおかげで大出世!?しましたね。確か、『第9地区』ではスタッフの一人だったのが大抜擢されたとかって話でしたしね。それぞれのキャラが巧く活かされてました。そうそう、軍の女性キャプテンにジェシカ・ビールもなかなか良かったです。そしてリンチ役のジェイソン・パトリックとか、それぞれ適役だったと思います。 Aチーム ポスター posted by (C)kaoritaly まぁ、荒さはありますが、キャラ設定がいい感じに出来上がっていて、ホント楽しめました。そうそう、エンドロールの後に、お楽しみ映像があるので、最後まで席を立たないでね。多分、テレビシリーズを観ていた人向けのものだし、観てなくってもちょっと想像できて、ニヤッとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 6, 2010 01:39:35 AM
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