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話は前後しますが、今回のカナダに到着するまでの行程は、

今までの関空→バンクーバーまでの直行便ではなく、東京成田経由で行ってまいりました。飛行機雫

飛行機好き、伊丹空港近辺在住の私にはそんなに苦ではなかったのですが、

今回金沢や淡路島からの参加メンバーがいらっしゃって、

伊丹空港に来るまでがすでにプチ旅行となったようです。

とにかく日常お忙しくされていらっしゃる方ばかりで、

カナダ行きもかなりの決意と思いっきりで参加されたことと思います。

伊丹空港でお会いしたときは、皆さん忙しい日常からの切り替えがまだできていなくて「本当に今からカナダに行くのかしらん?」という感想でした。

しかし、空港に降り立つ回数とそれに伴う風景の変化は、徐々にこれから始まる旅に向けてのこころの準備をするのにはいいステップとなったようです。

片道で飛行機3便、海中から頭を出してるアザラシを見ながらの水上タクシーをのりついでようやく目的地にたどり着いたときの、

辺りが薄いピンク色に染まる白夜の中にたたずむ、

色とりどりの花が溢れるガーデンに一歩足を踏み入れたときには、

感動と期待で胸が膨らんで疲れなど吹っ飛んでしまいました。

カナダ旅カウンセリングは、

もちろん、21世紀の最新の学び舎に向かうというのもひとつの大きな要因ですが、

ただ、目的地までのナビゲートをするわけではなく、観光目的でもありません。

参加が決定された時点で、目的地で出会う人や、自然、そして自分自身のこころと触れ合うための旅プログラムが始まります。

また、旅カウンセリング、と聞いて「こころの病を持つ方が参加されるの?」と質問をされることがありますが

カウンセリングは「精神的な病を治療する」というイメージだけが先行しているからだと思うのですが、それは結果論であって、私はカウンセリング自体は、自分をよく知るための機会、カウンセリング技術は、自分をよりよく知るための方法だと捉えています。

(自分をよく知る=ストレス原因がよく分かる→対処法が分かる→元気になる、幸せになる)

特に、普段過ごす日本とは違う風景、考えや習慣の異なる国の人たちに囲まれて数日過ごすカナダの旅では、

「えっ?そこでそんな反応する?」「あ、そういうこともOKなんだ」など新鮮な刺激が満載。

今回参加された方も、ダイニングルームにあるピアノでためらいがちに片手で「さくらさくら」をひいていると、それまで隣で横になってたレゲエ風お兄さんが急に起き上がってフルートを取り出して思わぬセッションが始まり、その場にいたみんなから拍手を受けるハプニングがおこって(このお兄さんも東京、仙台に来たといってました)忘れられない思い出になったり、

深夜私たちのメンバーでダイニングのソファを占領しておしゃべりしていると、通りがかりのコーヒーを片手に持った紳士がいっしょに輪に入るものだから「え?なんだろ、このおじさん?」と気にしつつ、たまたまテーブルに置いてあった、ホリホックの歴史アルバムをペラペラめくっていると、急に身を乗り出して写真を指差して「It's me.(ここに写ってるの、僕~)」と嬉しそうにいうものだから「ええっ?」と確認すると、ミュージシャンであり、なんとホリホックの創設者だった、(今回の旅はこの方に出会う為に行ったのでは?と思えるほど大きな出会いとなりました。。)というハプニングもおこり。

なにやら普段街中で多くの人にまみれているようで、その実ほとんど人と触れ合っていないことがよく分かります。

そして、人と触れ合うことがこんなにも楽しいことなんだ、という思いがこみ上げてきます。

普通の旅行ではなかなか体験できない触れ合いでコミュニケーションの楽しさを味わえたり、日常とは違う環境で自分を見つめることができる、ちょっとしたリセットやメンテナンスにとてもいい機会、それが旅カウンセリングです。

P.S

フルートのお兄さんから質問がありました。

「なんのため~に~、い~きて~、いるんだ~ろ~♪」というフレーズのポップス調の日本語の歌を歌ってくれたのですが、歌手名を知りたいそうです。思い当たる方はぜひ教えてください。ぽっ

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Last updated  2007年08月08日 20時18分20秒
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