大体ボタンが多すぎる。
そもそも、テレビゲームと言うのは2次元の世界に自分の姿を投影し、満足感や充実感と興奮などを得ることが目的だ。映画や小説、マンガと同じ娯楽のひとつでありながらその決定的な違いは己でコントロールするという現実感とリアルタイムな状況変化がゲームを愛する人を生み出していると言っても過言ではない。でだ。基本的にゲームと言うのはその他の娯楽と同様に自己満足の中で完結する。結果、ゲームの種類はそれこそ星の数ほどあるが、ゲームの面白さを決めるのは種類ではなく難易度が重要になってくる。つまり、弟に借りたゲームは難しすぎてすぐゲームオーバーになってしまって面白くないこんちくしょう。ゲームでこんなに悔しいのは久しぶりだああむかつく。 やればやるほど機嫌が悪くなるゲーム。負ければ負けるほど意固地に続けてしまうゲーム。もしかしてコレが作戦なのかもしれない。←押してくれると髪が生える気がします