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カテゴリ:落語ライブ
秋田市3泊4日の3日目は落語会。談志の孫弟子で立川流の紅一点。演目は次のとおり。
一席 権助魚 二席 茶の湯 三席 花見の仇討 本格派ぞろいの立川流だが、女性ということでもっと色モノっぽいかと勝手に思っていたが、いや、立派な本格派だった。声も大きく、若手にありがちなとちりも少なかった。演じた噺もかなりマニアックで、他の噺もまた聴きたいと思わせた。この日は、研修会とその後の懇親会の合間をぬっての観演。十分に懇親会には間に合うと思っていたが、長い噺ばかりで、懇親会は15分だけしか出られなかった。とくに、「茶の湯」は長い噺で、こはる自身も、張り切り過ぎたと言っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.24 22:15:50
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