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カテゴリ:モバイル
Kapperです。
今日はYoutubeプレイヤーの 最新版のMinitubeをセルフコンパイルしてみました。 動かすのは難しくありませんが、ARM版はエラーをはきまくり 挙動が怪しいのが現状ですね。 残念ですがそのうち改善するのを期待しましょう。 ●Minitube MinitubeはYoutube再生プレイヤーで、 コンバクトでFlashを使わず便利なのでLinuxユーザーから重宝されております。 残念ながらYoutubeのシステムがコロコロ変わるので最新版が必要なのと、 ARM版では不安定で使えなかったのが現状です。 セルフコンパイルで動作確認しました。 ●Minitubeインストール 今回はこちらを参考にしました。 やる事はほぼ同じです。 まず本家のサイトからソースコードをダウンロードします。 wget http://flavio.tordini.org/files/minitube/minitube-1.4.2.tar.gz でダウンロードをしましたら展開します。 その後、下記のファイルをインストール。 sudo apt-get install libqt4-network phonon-backend-gstreamer gstreamer0.10-ffmpeg gstreamer0.10-plugins-bad sudo apt-get install build-essential qt4-dev-tools libphonon-dev インストールしましたら、 コンパイルします。 cd minitube qmake make makeが終了したら完了です。 実行する際には ./build/target/minitunes で動作します。 ただARM版はちゃんと動きませんね。 x86版のJauntyでは動きましたので、多分アーキテクチャの違いでしょうか? ●まとめ 一応MinitubeがNetwalkerでも動きましたが、 まだ使い物にはなりそうにもありません。 興味のある方は是非試してみて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2011 11:47:54 PM
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