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カテゴリ:本・マンガ・アニメ(未分類)
今回はアニメ本編が始まってしばらくしてから、あ!手元にメモ帳が無い!!と気づきました。
と、いうわけでいつも以上にはっきり覚えていないところもありましたのであらすじは公式サイトの予告もいっしょに載せておきます。 -----以下引用----------------------------------------------------- 「貴船に響く怨磋を止めろ」 以前都で聞いた、貴船で丑の刻参りをする鬼女の正体――それは圭子姫だった。 異邦の妖たちは圭子姫を利用して、貴船の神を封じ込め、貴船山を隠れ家としていたのだった。 昌浩は、さらわれた彰子を探すため貴船を駆け回るが、圭子姫の妨害にあってしまう。 深い怨念に捕われてしまった圭子姫を救うため、そしてさらわれた彰子を取り戻すため、昌浩は持ちうる全ての力をぶつけるが――。 -----引用終わり----------------------------------------------------------- 貴船に急ぎ走る、昌浩ともっくん。 どんなに急いでも人の足では中々進まない。とそのとき後ろから車之輔が・・・ 先日の恩返しにと助っ人にきてくれたのだった。いい奴ですね。 貴船の結界の手前、昌浩の周りに飛ぶ蛍が綺麗です。(あれ?車之輔の中で転がる昌浩ともっくんの描写はないんですか?車之輔の走りや、車を降りる時吐き出されるように落ちる昌浩も見たかったなあ。少し残念です) 結界の中には入れない車之輔はここでお別れ。 結界に入るとそれまで舞っていた蛍がいません。 カーン、カーンと響く音。途端に幼い頃、貴船でじい様に一人置き去りにされたことを思い出し固まる昌浩。何回見てもチビ昌浩は可愛いですね。 お前まさか闇が怖いのか?ともっくん。まさか。怖いのは闇ではない。 尻尾で髪をなでるもっくん。(とても癒されそう。うらやましいなあ)俺もいる。 あの時も紅蓮が慰めてくれたことを思い出す昌浩。 一方、地面に横たえられた彰子。下っ端の妖たちがにじり寄るが匂い袋の香の破邪の効果で近づけない。 シュンとガクが長蛇を呼び主のためにと爪を掛ける。 血に穢れれば破邪の効果は無くなる。 昌浩ともっくんが貴船の宮務所を通りかかるとそこから宮司が現れるが・・・ 危ない!いきなり矢が昌浩を襲う。禰宜の様子もおかしい。 異邦の妖に操られているのか?神将たちは人間に手出しできない。 紅蓮を止めようとする昌浩だが、紅蓮は宮司も禰宜も既に亡くなっており妖の成りすましだと見抜く。 紅蓮の手が宮司を掴むと瞬間、その炎に焼かれぼろぼろに崩れる。(原作では宮司も禰宜も人間だと思っていたのでしばらく紅蓮さん手出しが出来なかったのですがアニメではさくっと終わらせましたね) 釘の音を追い本宮への道を急ぐ昌浩と紅蓮。 行く手を阻むたくさんの小物妖。 先に行け。と昌浩を促す紅蓮。気にしつつも先を急ぐ昌浩。 背中の傷の痛みに耐え、槍を繰り出す紅蓮。 ようやく圭子の下に着く昌浩。 圭子姫が槌を振るい、釘を打つたび、釘と樹を伝って莫大なエネルギーが注ぎ込まれる。 これであの人は私の元に戻ってくる。妖怪たちがあの女を・・・ 邪魔をするな。彰子は本宮にいる。こうしている間にも彰子は殺されているかもしれない。 急ぎ彰子を助けたい。でも圭子を救うと彰子と約束をした。 呪詛は必ず自分にも返ってくる。こそりと呪文を唱えながら一歩一歩と進む昌浩。進むたび足元が光ります。 地面に北斗七星を描く昌浩。符を圭子の胸に放つ。 動きを止める圭子。が昌浩も圭子を救うまでは動けない。 追いついた紅蓮に彰子を頼む昌浩。しかし昌浩を置いては行けない紅蓮。 どうしたら・・・と現れたのは青年姿の晴明様!やっぱり素敵です。 直ぐに来ないことを詰る昌浩。人事を尽くして天命を待つ・・・とじい様。 圭子の闇を引き受けるじい様。彰子の下に急ぐ昌浩と紅蓮。六合にも助けてやれと行かせるじい様。 血に濡れ破邪の効果がなくなった匂い袋。彰子の手に爪を立てる妖鳥。 その血をすすり極上だと評する。方士を罠に掛けよう。 もう一筋、バツになるように傷をつける妖鳥。 消えぬ傷 癒えぬ傷 紅蓮と六合を引きつれ急ぐ昌浩。もうすぐだ、彰子! 次回、第九話「闇の呪縛を打ち砕け」 今回は青龍さん登場! 彰子姫が攫われたことをじい様に報告します。が見ているように言われただけだとそのまま攫われるがままにしていたことを守れない昌浩が悪い(だから後継には認めない!)と、当然のように言い放ってますよ。 守るよう言いつけなかったのはじい様なので仕方ないのですがこうしたところ融通の利かないお方です。ぷいっと出て行ってしまいます。 一方隠形していた六合さんは晴明と騰蛇がそう言うなら・・・と昌浩のことは認め始めたようですね。 圭子姫、先週より美しいです。先週はやつれた幽鬼のような姿でしたが今回は願が叶う直前の生霊。釘を打つたび美しかった頃の姿を取り戻しているのでしょうか?(生霊だけど?生霊だから?) ここまで丑の刻参りをしているとぼちぼち角が生えてきそうなものですが・・・ 手遅れ一歩手前で昌浩そして晴明が手を差し伸べたのですから助かって立ち直っていただきたいですね。 そして彰子。かなりピンチです。お守りの効果が失われ、綺麗な御手々に傷が・・・ 昌浩は間に合うのでしょうか? 来週は傷の痛みに耐える紅蓮さん、助っ人六合さん、そしてツンツン青龍さんも?活躍か。 次回も楽しみですね。 お得とは言えさすがに高いですね。 OP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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