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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ
「おはよう」げた箱でハラケンから挨拶され、顔をこわばらせるフミエ。
HR、最近子どもを狙った変質者が出るから注意するように話す先生。 窓の外には怪しい黒のオートバイ。 ハラケンのペットはサッチーだと考えるフミエ。サッチーがペットなら悪の手先。 ハラケンは去年イリーガルの自由研究を幼馴染の女の子・カンナに誘われて始めた。 しかし一緒に研究していたカンナは中津交差点で交通事故に遭い亡くなった。 二人で初めて一人で仕上げた研究。 ショックな顔はしてなかったというフミエですが、アイコはハラケンは顔に気持が現れないからすごいショックだったかもと弁護。 だとしても悪の手先には変わりない「決行するわよ!」と何やら企むフミエ。 昼休み、ハラケンを呼び出し、問い詰め、額からビームで脅すフミエ。 気が進まないヤサコもお付き合い。 「守秘義務があって喋れないんだ!」と煙で逃げるハラケン。 自分のことは話さないハラケン。 分っているのは父がペット会社に勤めていることぐらい。 下校中ハラケンを尾行するフミエとヤサコ。 途中、怪しい黒のバイクが。ストーカー?朝のHRで先生に言われたことを思い出す二人。 見失った!と思ったら仏具店から出てくるハラケン。 ハラケンの職業上の秘密って?と疑問に思うヤサコ。 先日のハラケンの言葉を思い出す二人。「おばちゃんのペットだから・・・」 サッチーの飼い主はおばちゃん? 次に寄った花屋。花屋のおばさんもメガネ使い。 怪しむ二人。と思ったとき隣の郵便局からサッチー出動! 花屋は仮の姿、実はサッチーの本拠地!? あの人の良さそうなおばさんは子どもの敵? 結局見失った二人ですが、ハラケンは会員番号5番、メガばあなら良く知ってるかも! 温泉旅行で湯河原に出かけたメガばあ。トメさんと湯船につかって極楽、極楽! 「メガネ、湯船に持ち込んで大丈夫かい」 「お湯を浴びなければ大丈夫じゃ」 その時ヤサコから電話。会員番号5番の・・・とハラケンについて尋ねようとしたところトメさんとの会話が気になったメガばあ。 「ちょっと待っとくれ!」 と、突然どぼ~ん!と誰かが飛びこむ! メガばあ、メガネが濡れて使用不能に。 サッチーを調べることにする二人。 付いてくる京子を危ないからと帰します。けち!と靴とサンダルで走っていく京子。 大したことは分からないサッチー。 そこで生物部副部長の本領発揮とフミエが取り出した本は動物の行動観察の手引書。 サッチーに実験を試み観察するようです。 あやしい物を並べサッチーが除去する様子をサッチーの入り込めない神社から観察。 メガばあが作る者は粗方引っ掛かるようです。 と、そこへデンスケを連れた京子。急ぎ京子とデンスケを連れ神社に駆け込むヤサコ。 ちゃっかり「デンスケ」と記録するフミエ。「次は距離ね!」 10m、20mと試みる二人。30mでは感知しないようですがその時目に入るキューちゃんの姿。探査範囲を広げたキューちゃんのお陰でサッチーもやってきますが・・・ 「京子!」再びデンスケと現れる京子。キューちゃんに見つかってしまいました! 「逃げて!」ヤサコの声で逃げる京子。 フミエも額からビームで援護。が、転んでしまう京子。 そこへ、「待て!」とハラケン。 サッチーを止めてくれますが「私たちに近づかないで」とフミエ。 京子のおとしたサンダルをヤサコに渡し去っていくハラケン。 京子を叱るヤサコ。 サッチーが現れる前は良かったのにとフミエ。 一か月前、飼っていたペットをサッチーに撃ち殺されたフミエ。 「三年も買ってたネズミのマトン。ちょっとバグがあっただけなのに・・・問答無用よ」 たとえ嘘のペットでも死ぬのは辛いからもう飼わないとフミエ。だからハラケンにもきつく当たるのですね。 オヤジは僕だからペットではないらしい。 京子に地図を差し出すフミエ。サッチーに会わずに帰れる道のようです。 サッチーが入れないのは神社だけではないとフミエ。 サッチーは郵政局の管轄、文部局管轄の学校や文化局管轄の神社などには入れない。縦割り行政のお陰。 家の中も屋外とはドメインが異なるので入ってこない。 地図を手に一人帰らされる京子。「うんち」の声も元気がなく悲しげ。 片方がサンダルの所為か再び転ぶ京子。地図が壊れた?痛さも加わって泣き出します。 怪しいバグを外されているヤサコ。花屋さんに乗り込むようです。 ヤサコなら大丈夫というフミエですが・・・ 意を決して花屋に近づきますがキューちゃんが・・・逃げるヤサコ。 メガネの電源を切ることを思いつくヤサコ。 電源を切ったのなんて一年ぶりと目をしょぼしょぼ、足もとふらふらと花屋に向かう二人。 「私たちもう普通の子どもに戻れないのかしら・・・」 花屋のおばさんに「郵政局のまわし者ですか!」とつい口走るフミエ。 ヤサコ、慌てて抑え、「原川君のおばさんですか?」と尋ねます。 ハラケンがおばちゃん呼んでたのは花屋のおばさんではなかった。 事故以来笑わなくなったハラケンを心配する花屋さん。仲良くしてやってねと言われ少々後ろめたい二人。 中津交差点。空地の前で線香と花を供えるハラケン。 去年自由研究途中でカンナとけんかしたと語るハラケン。 真面目にやらないハラケンを怒って一人でこの交差点に向かったカンナ。 「カンナはイリーガルに殺されたかもしれないんだ!」 カンナをはねた車は電脳ナビで自動走行中の車。 電脳ナビは誤動作を起こさないとされているのに・・・ 「おばちゃんが言ってた。電脳ナビの誤作動の原因はイリーガルかもしれない」 おばちゃんはハラケンの父の妹。現在大黒市の空間管理の仕事をしている。 サッチーを導入したのはおばちゃん。ハラケンが今年もイリーガルの研究をしたいと言ったら一分間だけ止められるようにしてくれた。 「尤も僕が出せる命令は待てとお座りとお手だけだけどね」 存在自体知られていないイリーガル。自動運転中の事故は運転手の過失にはならない。 不注意で事故に遭ったとされたカンナ。 「僕は今年も自由研究をやる。今年は僕がやらなきゃだめなんだ。でないとカンナが浮かばれないんだ」 悪の手先だといったことを謝るフミエ。フミエもヤサコもハラケンを手伝うことに。「同じクラブじゃない!」 その時、ヤサコに電話。京子が戻ってない!もう一時間も前に送り返したのに・・・ 中津交差点付近で見かけたとハラケン。 このあたりは電波状態が悪く地図も携帯も使えない。大黒市で二番目に悪い。 その上、入り組んでいる。路地を手分けして探す三人。 「京子ちゃ~ん」探しながらサッチーの影に隠れるフミエ。薄暗い路地、うまいです!だんだん暮れて暗くなてくる様子と探しているときの不安な気持ちがよく出ています。 歩道橋を渡るヤサコ。姉失格とうなだれるもサッチーの姿にデンスケも危険と走りだす。と歩道橋の上から京子を見つけるヤサコ。 道路を渡ろうとしている京子。が、渡る途中転倒。近づくトラック!焦るヤサコ。 その時、黒の上下にフルフェイスのヘルメットのバイクが京子のもとに。あわやというところで助けられる京子。 この辺は子どもが遊ぶには危険、前にも事故があったと注意するライダー。女性です! 礼を言うヤサコ。二人のもとに駆けつけるフミエ。黒の上下のライダーについ「ストーカー!」 その時近づいてくるサッチー。が、「待て!お手!お座り!」この人はもしや・・・ 「あなたは?」 「君たち、ずいぶん危ないおもちゃ、ぶら下げてるみたいね」 「何のことですか?」と正面を向けない後ろめたいフミエ。 「私はねハッキングにも詳しいのよ!メタタグとかね」 「あなた一体何者?」 「見つかったんだ、良かった!」そこへ現れるハラケン。 「ケンちゃん」 「おばちゃん」この怖い人がハラケンのおばちゃん! 「も~う、ケンちゃんてば~。私まだ17歳のぴちぴちギャルなんだから~」とヤサコたちへの態度とは一変!ハラケンの胸をつつき、甘甘なおばちゃん。 「ぴちぴちギャル?」「死語!」と固まるヤサコとフミエ。 「紹介するよ。ヤサコとフミエ。この人は僕のおばちゃん」 「ケンちゃん、悪い友達とは遊ぶなって言ったでしょう!」おいおい、本人らを目の前に随分な言い方ではないですか? 「悪くないって!僕と一緒に自由研究やってくれるんだ」 「ま、良いわ。今日は見逃してあげるから、さっさと行きなさい。さ、ケンちゃん帰ろう!」バイクで去っていくハラケンとおばちゃん。 洗面所で顔を吹くヤサコ。入浴中の父にまだ出ないでよ~と言ってますよ。 今日はいろいろあってくたくたとヤサコ。 父もくたくたのようですが、お父さんのくたくたとは訳が違うって厳しいですなあ。 子どもをいじめる悪い大人がいなくなりますようにとお祈りするヤサコ。 「お父さんはなあ、若い女の子の気持ちはさっぱりだよ・・・」としょんぼりお父さん。 大黒市市役所、空間管理室。莫大な予算を請求され説明を求める室長は・・・ヤサコ・父! 対するは、空間管理室客員顧問・原川玉子ハラケンのおばちゃん! 客員なのに・・・というヤサコ・父に「室長こそ金沢市の出向でしょう!」ときつい物言い! 追加の申請やっといてくださいね!と去っていくおばちゃん。全く若い子の気持ちなんてさっぱりだよ!とヤサコ・父。それにしてもヤサコ、自分の父が空間管理室室長だなんてね。父の話にもう少し耳を傾けていれば何かヒントが得られたかもしれないのに・・・(って思いもよらないわなあ) 調整中のサッチー。こんな強力なマトン必要なんですか?と尋ねられ必要となってくるとおばちゃん。 ヤサコの家に集まるフミエとハラケン。早速自由研究の分担を決めようとしていますが何を聞いてもぼんやり生返事のヤサコ。 昨日大変な目に遭ったから?と尋ねられ昨日だけじゃないのとヤサコ。 そこに「ブーン、ブーン!ブンブン!」と走り抜けていく京子「今朝からあれよ!」 ハラケンのおばちゃんにすっかり憧れた京子。うんちに続く新しいマイブーム! 次回、「出動コイル!!探偵局」次回はイサコと何やらあるようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月20日 13時20分32秒
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