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テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:アニメ
今回は初っ端から神化です。
学校の屋根の上にかりん、鐘の上にキリオ。対峙する二人。 キリオの攻撃!かりんの危機に和音も神化。 しかしかりんを守り受けた攻撃でよろけています。(屋根の上だから気をつけないとね) 「貴様が自由に技を出せないのはお見通しだ!」とかりんに襲いかかるキリオ。が、 「ゴッドサンダー!」 「何!うわ~」 と出れば強いかりん。 「ま、まだだ」と立ち上がるキリオに 「ゾンビメガネっ子!」とかりん。 「ゾンビメガネっ子ではない。烏丸キリオ、そんなことはどうでもいい!」と立ち上がろうとするキリオですがダメージは大きかったようで膝をつきます。 その時神化した黒衣の少女が間に入りキリオを助けその場から消えます。 帰り道、百発百中で技が出せるようになってきたとしーちゃんに煽てられ鼻高々なかりん。 和音も認めますが調子に乗っていると・・・とかりんに助言している途中、神化のダメージで倒れる和音。 最近頻繁に攻撃を仕掛けてくるキリオ。疲れが出ている和音。かりんも頑張らないと、と布団の中でしーちゃんと話します。 夜中、和音が心配になったかりんが和音の部屋をのぞいてみると姫香ちゃんが寝ずに看病。和音の手を握っています。 翌朝、休まなくて大丈夫かと尋ねるかりんにしつこいなあと和音。人が心配して・・とけんか腰なかりん。 「大丈夫だよ。だって、今朝和音ちゃん、ご飯の代わりしてピーマン残したもん。二杯食べて嫌いなもの残すときは和音ちゃん元気な証拠」と姫香。 和音のことをよくわかっている姫香に感心するかりん。 教室ではご機嫌な美永。優生がバイオリンコンクールの予選に通ったと喜ぶ美永。3位だけどねと照れる優生。 それを聞きつけ人と違う特殊なことができるのは素晴らしいとみっちー。 「・・・ねえ和音君!」と和音の肩を触り相変わらずなれなれしいみっちーです。 優生は音楽の学校に行くためにピアノも練習中だと美永。合格すれば同じ高等部には行けなくなるのに優生を応援する美永。 学校が例え離れ離れになっても優生の音楽の才能が伸びていくことに喜びを感じる美永。それだけ優生のことを好きで信頼している美永。 姫香も美永も好きな人のことをよくわかっている。だから自信が持てるのかと思うかりん。 霧火先輩のことをどれだけ知っているか、しーちゃんの提案で霧火の素敵な所がどれだけ知ってるかを数えてみるかりん。 が、先輩はカッコ良くて、優しくて、素敵で・・・とそこで止まるかりん。見かけのことばかりしか思い浮かばない。 あげく、メガネっ子と比較してしまうのだがそれはメガネっ子が嫌な奴なだけと気が付いてしまう。 「かりんは好きな人のことを全然わかっていない!」としーちゃんに結論付けられてしまいます。しーちゃんはかりんが好きな人が誰なのか知らないようですね。 「もっと霧火先輩のことを知らなくちゃ!」 とストーカーの如く霧火をつけまわすかりん。 様子のおかしいかりんに、何してるんだと和音。 「烏丸霧火は何考えてるかわからねえ。あまり近づきすぎるな」と忠告する和音ですが、 「何だとお?霧火先輩はねえミステリアスなところが素敵なの! 和音君みたいに言葉が乱暴で、男尊女卑で、虫嫌いで、意地っぱりで、子どものころは泣き虫で本当は優しい癖してひどいこと言ったり、温泉で泣いてたり、闘うと倒れちゃうような人とは違うの!」 と一気にまくし立てるかりん。あまりの剣幕に目をパチクリな和音。言ってしまってから 「何で私こんなに和音君のこと知ってるんだろう?」と思い、走り去るかりん。 生徒会室。書類に判を押すキリオと霧火。 素人神・かりんにつけまわされても無視している霧火に人気のないところに誘い込み叩くチャンスだったとキリオ。 そういう真似は嫌だと霧火。逆らうのかと睨むキリオですが怖いんだと返す霧火。 最近のキリオは手段を選ばず和音とかりんを攻撃している。 このまま続けていると悪いことが起きそうで・・・と霧火、兄さんが心配なんだと。 心配すべきは妃路のこととキリオ。素人神と狎れ合って所詮・・・ と、今までになくきつい表情でキリオを睨む霧火。怒って出て行ってしまいます。 今お前で出て行かれたら・・・深刻な表情のキリオですが 「全部俺一人ではんこを押さねばならないじゃないかあ!!」って山となった書類の心配ですか? それにしても所詮・・・ってキリオが言おうとしたのはなんだったのでしょう?禁句のようですが・・・ 階段を下りていく霧火を見つめる白い文鳥。 霧火のことより和音のことをよく知っていることにショックを受けるかりんでしたが、一緒に住んでいるし和音のことは半分くらい姫香から聞いた事だと納得するかりん。 「私には霧火先輩!」と復活のかりん。 和音のもとに飛んでくる白い文鳥。何かを和音に告げ、和音の指示により再びどこかへ飛んでいきます。 再びつけまわしているかりん、霧火に急に声をかけられ見つかったことでなんだかばつが悪いかりん。だが、 「あまり僕のあとをつけまわさない方がいい」 「つけるならもっとうまくやれってんですよね」とかりん 「かりんちゃん、違うんだ」 「違いますよね、違う・・・出直して来ま~す」とに逃げるかりん。まだ物言いたげな霧火。何を告げるつもりだったのでしょう? みっちーに聞きたいことがあると和音。それって告白~とからかうみっちーですが、通りかかった裕樹と美音をみて場所を変えるようですね。 一方霧火に嫌われたとかりん。でも「違うんだ」の言葉を思い出し、いつも聞いたり見たりしただけで自分で勝手に判断してしまうと反省。何か伝えたかったことあるかもしれないのに・・・ 「聞いてみよう霧火先輩に。ちゃんと。好きな人の心をを知ろうとしなきゃ。姫香ちゃんや美永ちゃんのように・・・」と思いなおすかりん。 階段の踊り場から窓の外を見る霧火。 かりんにどう言っても傷つけてしまうだけ・・・と悩む霧火。と後ろから 「心に霧がかかったようですね」後ろを振り返るとそこには着物に袴、うさ耳をつけた金髪碧眼の少女。 「烏丸霧火様ですね」「君は一体?」それを陰に隠れて見ているキリオ! 窓の外から二人を見上げるかりん。「おんなづれ~!」 「君は一体、僕の何を?」 「霧は必ず晴れます。霧火様が心に太陽をもてば・・・」 「待ってくれ!君は誰だ?」 「カズサ、カズサです」 カズサが消えてほどなく「何者だ」と現れるキリオ。知らないよと霧火。 二人がカズサの後を追って階段を降りると、窓の外に向かって飛ぶ文鳥!? 「霧は晴れる・・・か」 カズサって何となく和音に似ている気が・・・ 霧火に彼女がいたと誤解したかりん。涙ポロポロですが立ち直りも早い。 思わず「アデュー、私の恋心!」と叫ぶかりんの目の前に和音、「かりん」。 「幸せ者は去れ~」とかりん、すごい剣幕。 一人にしてよねと言われ「俺行くからな」とみっちーとどこかへ行く和音。 「花園さ~ん何で泣いてんの?」とみっちー。 「ほっとけ!」と言われ和音に引きずられていくみっちー。和音君優しくしてね・・・と変わらぬ調子。 みっちーが和音の父から預かった指輪。試したいという和音。 嫌だと言ったらとみっちー、腕づくでも借りると和音。 ちょうどそこに出くわしてしまうかりん。二人の雰囲気に出て行けず木に隠れています 腕づくでは借りるとは言わないと言われる和音。そう言われてはさすがに引っ込みますね。 でも、いいよ調べてくれと貸してくれることに。が、 「ただし条件がある。これは僕の大切な指輪だ。君に貸すなら何か保険が欲しいなあ」 「君の好きな人は誰なの?・・・ずばり花園さんだろう」とみっちー。 「なあに言ってんの」と木の陰で突っ込み入れてるかりん。 「そうだ・・・かりんだよ」と和音。聞いてしまったかりん! 次回、「和音くんとラブラブデート!?だしー」 デートの二人、いつもに比べ優しい笑顔の和音。なんだかとっても良い雰囲気なんですが・・・ それにしてもみっちーなにを考えて(企んで?)いるか分からないです。 キリオ、手段を選ばなさ過ぎ! 別冊ふろく(コゲどんぼ先生描き下しコミック,設定資料集 他)(初回のみ)2007年07月18日発売! 未定 / 花園花鈴(CV: 中原麻衣)、久我神(CV: 鈴木達央) 第7話で挿入歌として使われた、鈴木達央演じる”久我神”がステージで歌った「DESIRE SHOW」もフルサイズで収録! 描き下ろしジャケット。2007/08/22発売! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月09日 17時43分20秒
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