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テーマ:アニメあれこれ(26068)
カテゴリ:アニメ
こちらは感想です。内容は前半・後半。
今回は怖かった!リアルタイムの視聴はあまりの恐さに子ども(ヤサコたちと同じ小6です)が逃げましたよ。 でも怖いもの見たさと言いますか後からしきりに内容を聞いてくるんです。で、録画を結局見ると。というわけで感想。 前回の最後と同様、京子の体に「NO DATA」と表示されたのが怖かったです。 そこにあるのに、無いものみたいで。 そして連れて行かれる京子の姿。姿もどんどん薄くなっていくし・・・ ここまで見ても、もともとメガネは映像を見せて楽しんだり怖がったりするもの。 フミエは都市伝説だと否定しますが…否定しつつも顔がこわばっていました。 これは都市伝説と自分に思い込ませるように。 ヤサコはハラケンの体のずれと戻る過程を実際に目にしましたし、ついさっきまでは夢だとばかり思っていた自分の過去の経験もあって、京子の電脳体が連れ去られたことがどれほど恐ろしい結果を招くであろうかフミエに比べ理解していたと思いますが、それだけに多数の人型イリーガルが追ってくる中よく頑張ったと思います。死ぬほど怖い・・・静かに告げながらもメガシ屋に向かうヤサコは頼もしかった。 今回はデンスケもとても頼もしかった!イリーガルに果敢に噛みついて行くところや京子を背負って走るところなんてなんて忠犬なんだ! そして一度度胸が据わると頼もしいフミエ。次回は小此木家から脱出ですが、どうなるのでしょうか? イマーゴについてヤサコが予想していましたが、イサコの持つ自分がイメージしたことを実現させるイマーゴに対して、ヤサコが言われたイマーゴの子はイリーガルからの働きかけを受け取って、場合によっては意識を連れ去られてしまうものだと考えたようです。 イリーガルは何故京子を連れ去ろうとしたのでしょう?そしてイリーガルは何を「チョーダ~イ」したかったのでしょう? 触れて流れ込んできた悲しみ。何を悲しんでいるのでしょう? メガバアの張っていた結界。仏間も多かったけど、隠し廊下のタグの数はすごかった。 隠し廊下に積まれた書物も気になります。あれはおじじの? そして、何の侵入に備えていたのでしょう? 泥棒よけ?それともイリーガル?今回のような事態が以前にもあったのでしょうか? とにもかくにも、ヤサコとデンスケの勇気と、メガバアの電話とコイルタグで京子を取り戻すことができました。また、フミエの協力なくしては出来なかったでしょう。 次回予告のセーラー服の少女は4年前の玉子でしょうか?または玉子の友人? メガバアもこの現象について思い出してきたようでしたが… 目前に迫った危険を避けるためにも、子どもたちに真実(何があったんでしょうね?)を話す時期が来ているように思うのですが…次回こそ、玉子から(メガバアでも猫目でもいいですが)何か語られることを期待してます。 ヤサコに何やら起こりそうなのが怖いのですが… TB送信先 http://variegato.blog34.fc2.com/tb.php/939-7ab9fd22 http://telanim.blog58.fc2.com/tb.php/589-00d141e8 http://app.blog.livedoor.jp/ms_2001/tb.cgi/50365566 http://d.hatena.ne.jp/TENMA/20071007/p1 http://ecolekyouzai.blog67.fc2.com/tb.php/203-1137183c http://neverknowsbest.blog104.fc2.com/tb.php/249-a40a077e http://terry.blog1.fc2.com/tb.php/1698-9ffd25bc http://app.blog.livedoor.jp/mizuki68/tb.cgi/50775016 http://ameblo.jp/servlet/TBInterface/10050038252/e90da6f6 http://blog.seesaa.jp/tb/59262590 http://d.hatena.ne.jp/syousa/20071006/1191669113 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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