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2008年10月01日
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カテゴリ:アニメ
クロナに午後の授業から見学と伝えるシド先生。
隅っこに座って俯いたままのクロナ。
「ゾンビだって土の中から這い出して来るんだ。活きてる奴がこんな扉一つぶち壊せないでどうする?…完全に嫌われたな」

「ゾンビとの接し方がわからない」言われたシド先生。
クロナの魂の波長をつかんだマカにクロナが早く死武専に馴染めるよう教えてやってほしいと先生。喜んで請け負うマカ。と、泣き声。
「こんなところで遭難するなんて…」マリー登場。
「このまま迷い死ぬかと思ったぞ!」シドに文句たらたらマリー。
「あんた、ここの卒業生だろう?」と呆れるシド。

クロナのカルテを見るシュタイン。
魔剣士クロナ。魔女メデューサが残した狂気の遺産。
普通の魔武器だったラグナロクを黒血の中に溶かしそれをクロナ自身の血と入れ替えることで出来た武器と職人の新しい形。
魔武器をデスサイズにするには魔女の魂が必要だ。
結局魔武器を進化させるのは職人ではなく魔女なのかもしれない。

狂気のクモの巣がシュタインを絡め取ろうと待ち構えている感じ。

シュタインの前にメデューサの幻が。
「我慢するのは良くないわ。バラバラにしたいんでしょう?何もかも…」
にやりと笑みを浮かべるシュタイン
「知りたいんでしょう?私の作ったあの子を」
耳元で囁く幻に拳を振り上げ払うシュタイン。消えるメデューサ
「あなたは狂気に感染している。楽しみだわ」
背後に現れた魔女メデューサの幻。その右目が赤く怪しく光る

クロナを迎えにきたマカ。誰もいない?と
「マカ~」
「部屋のスミスにいると落ち着くんだ」
ようやく顔をあげたクロナに手を差し出すマカ。立ち上がるクロナ。
「これから学校内を案内するよ」
「う、え~と、あの~」もじもじクロナ
「これからもよろしくね!」
手を出したマカの指にそっと手を乗せて「うん」
そこでマリーも登場。
不安そうなクロナにマリー先生を紹介。
明日から初めて先生になるマリー。
「そういう意味ではクロナと同じ。一緒に頑張りましょう」
「同じ不安を共有して安心させる。ナイスガッツだ!マリー」と突然シド先生。
怯えるクロナ。追い出すマリー
「シド先生って青いチンピラゴリラみたいだけど本当はいい人だから安心して」ってマカ、ほめてんだかけなしてんだか

「調子づいてんじゃねえぞ!ブサイクどもが~」ちびラグナロク登場!
マリーからハートマーク「可愛い!」
小さくても相変わらずでかい態度。
マカ、ラグナロクの頭をポンポン
「これなら近づいても害はなさそうね」
ブチっと切れたラグナロク、次の瞬間クロナを操ってスカートめくり!
マカチョップ!炸裂。クロナごと…
隅で謝り続けるクロナ。焦るマカ。

学校見学。マカの背に隠れるようについてくるクロナ。
階段でこそこそ、動けなくなってマカが押したり…
「顔をあげて見て、クロナ。怖くないから」
ベランダ。街と街の外が見える。風がそよそよ。
頬が赤らんだと思ったら、油汗だらだら「ウキュ~。眩しい」
笑いが止まらないマカとマリー。何故笑われているのか気になって慌てるクロナ

「どうだった?校内を回ってみて。うまくやってけそうか?」ソウル
顔面蒼白・土気色で
「無理だよ~…やってけないよ~部屋のスミスのとこに行くよ~」クロナ
「蹴り飛ばしてぇ!」いらっとするソウル。留めるマカ
「こういうのはどうかな?詩を書くの!」提案するマカ。
ぷっと吹き出し大笑いソウルにマカチョップ!がめり込む
「悩んだりした時よく詩を書くんだ」
ふたたびぷぅ~と大笑いソウル
机ごと叩き割るマカ。
「一緒に書きあいっこしよ!」
30分後クロナが差し出した詩。どれどれとマカとマリー
「どう、かな~?」もじもじクロナ
どよ~んとなる二人
「生まれてきてごめんなさい…」「何て暗いの?」
ブラック・スター登場!上半身裸にタオルひっかけ、トレーニング中?
「良い天気だってのに、お前らもやしはげども、部屋ん中で何やってるんだよ?
ま、俺様は太陽のような存在だからなあ。迷いがあるなら俺様を見ろ!必ず道は開かれるぞ!」キラキラ、ブラック・スター
が、ソウルがクロナの詩を眼の前に出すと…二人に続いてブラック・スターも。
「すげ~破壊力だなあ」感心したソウルも目にすると…
4人でどよーん。更にクロナも。
「生き返ってごめんなさい…」シド先生
「いたのかよ、あんた!」突っ込むソウル

クロナはマカ達の課外授業に同行。
チェコにある村人のほとんどが人形技師・エンチャンターの村・レイフビレッジで作られた最古のゴーレムが突然暴走。

ゴーレムは何かを守るために防御のプログラムのみで作られたもの。
「暴れて何かを壊すなんて考えられない。狂気の波長と何か関係あるかもね」
シュタインの意見を聞きたいと死神様

村に到着するマカ達。
煙突だらけ。一家にひとつかまど。
「片っぱしから魂頂くぞ!」ラグナロク
「そういう流れじゃなくなったんだよ~。僕たちは死武専の生徒になるんだから」窘めるクロナ(成長したね!)

マカが村人に暴走ゴーレムについて尋ねに…
村人を怪しむソウル。
「村伝統のでかい手袋で魔力を込め、土をこねくり回してゴーレムを作る…あまり歓迎されている様子じゃねえなあ」
知らないと村人たち。

「暴走したゴーレムを探しているんだろう?」エンチャンターのギリコ。
「案内してやるからついてきな」

つぎはぎだらけに→がついた建物。
暗い部屋の中、危ない嗤いを浮かべるシュタイン。
透けた三本の手がキーボードをたたきディスプレーを埋め尽くす
「キョウキノハチョウ……バラバラ」
腕は天井にある三つの眼!から伸びている。
そしてディスプレー上、文字が欠落し現れる鬼神の三つ目
シュタインの頭を掴みディスプレーに押し当てる。
顔に押された三つ目のハンコ。かすれた嗤いのシュタイン
と、誰かが点灯。
「こんな暗いとこで何やってるの?…ね、シュタイン」
マリーがシュタインの肩に触れると嗤いが止まる。裂けそうなほどニヤリ。
「シュタイン?」
振り向いたシュタインはいつもの顔。汗びっしょり。
「マリー…」
「大丈夫?」
「…ああ。それより、何?」
死神様からの伝言を伝え、(お茶を入れるから)コップは?とマリー
「あれ使って」…ビーカー。一瞬怯むも入れ始めるマリー

魔よけとして使うゴーレムには物を壊すプログラムは入ってない。
最近の物なら作れなくないかもしれないが、問題を起こしたのは最古のゴーレム

狂気の波長が関連しているのか尋ねるマリー
順番がおかしいとシュタイン。
鬼神が復活して狂気の波長がらみの事件は一件もない。
その一件目が魂を持たないゴーレムの暴走というのは納得がいかない
一番に影響を受けるのは人間のはず。物であるゴーレムが最初なのは変。
「ゴーレムの暴走なんて世界を包む狂気の末期状態だ。この俺がへらへらしていられるのにおかしい」
図書館で調べ物をするからと去るシュタイン
せっかくコーヒー入れたのに…

「どこまで行けばそのゴーレムがあるんだよ?」
両端に奇妙な煙突の窯が並ぶ石畳の道
「もうすぐさ」答えるギリコ
「そればっかだな」と嫌悪感露わなソウル

この村は他所の町や村にゴーレムを売って成り立っている。玄関先に置けば魔よけになる。
「皆得体のしれない物が怖いのさ」
「俺たちが魔だって言いたいのか?」
「俺たちはね村に誰も寄せ付けないようにおとなしく平穏に暮らしたいんだ。
だから争いごとも起こさずゴーレムの様にじっとしていた。人も同じだろう?
角が立たない、いい人面した奴に限って実はね心の中、真っ黒なのさ」
地面を揺らす音…ゴーレム
「どうやらもう隠し通せないらしい」

鎌ソウルを構えるマカ。生きてるはずないゴーレムに魂の波長を感じ驚く

「ガキでも職人。気がついちゃったみたいじゃない。待ってたんだ、この時を800年もの間。
エンチャンターの技術で自分の記憶を自分の子供に入れ替えクソ詰まらねえ人生を30回近くも繰り返して」
「800年って、何言ってるの?」
「それもこれも死神という組織に、死武専に対抗する力を蓄えるためだとよ。
でももう、終わりだ。良い子ちゃんの僕チンとはオサラバさ」
顔が黒くなり機械仕掛けが現れる
「職人なんかいらねえ。自分で作ったゴーレムに自分を使わせる」
武器になるギリコ。ゴーレムが手にするとチェーンソーに変化。

魔武器のギリコと魂のあるゴーレム。マカを切りつける。
かわして攻撃中止を命じるマカ「これ以上続ければお前の魂、刈るぞ」
ものすごい殺意。

「止まらねえよ、エンジンはかかっちまった。俺の魂は800年分の殺意の波長だ!
…意味なんかねえよ!ばかあ」
ゴーレムの弾き飛ばされ背後の竈に当たるマカ。心配そうなクロナ
マカにチェーンソーを振り上げるゴーレム
「…今まで培ってきたもの何もかもぶっ壊してえんだ」
「質量の違いで圧倒されちゃう…遠距離からの攻撃が出来れば隙をついて中に飛びこめるのに」
「クロナのスクリッジアルファーがあるぜ!」ラグナロク
「は?」
「言ってみただけだ。俺たちはただの見学だからな。手は貸さねえよ」プイと向こうを向くラグナロク
「飴玉三個くれてもな」ちらと見るラグナロク
「ラグナロク…」
「じゃ、四個!」
「は、言葉のあやだ!本当に飴玉が欲しいんじゃねえんだよ」
会話の間にも近づくチェーンソー
「六個ならどうだ!」
「数の問題じゃねえ!」
「十五個!好きなだけくれてやる!」
チェーンソーが降り上げられる。あわや、マカ!
「なに~!」
振り下ろされたチェーンソーをグーで受け止めるラグナロク
「マカ・アルバーン、話の分かる奴じゃねえか!交渉してみるもんだぜ」
はねかえすラグナロク。
思わず「こんなのと私戦ってたのか。友達になってよかったあ」と心でつぶやくマカ
「ラグナロク…少し小ぶりになったみたいだけど大丈夫?」
「問題ねえよ!」
「これ以上マカを傷つけないで。悩みがあるなら詩を書けばぁ?僕と書きあいっこしよう」
構えるクロナ。そして
「行くよ!マカ」
「うん」


今回はのんびり体験入学だけかと思ったら課外授業見学も!話はどんどん進むのね。
クロナとラグナロク、マカ達との共闘が見られそうです!味方だとすごく頼りになりそう。
マリー先生じゃないけど、ちびラグナロク可愛い!口は悪いけどね。
クロナ、もじもじしてる時とラグナロクを構えた時の落差が良かったです!

シュタイン先生、大丈夫?かなり進行しているの?
マリーが何とかシュタインを抑えられるとよいのですが…

 10月1日発売!





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最終更新日  2008年10月01日 08時35分36秒
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