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テーマ:アニメあれこれ(25950)
カテゴリ:アニメ
世間を騒がせている連続娼婦殺人事件。
女王の番犬として事件の容疑者、ジャック・ザ・リッパーを捉える様、女王から命じられるシエル 地方から貴族が集まり賑わう夏のロンドン 屋敷を離れ、使えない使用人達がおらず静かに過ごせそうかと思いきや… お茶を探して部屋を引っかき回すマダム・レッド達。 早速調査に向かうシエル達。 現場でスコットランドヤードが調査していたが、大した証拠は残されていない。 そこで知り合いの葬儀屋へ。 シエルが睨んだ通り、遺体をきれいにしてやったと葬儀屋。情報が欲しければ…極上の笑いを! まずはラウ。寒いギャグに眠れる虎のまま 次にマダム。放送コードに引っかかる内容で… 最後にシエル。前回はおまけしたけど今回は…と葬儀屋。 そこでシエルに代わってセバスチャン登場!皆を追いだし、決して覗いてはなりません… シーンとしていたかと思いきや突然の爆笑に看板も傾くほど 葬儀屋は惨殺された被害者には共通して子宮だけがなかったと話す。 あれほど掻き切られたというのに… よって犯人は、解剖学に精通し、臓器を儀式に用いる秘密結社や黒魔術に関わっているものだろうと推測するセバスチャン しかし、解剖なら医者であるマダムにも出来ること。 そして間もなくシーズンが終わり医者を連れた貴族たちはロンドンから帰ってしまうだろうと… 急ぎ容疑者の洗い出しを命じるシエル。馬車から飛び降り向かうセバスチャン セバスチャンが戻るまでお茶でも飲んで…と戻ってみれば既にお茶の用意をして待っているセバスチャン しかも膨大な容疑者に直接あたり一人に絞り込んだと… 容疑者はドルイット子爵 ドルイット子爵を探るべく、パーティーに潜り込むシエル達だが… ピンクの薔薇のヘッドドレスにピンクに黒のラインのドレス 女の子が欲しかったというマダムの趣味で女装として潜入することになってしまったシエル 家庭教師役のセバスチャンとともに近づこうと機会を狙う。が、エリザベスもパーティーに… ドレス姿を見られては末代までの恥とエリザベスから逃げるシエル達だが、シエルのドレスを気に行ったエリザベスはシエル達を追いかける エリザベスを撒いた頃、女性たちに囲まれるドルイット子爵を見つけるシエル と、始まるダンスの時間。 家庭教師役を務めるセバスチャンはダンスをしつつ近寄ることを提案。嫌がるシエルだが家庭教師役のセバスチャンには逆らえない 見つめるエリザベスをかわしながら何とか紛れるシエル達 そしてダンスが一段落した頃、ドルイット子爵から「コマドリのようだ」とシエルに近づいてきた 飲み物を取ってきますと離れるセバスチャン セバスチャンが離れると腰に手を回して来るドルイット子爵。 鳥肌立てながらも証拠をつかむためと耐え、パーティーに退屈そうに振る舞うシエル 少し早いかな…と言いつつももっと楽しいことを教えてあげようとドルイット子爵 と、そこに迫るエリザベス!遮るように大きな箱を置きマジックを…と現れるセバスチャン ラウに手伝いを頼み、「種も仕掛けもありません…無事生還しましたら…」と箱に入ったセバスチャンを思いっきり串刺しに… 皆の注目がマジックに集まる中、ドルイット子爵に連れて行かれるシエル 甘い香り…意識を失うシエル きつく締められるコルセットに悲鳴を上げるシエル 潜入するために一からマナーをたたきこまれたシエル と、眼を覚ますとそこは…闇オークション会場 鑑賞用にもバラしても…とドルイット子爵。目隠しを取り去る 両眼を開くシエル。空を映したような左目と契約書が刻まれた赤い右目 セバスチャンを呼ぶシエル ロウソクが消え、あっと言う間にその場の全員を伸してしまうセバスチャン 契約書は悪魔がどこに行っても獲物を逃さないようにつけた印 お前だけは最後まで嘘をつくな…シエルの言葉に 最期の時まで…とセバスチャン 事件はあっけなく終わった。後はスコットランド・ヤードに任せれば… シエルを抱き抱えて跳躍するセバスチャン 一瞬、屋根の上に人影を感じるエリザベスだが、誰もいない 翌朝。ジャック・ザ・リッパー再び現るの新聞記事。 ドルイット子爵は犯人ではなかった。まだ事件は解決していない… 前回の思わせぶりな予告は、コルセットを締め付けられるシエル君でした。そんなこったろうと思ったよ。 マダムレッド、良い趣味というか、楽しんでいるというか…シエル、ピンクのドレスが良く似合って可愛かった。 あんな短期間にお嬢様としてマナーやら何やら叩き込まれてたとは…その成果はあまり感じなかったけど… あのドレスですっ転ばないで、セクハラにも耐え笑顔を作ってたんだからシエルとしては上出来? それにしても、「何でもする」って簡単に言っちゃ駄目ですね。 手段を選ばない人達に囲まれているんだから… 今回もまた捕まるしか能がないシエルでしたが、シエルがバッタバッタとなぎ倒すってのは想像できません。 セバスチャンさえいれば何とでもなりますしね。 一応ドルイット子爵のあやしい闇オークションはたたくことが出来たようです。 しかし犯人は別。次回、真犯人に迫るのか? マダムの社交界の花は伊達じゃなかったですね。 そしてマダムもラウもセバスチャンの正体については知らないみたいですね。 人間離れした有能ぶり(人間じゃないから当然だけど)に驚いておりました。 ま、知らなくても支障なさそうですが。 連続殺人事件はあれですが、今回もギャグが多かったような… 次回、「その執事、邂逅」 次回は普通の少年の格好で犯人に迫るらしいシエル君。またまた危険な目に遭いそうですね。 2009年1月21日発売 初回限定生産版 特典 原作者:枢やな描き下ろしジャケット 豪華デジパック仕様 特典CD「黒執事WEBラジオ 出張版」(仮) 設定資料集VOL.1(枢やなキャラクター原案イラストを収録) 16ページブックレット オーディオコメンタリー(小野大輔/坂本真綾) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月27日 10時38分40秒
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