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テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:アニメ
こちらは感想です(内容)
キリク・オックス君の共鳴連鎖、カッコイイ! キムとジャクリーンの任務のために道を開く二人が何とも良い。 そしてキムは箒に跨る魔女の如く華麗に空を飛び全軍に退却を知らせる。大切な役目を任されていたんですね。ここのチーム、チームワークがすごく取れていて良いです。 多重に罠を張り巡らせたのはナイグス?流石のミフネもヒットかと思いきや… ミフネとシドの会話も良し。 シド先生から見てもやっぱりミフネを死武専にスカウトしたいよね そんな一方、狂気に浸食されつつあるシュタインを支えるので精一杯だったマリー先生 暴走を堪えながらも嗤いが止まらないシュタインが…ある行動って…想像するだに恐ろしい! 鬼神は常にシュタインを狂気に曝し続けていたのですね 赤黒い血のような液体を浴びせられ眼球が不随意に動くようすは怖かったです 心の中でシュタインを支えていた者達が遠ざかる様子も… 早過ぎる侵食はやはり蛇の所為なんでしょうね。磁場に入ったのも… BREWを見つけるどころではなかった二人。 シュタインの状態を知らされていないマリーには側についていることしかできない。知っていらた…でも何も出来なかっただろうなあ。 時間制限のある危険な任務の途中、心細かったと思います。 そこにマカたち登場! 自分たちを案じ、命令を破って危険な磁場に入ってきた子どもたちを見て、シュタインが持ち直しました!(マカの退魔の力と言うより子どもを前にして堪えたんでしょうね) 何とか磁場から脱出した二人ですが… 戻らぬマカチームをオックス・キリクも追います!赤点よりも退学よりも仲間!いつもは喧嘩もするけれど仲間意識が強いです。 止められず泣いてしまうマリー先生を慰めるシュタインですが…ああやっぱり壊れていくのですね。子どもの前では何とか耐えましたが…マカ達が戻ってきたときもう一度壊れる前の先生に戻ることは出来るのでしょうか? どうせ命令無視なら…優等生マカは少し複雑な表情でしたね。納得して戦いに向かうところも良く出ていました。 幸か不幸かモスキートがBREWを持ち去る所に出くわしてしまいました! モスキート、100年前にしといてやるって感じでしたが、一番硬かった頃って…まあ子どもに合わせて戦ってくれるのなんてミフネくらいのことでしょうから… 黒光りしているのは服に合わせてというより筋肉が黒光りしてるって感じ。滅茶苦茶強いです! 三人とも夫々頑張りますが…ここはやはり共鳴連鎖! しかし今魂を感知しているのはマカだけ。そこでソウル、小鬼のささやきに乗ってしまうようです。 エバンス、ソウルのファミリーネーム。 何やらきな臭い稼業のお家なのかな? 黒血の感染が他に及ばないなら…確かに今使わなきゃ全滅の勢いですし迷っている暇はないのでしょうけど。大丈夫? ただソウルのピアノを純粋に楽しみにしていた仲間たちの言葉が心強いです。この気持ちが黒血の進行を押しとどめてくれると良いなあ。 途中、エイボンの姿もありました!キッドは暴走列車の件があったので追いかけたかったでしょうね あれは映像?実物?それだけでも確かめられたらよかったのですが… 今回も良く動いてます! というか、ソウルイーターは動いて当たり前? 毎回聞いたセリフを抜き出して書いていて思うのですが、ソウルイーターに比べ他はすごくセリフが多いんです! もちろんセリフのやり取りそのものを楽しませるために多くなってる作品もありますが、絵や動きが良くて音もばっちり合わせてきて、情景の説明が必要ない分、セリフに頼る必要がないのかな?と思ったりします。 まあその分絵で表されている情景についてメモを始めると大変なのですが… 2009年用アニメカレンダー! こちらは卓上用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月02日 14時58分25秒
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