からまつそう

こちらは感想です(内容)


やはりミカゲはアヤナミに何か仕込まれているようです。

自分の意識がまだ確かなうちに…

猶予を与えられアヤナミに放されたのでしょうね。
家族か?テイトか?
ミカゲにとってテイトは家族同然。
家族を助けるためにテイトを差し出すなんて…
どちらも救うためには…死を覚悟しているミカゲが不憫です。

バザー最後の日、人々で賑わう教会。
バザーだけでなくアヤナミからの猶予もこの日が最後のミカゲ。
思い出作りに…
知ってか知らずか今日のテイトは穏やかな表情です。

そんな時に出会ったタジオ。
士官学校の頃の殺気立ったテイトと同じ目をした少年。

放っておけないミカゲは声をかけるが…逃げるタジオ。
と、タジオが逃げた方から男の怒鳴り声が!

パンを盗んで逃げるタジオ。
追う店主。

気づいたフラウがこそっと店主の足を引っ掛け…
カストルが大丈夫ですかと気遣い、ラブラドールの花で…良いコンビネーションですね。
元々バザーは戦争で親を亡くした子ども達を慰めるためのもの。
衆目を浴びながら司教達にお礼言われてしまったら慈悲深い所を見せるしかないです。

隠れて様子を探るタジオ
突然背後から声が聞こえてドッキリ!

こんな殺気立ってたのか?俺

こんな事言われたらやましさは無くても驚きますよね。
テイトに驚いて逃げようとするも…ミカゲにぶつかり…
お前の獲物だと言いながらも感謝を促すミカゲ。
渋々ながらも従う少年。
渡されたパンにかぶりつき…よほどお腹が空いていたようです。

悲しい顔してっと舐められっから…

母を亡くし父は出稼ぎ、一人留守を守るタジオ
教会に世話になる様提案する二人。

ここの人は慈悲深い…若干一名例外を除いて

イヤイヤ心では感謝してるんですよね?テイト君
しかし弱みを見せちゃ生きていけない、父が戻ってきた時に誰もいない訳にはいかないと再びパンにかぶりつくタジオ。
…喉詰めた!
水飲み場を教えると走って行きます

タジオ同様、悲しい顔をしたら負けと思っていたテイト
そうやって気を張っていたテイトとタジオ

一方タジオは…無事水を飲んで事なきを得た様ですが…偶然目にしたシスター達が演じるヴェニスの商人を本物だと思い、今にもナイフで胸肉を切り取られそうなシスターを助けようと…

あんなに棒読みな演技なのに…
気が張っているだけでタジオの子どもらしさが…

慌ててタジオを回収するミカゲとテイト
タジオは芝居を見た事はなかったのですね。

そこに出稼ぎから帰ってきた父登場!
白い衣のテイトを司教だと思った父は感謝してテイトの手を取りますが…冷たい手。
不信感を持ったテイトは父子を追い掛ける。
やはり父はコールに…

一旦は羽の形態をとって鞭の様に…
タジオを庇うテイト
コールに操られた人はザイフォンでは救えないと学習したためか反撃はせず
テイト危うし!と手の甲から現れる紅玉。
一瞬現れ出て盾の様にテイト達を守ります。
驚くテイトですが再び貫こうと…
今度はフラウがこっそり。
手袋脱いだ手が赤いですよ。
羽が砕け浄化される男
今度こそ父子仲良く帰って行きました。

その間、アヤナミに操られたミカゲが一瞬おかしかったです。
それでもテイトのピンチに自分を取り戻していましたが…

次回はやはりミカゲが…


今日のアヤナミの部下…クロユリとハルセがスクラーの暴動をたった二人で止めておりました。
何時も眠っているのに起きて戦えば…竜巻の様なザイフォンを使っておりました。





　　　　　　



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