カテゴリ:絵本
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神田龍馬さん
>昔々、行ったことあるぜよ。 >なんと懐かしい。しみじみ。 私も十数年ぶりに行きました。 少し改装されていて、本やちひろグッズを売るショップや、ケーキと飲物のある小さな喫茶コーナーができていました。 (January 29, 2008 10:22:41 PM)
からすさんがどれほど心酔されているのかが、よく伝わってきて、そのことにとても感動してしまいました☆こういう絵、今は絵本ではなかなか見られなくなりましたね。
おやゆび姫の絵なんて、こんな絵音痴な私でさえ、ずっと見ていたい、とうっとりしてしまいました。 いわさきちひろさんの絵は、娘が大好きです。 私はちひろさんの絵の中に、ときどきものすごく悲しくなるものがあります。 (January 31, 2008 09:43:12 AM)
ひなたまさみさん
>こういう絵、今は絵本ではなかなか見られなくなりましたね。 そうですね。今の絵本画家さんにはあまりない感覚だと思います。 >おやゆび姫の絵なんて、こんな絵音痴な私でさえ、ずっと見ていたい、とうっとりしてしまいました。 素敵でしょう ? 繊細で大胆で、具象的で抽象的で ・・・・ それでも本物のディテールは、こんな適当な画像ではなかなか表現できなくて残念です。 もともと絵本の為の絵なので大きいものではないのですが。 >私はちひろさんの絵の中に、ときどきものすごく悲しくなるものがあります。 私は、ただほんわりと優しく、みな同じに見える、と感じていました。 けれども美術館で人となりを少し分かって見ると、決してそれだけの人ではなかったのですね。 共産党員であり、心の底に強い意志があり、平和と平等のために闘っておられたのです。 そして、絵は自分の使命であると感じておられた。 遺された仕事が全てであり、人となりは関係ない、というのが私の持論ですが、知ってみると心を揺さぶられるものがあるのも事実です。 美術館にはちひろさんのアトリエを再現してあり、感動します。 そしてちひろさんが、愛犬チロについて書いておられる文が展示されてあって読み、不覚にも涙が出てしまいました。 サキちゃん、大好きなら、一度訪ねてご覧になったらいかがですか ? 今回の初山滋展のように何かしら特別展示企画があって、HPに載ります。 (January 31, 2008 10:18:06 AM) |
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