カテゴリ:癒し
ヴォイスのワークショップのチラシ捨てるときに、こちらの本が書いてあったので注文してみました。
「トルテック」はメキシコ由来とのことで、「メキシコ」がいまいち心に響かないわたしにはチラシみてもいまいちだったのですが、 本を読んでびっくり! 【送料無料】四つの約束 最近、悩んでいたことの答えのようなものでした! 怒ってるのに、怒ってないと言って関係を修復することに非協力的なことって、自他ともにありませんか? 自分についた嘘、自分で信じ込むことないですか? 誰かが不幸になると、自分を責めてみたり。 逆に「人のせい」にしたりとか。 結構そんなことに多大に労力を割いってることって多いんですよね。 でも、相手が悪けりゃ自分は正義なんて「シーソー構造はありえない」わけで。 逆も真で、 相手が苦しんでるなら、自分は極悪なんだって責めてみることも、ナンセンス。 それなのに、周りがそれで納得しちゃうのに、最近イライラしてました。 私は、二十歳の時に自己啓発のセミナーに参加して以来、 こうしたことに注意を払ってますが、 ま、いまでも自分もやってるわな! だけど、自分を見つめる訓練を受けたり、無意識に沈む痛みをある程度開放したりした人でないと、話してもするする人のせいにして逃げちゃう。 変われるのは自分だけ。 人を変えようとするのは間違い。 変わるのは、自分が変わった時にもしかしたら相手も変わるかも。ということだけ。 この辺も、習ったこと。 だけど、辛いときには、とってもそれで自分を納得させられません。 「悪いのはあいつ!反省して!」 と息巻いてます。 だけど、堂々巡りなんですよね。 楽になんかなりません。 「四つの約束」こんなに薄い本なのに、よくまとまっています。 ・正しい言葉を使うこと ・なにごとも個人的に受け取らないこと ・思いこみしないこと ・つねにベストを尽くすこと 実際その通りにするには、すごく自分に正直でなければいけない(決心と訓練が必要)のですが、 人間関係の悩みだとかすっきりです。 おすすめです! みんなが見ている地球の夢を、地獄でなく天国にすることができる。 これもまた「夢」なのですが、幸せな夢のほうがいいですよね。 【送料無料】 愛の選択 / ドン・ミゲル・ルイス 【単行本】 上記の文、もしかするとこっち読んでから書いたので、「愛の選択」向きだったかも。 四つの約束より傷がまだ残ってる心に響くのでチョイ読むのがつらかったけど、より具体的でした。 でも秀逸はやっぱり、「四つの約束」かな? おすすめです。 リンクは正価ですが、アマゾンとかで中古でも手に入ります。 にほんブログ村 ヴォイスのワークショップ興味が出ました。 著者のお弟子さんが講師です。 第一回「生きる苦悩から救ってくれる本」ブログトーナメント 初参加、5位ですが、まあまあかなと。(笑) いい本なんですよ。読んでみてね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.05 15:34:55
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