クリュセの記録

ちょっぴりめんどくさい気分もありましたが、

引っ越ししてからずっと行ってたのと、

まるで行きなさいというように日程が空いたので、

今年も行ってきました、浅草大鷲神社、酉の市。

出店が出てないのでさみしいですけど、一番近いので、最近は入谷から行ってます。

神社を道路沿いに見ながら、今年も酉の寺方面から並びました。

道路のこちら側には、箸の店とベルトの店があります。

同じルートで興味がある方は、そのつもりで準備してくださいね。

この大通りにつく前にある花屋は、いつもは開いていてシクラメンなんか格安で売ってるんだけど、今年は閉まってました。

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• 入谷に20時15分には着いたんだけど、酉の寺を過ぎた横断歩道を渡って、まず先に古い熊手を返しに門の前へ。
• 今年は参拝と分けられていて、車道側に別の道が作られていました。
• それから、並んで。。。
• いやいや動かない。

　　　　小1時間くらいかかったかな？

　　　　動いてものろのろ。すぐ止まる。(笑)

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• 入口の大熊手の前に来たときにはホッとしましたが、
• さらに、なかなか進まない。(笑)
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• やっと、かわいいバイト君にシャカシャカしてもらい、
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• そしてまた、並ぶ、並ぶ。
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• 今年は二の酉までだし、夜の12時までだから、なんだか熊手もさみしいですね。
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• やっと、みえた！
• 鈴はおさえてあって、鳴らせません。
•  ごった返しの中お参りして、
• 神社の熊手を買って、
• お種銭守りを買って鈴で頭の上をシャンシャンしてもらいました。
•  これ、効いた感じがする！気持ちよかったです。
• お参りしたら左にずれると、ありますよ。
• ちょっと等価交換だった頃が懐かしいですけどね。
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• 熊手を見物しながら、酉の寺のほうへ。
• お参りしようと思ったけど、並んでるのでやめました。
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• 酉の寺の入り口横の民家が出してるお店で、モツ煮とあまさけで生き返りました。
• 沁みる感じで、おいしかった。
• 指で暗号みたいに商談するので、ちょっと怖くて一回も買ったことないのですが、

  熊手の値段は軸の太さで決まるそうです。幅６0センチくらいのを持っていた

  おじさまに聞いたところ、「大きさじゃないですよ。」と言ってました。（←2万円だって）

  

　



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並んでる間の酉の市縁起の斜め読みだと、

「市」とは神様と遊ぶ場なのだそうです。

みなさまも神様と遊んでね。