人魚姫*
人魚姫*大好きなアンデルセンのたくさんある童話の中で1番+大好きな物語***大好きな王子様に恋焦がれ未知への世界に足を踏み込んだにも関わらず想いを伝える事が出来なかった可憐な女の子+++うたかたのような恋心に幼くも、心が締め付けられた事を思い出します*夏休みも、もう終わったんだな+++っと思いふと思い出したのが、この人魚姫の映画*少女の頃に夏休みになると毎年+ 必ず思い出したかのように放映されてその度に観ては人魚姫の儚く美しい想いに胸を打たれ私も成長と共に、少女から乙女へと移り変わっていつの間にか、なおより一層に人魚姫の王子様への想いと気持ちが痛いほどに共感し、分かるようになっていました+++思い出深い作品です*今+思い返して観てみても主役の人魚姫の女の子+本当に可愛い過ぎる!!!物語は18世紀の中頃デンマークの片田舎を走る馬車の中*乗り合い馬車には若いカップルと召使そして婦人と少女と乗り合うアンデルセン+そこでアンデルセンは少女に彼女の前世の物語を語りかける事から物語は始まります+++映画の中の人魚姫の物語は原作に忠実だけど人魚姫を助ける吟遊詩人が登場したり人魚姫に足を与えた魔女も人魚姫に優しかったりする+最後は冒頭の馬車の中*人魚姫の話に涙する少女の姿+++そして少女達を乗せた馬車が走り続ける場面で物語は終わります*馬車に乗り逢わせた人達が、人魚姫の話とリンクして少女は人魚姫、アンデルセンは吟遊詩人、婦人は魔女若いカップルは王子様と王女様+++っいう具合に人魚姫の物語を通じてこの馬車の中で、今+巡り逢っているという演出も謎めいていて神秘的*映像にアメリカ映画にない香りがするのはロシア(旧ソビエト)とブルガリアの合作映画で主人公の人魚姫役の女の子は当時14歳のモスクワの女の子だそうで純真に王子様を想う人魚姫にピッタリなキャスト*この映像を観ているだけで懐かしく+思い出します*実は私も好きな人に想いを告白出来なかった+多分+ 自分からは1度も想いを告げた事はなかったかも+++ただ想っているだけで、見つめているだけで充分★っというダメダメな女の子でしたね×皆さんは+どんな女の子でしたか???まるで天使のような笑顔***22歳の時に、すっごく大好きな人が現われてその事がキッカケで髪の毛を伸ばしてそれから+ずっと数年前まで腰までロングでした+ほんの時たまに、「人魚姫みたい」って言われる事があってフフフ* 髪の毛だけだって事は、本人が1番分かっていますが大好きな人魚姫に、ほんの少しだけでも例えられて私にとっては、最高の褒め言葉で本当に嬉しかった***フフフ+ もほんの一瞬でもとっても小さな声でも絶対に聞き逃さないぞ!!!っというやつです(笑)すっごく* ステキな映画なので御覧になる機会があれば観て頂きたい作品の1つです★私も+もう一度観てみて乙女だった頃の淡い気持ちを想いを少しでも取り戻したいと思います*** 【メール便なら送料無料】【DVD】新・人魚姫 デジタル完全復元盤 ...価格:3,947円(税込、送料別)↑アンデルセンの生誕200年周年を記念して「新・人魚姫」として、DVD化されていました!!!私+ 絶対に買っちゃおう★っと思っています♪♪♪***** ***** ***** ***** ***** ***** ***** *****「新・人魚姫」原題 : РУСАЛОЧКА1976年・ロシア(旧ソビエト)、ブルガリア合作映画原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン 「人魚姫」監督:ウラジーミル・ブィチコフCAST: ヴィクトリア・ノヴィコワ、ガリーナ・アルテモワ ユーリー・センケヴィチ、ユーリー・ニクーリン、ガリーナ・ヴォルチェク