皆さん、こんにちは~。かりんママです
さて…鷲子山上神社参拝が終わったので、
駐車場から歩いて来る途中にあり
パパがHPで見て、こっちに行く!と決めた
可愛いのの方へ行ってみます
日本一の大ふくろうだそうですよ~!
高さ7メートルだそうで
下から見ても、その大きさが分かりますね~
HPを見ると、神仏混淆の神社な為
フクロウ大仏とか、フクロウだるまなどと呼ばれているそうです。
確かに丸っこくって、ダルマっぽいかも
本当…丸いわ~、丸くって可愛いわ~
あんまり可愛いので、写真あちこちから撮りまくり…
しかし…可愛さにやられがちですが…
こういうのってどうなんだろうね?
何か…賛否両論ありそうですが
まあ…可愛い…から良いのか…
この大フクロウの左側には
不苦労の鐘というのがありました。
木槌で1回静かに願いを込めて叩くみたいですよ。
フクロウが願いを届けてくれるのかな~。
大フクロウは、四神の柱に支えられた土台に乗ってまして
真ん中に不苦労御柱って柱があり
どの柱にもありがたいパワーが宿ってるそうですよ。
四神の柱には、その名の通り
白虎や青龍などの絵が描かれており…
柱に両手をあてると、四神のパワーを授かれるそう。
う~ん…
ここで、何か胡散臭いな~とか思っちゃうから
私はダメなんでしょうね~
すぐそんな事思うから、
パワースポット行っても何も感じず帰って来るんだろうなあ
真ん中の不苦労御柱は、
木撥で3回叩いた後に、柱に両手をあてるか
柱に抱きつくと良いそうです。
苦労や悩みを叩き出し
それを頭上の大フクロウに運び去って貰い
開運幸福・金運福徳を運んで来て貰うんだそうですよ。
宝くじが当たった…とか
商売繁盛した…とか
金運にまつわる幸運の話題が絶えない御柱なんですって!
だからか…鐘とかは叩かないけど
この不苦労御柱だけは皆さん叩いてたかも~
大フクロウの右側には
フクロウのポストがあり、願い事を書いた文を
初穂料と一緒にポストに入れると
お焚き上げをしてくれるみたいです。
本宮神社にもフクロウ沢山ですね~。
拝殿の手前にいるフクロウは
手前にある白い石をフクロウの前に運ぶと
願い事を大神様に運んでくれるんだそうですよ。
沢山並んでるフクロウは
氏子さんとかから寄贈された物なのかな?
そういや…五本骨扇紋が社紋なんでしょうか…。
佐竹家と関係あるのかな?
パンフレットには書かれてないけど…
常陸国だもんね、関係ありそうだなあ~。
ちょっと調べてみようかな
後ろ姿も可愛い大フクロウに別れを告げ…
最後に社務所にて御朱印をお願いしてる間に…
社務所の裏手の方に御神水…と看板があったので
行ってみました
昔はつるべ井戸だったのでしょうか…。
現在は、ポンプを押すと水が出て来るようになってましたよ。
井戸の底には、亀の形の石が置かれているそう…。
蓋されちゃってるから見れませんけどね
水不足の時に井戸を掘り
底に亀型の石を沈めたら、水が溢れ出した…という伝説があるので
亀井戸と言うんだそうです。
そういえば、社務所って
栃木社務所と茨城社務所の2つがあるんですね。
御朱印頂戴出来たの栃木社務所の方でしたが
茨城社務所はやってたのかな?
日本一の大フクロウの小さいのみたいのが
置かれてて…
後はパンフレットとか置いてある位だったけど…。
栃木社務所の裏の方には
伍智院があるのですが…
寺にある院が神社にある…って所が
神仏習合の歴史を感じさせますね。
この伍智院、予約しないと中を見せて頂けない様で…
徳川 光圀公がお立ち寄りした際、休憩したお部屋
黄門様ご休憩の間と呼ばれるお部屋があるそうなので
いつかは見れたら良いなあ~。
社務所にて御朱印を受け取りました。
ついでに、フクロウだるまとかもお土産に…。
駐車場に戻り、お次の場所へと移動しました~
そういえば…
鷲子山上神社は、車で行く際
行きは茨城県側からの道路から…
帰りは栃木県側への道路へ…と一方通行です。
帰り、栃木側から帰ってたら…
登って来た車が何台も来て、道狭いから大変でしたよ…
行かれる方は、ちゃんと看板の案内を守って下さいね~