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テーマ:中学生ママの日記(17638)
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今日は、塾外の模試。
今日は、2年生のAクラスの子どもたちが始めて模試を受ける。 この子達は、確かに、定期テストの点数はいい。 しかし、「この子たちは日ごろから全力で向かっている?」 と考えると 答えは…「ハイ!」 と自信を持って言えない子どももいる。 しかし、この子達の強みは、 理解度は高いので、『テスト前の追い込みでも点数は取れる』と言う事だ。 2年の時は、それでもまぁヨシとしよう。 しかし、3年生になると、そうはいかない。 何しろ、実力テストは各教科範囲が、『1、2、3年時履修箇所全部』となる。 それも、今月のように定期テスト、模試と実力テストと合計4つものテストがあると、日ごろから勉強が大切になる。 それこそ、本当の『実力』だ。 学校側も内申点、私学決定の資料として実力テストを重視しているので、 2年生にも、最後の追い込みも大切だが、日ごろからキチンとやって 実力をつけていくことが大切だ、と言う事を知ってもらうために 今回、半分強制で受けてもらうことにした。 2年生が2時過ぎから。 3年生が5時過ぎから。 それぞれの実力をしっかり発揮できるように。 ただ、それだけを祈る。 もう11月。 これから先、こうやって何度「祈る」しか出来ない時間を過ごすことだろう。 これだけは、何十回と経験しても、慣れないなぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 3, 2005 08:35:07 AM
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