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かりん先生と子どもたち♪♪

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Nov 3, 2005
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今日は、塾外の模試。

今日は、2年生のAクラスの子どもたちが始めて模試を受ける。

この子達は、確かに、定期テストの点数はいい。

しかし、「この子たちは日ごろから全力で向かっている?」 と考えると
答えは…「ハイ!」 と自信を持って言えない子どももいる。

しかし、この子達の強みは、
理解度は高いので、『テスト前の追い込みでも点数は取れる』と言う事だ。

2年の時は、それでもまぁヨシとしよう。

しかし、3年生になると、そうはいかない。

何しろ、実力テストは各教科範囲が、『1、2、3年時履修箇所全部』となる。

それも、今月のように定期テスト、模試と実力テストと合計4つものテストがあると、日ごろから勉強が大切になる。

それこそ、本当の『実力』だ。

学校側も内申点、私学決定の資料として実力テストを重視しているので、
2年生にも、最後の追い込みも大切だが、日ごろからキチンとやって
実力をつけていくことが大切だ、と言う事を知ってもらうために
今回、半分強制で受けてもらうことにした。

2年生が2時過ぎから。
3年生が5時過ぎから。

それぞれの実力をしっかり発揮できるように。

ただ、それだけを祈る。

もう11月。
これから先、こうやって何度「祈る」しか出来ない時間を過ごすことだろう。

これだけは、何十回と経験しても、慣れないなぁ…。












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Last updated  Nov 3, 2005 08:35:07 AM
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