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テーマ:子どもたちの成長(65)
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私の授業は、どちらかと言えば、「動」 座って授業をする事はない。 机間巡視をしながら動き回る。 座ると、どうもテンションが下がってしまう。 声も大きかったり小さかったりを組み合わせて使い そして、リアクションも大きい。 とにかく、一人でも残さず、私の授業の空気に入り込ませること これを、常に考える。 たとえ、自分は判っている、と思えるような部分の説明でも 聞き入らせるだけのスキルを持って、子どもたちを引っ張っていく。 子どもたちは素直だ。 判りやすい授業、楽しい授業には、大きな反応を見せてくれる。 でも、そうじゃない授業には、これまた、その大きな反応を見せる。 たった一人の子どもにでも、「つまらないなぁ~」と感じさせてしまったら その授業は、失敗である。 「学校でやった時判らんかったけど、今日、よぉ~判ったわ」 「判りやすくていいわ」 「今日の授業は、めっちゃ楽しくて判ったわ」 「さっぱり判らんかったのが、判るようになったわ」 昨日の2年数学、今日の1年数学と英語で、こんな言葉を貰った。 確かに、厳しい意見も大切だが、今は、この子どもたちの言葉が 私の支えとなっている。 一人でも多くの子どもたちに、 一人でも多くのお母さん方に、 安心してもらえるような、勉強をしようと思える そんな空間を、私は創る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 5, 2005 01:57:43 AM
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