184618 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

かりん先生と子どもたち♪♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Nov 5, 2005
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

私の授業は、どちらかと言えば、「動」

座って授業をする事はない。
机間巡視をしながら動き回る。
座ると、どうもテンションが下がってしまう。

声も大きかったり小さかったりを組み合わせて使い
そして、リアクションも大きい。

とにかく、一人でも残さず、私の授業の空気に入り込ませること
これを、常に考える。
たとえ、自分は判っている、と思えるような部分の説明でも
聞き入らせるだけのスキルを持って、子どもたちを引っ張っていく。

子どもたちは素直だ。
判りやすい授業、楽しい授業には、大きな反応を見せてくれる。
でも、そうじゃない授業には、これまた、その大きな反応を見せる。

たった一人の子どもにでも、「つまらないなぁ~」と感じさせてしまったら
その授業は、失敗である。

「学校でやった時判らんかったけど、今日、よぉ~判ったわ」
「判りやすくていいわ」
「今日の授業は、めっちゃ楽しくて判ったわ」
「さっぱり判らんかったのが、判るようになったわ」

昨日の2年数学、今日の1年数学と英語で、こんな言葉を貰った。
確かに、厳しい意見も大切だが、今は、この子どもたちの言葉が
私の支えとなっている。

一人でも多くの子どもたちに、
一人でも多くのお母さん方に、

安心してもらえるような、勉強をしようと思える
そんな空間を、私は創る。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Nov 5, 2005 01:57:43 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.