くせ。
中学生になったら、9割以上が塾に行く現状の中小学生は、塾よりまずは、お稽古事、を優先する場合が多い。うちの双子っ子も、そうだった。ピアノ、スイミング、お習字…などなど。では、その中で、小学生が学習塾に行く理由は…もちろん、学習の理解度を深める、苦手な所理解するためそんな事は、当たり前だ。それ以外に、中学生と小学生の違いは…。「くせ」勉強するという「くせ」をつける。中学生になったら、嫌でも避けれる訳じゃない。でも、中学生になっても「くせ」のない子にとっては、勉強をする、椅子にじっと座って考える事。この事自体が、苦痛でならないのだ。エンピツを持っての勉強だけが人生の勉強ではないとは言え、現段階の社会では、受験を避けて通る訳にはいかない。そんな意味でも小学生の間に、勉強するという「くせ」をつける事はとても大切な事だと思う。そしてその中に、織り込まれる「勉強の仕方」をしっかりと知識や感覚、体で覚えることは、自分にとって、最強の味方になるはずだ。来週の月曜日から、小学生部が、新しいスタイルで始まる。小学生のみんなも、中学生に負けないように…頑張っていこう~~!!