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カテゴリ:イベント&記念日
東京国際フォーラムで5月2日~4日まで開催されたクラッシックのお祭り 4日に夫婦で行ってきました。 今年は「ショパンの宇宙」 会場はまさに「熱狂の日」、すごい人でした 野外会場には屋台なども沢山並んでいるので、皆さん絶えず何かを食べている・・・ テーブルは常に満席 無料コンサートもやっているので、有料コンサートのチケット持っていない人でも楽しめます。 (有料コンサートのチケットを持っていないと見られない無料コンサートもあります。) 私たちは11:45~の有料コンサートをピアで事前予約していました。 ショパンにはあまり詳しくないので、リストを選びました。 とは言っても、リストの方がショパンより知っている曲が多い・・・という程度ですが・・・ 聞いたのは・・・リスト「12の超絶技巧練習曲集」 演奏してくれたのは・・・ボリス・ベレゾフスキーさん、ロシアの演奏家。 ベレゾフスキーさんは、チャイコフスキー国際コンクールで優勝した経歴があるとのこと。 演奏は素晴らしかったです 聞き入ってしまいました。 普段はコンサート会場ではないのかな?と思われる会場での演奏でしたので、 音が少し悪かったような・・・気もしました。 演奏が進むにつれ、気にならなくなりましたが。 しかも全席フラットなので、後ろに行けば行く程、演奏している姿が見えない。 私たちは12列目でしたが、ほとんど姿は見えませんでした。 速弾きしている手元が見たかったのに・・・残念 写真はサイン会中のベレゾフスキーさん。 全曲リストと思いきや、半分ショパンへ変更になったので、 思いがけずショパンを聞けることに。 あまり好みじゃないと思っていたショパンですが、何だか好きになりそうです リストとショパンを同時に聞けたので、二人の違いも何となく解ったり。 楽しかった ショパンの音は繊細で、星の輝きのように聞こえました キラキラと流れるようです。 無料コンサートには、のだめオーケストラ&マングースちゃん登場 演奏の間、ステージの上を歩き周り、観客(子供?)にサービスしてました。 ポーズをとったり、指揮したり。 肝心の演奏は・・・う~んって感じでしたけどね 無料コンサートはちょっとイマイチなのもあるんですけど、 今回感動したのが、アコーディオンのトリオでした。 野外ステージで披露してくれた演奏に、会場も大盛り上がりでした。 モーション・トリオという名前の3人組。 ライブがあったら行きたいくらいです アコーディオンってあまり馴染みがなかったんですけど、 フィギュアの高橋大輔がアコーディオン奏者のCOBAさんの曲で滑っていて、 あー素敵だなー。と思いました。 今回のトリオを聞いて、ますますアコーディオンっていいな~と 混雑&座るところが少ないので、とても疲れましたが、 楽しい1日を過ごせました ラ・フォル・ジュルネ オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭、 夫婦のGW恒例の行事になりつつあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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