免役の話の前に、ワクチンのもうひとつの危険な側面。

それは、ワクチンを開発・認可するに当たって、製薬会社と審査を行う機関が
基準とするのは、『抗体の生成量』なのです。


その時、短期間内で起こる副作用の数で、安全性の判断は決まるのです！

病原体や、防腐剤（発がん物質）といったものが
犬猫の身体から最終的に排出されるかどうかは検証されないようです。


そこで、今回はこのワクチンの防腐剤、
重金属（アジュバント）のことをサラッと書きたいですが、
中身はまったくもってサラッとしてません



ワクチンを毎年打つということは、
排泄の力が弱い個体にとっては、
どんどん毒を追加していることになるんです。

泌尿器疾患、腎不全、胃腸が弱い個体、アレルギー、
アトピーなどの皮膚疾患、、、
それでなくても排泄能力が弱いために
かかりやすいのではと言われてる症状です。

私たち人よりも寿命の短い犬猫においては、
そのリスクはより大きくなるのではないでしょうか。



「危険な保存料入りフードを与えてワクチンを打たないのと、

　手作り食＋毎年の混合ワクチン接種と、

　どちらの飼い方が犬猫を健康にするかというと、

　前者である」

・・・・・「フレンドの遺言状」本村伸子 著　からの文章を抜粋しました。

それほどワクチンの害は重いと考えられているのです。




成分にアルミニウム

アルミニウム等の毒となる重金属類をワクチンに配合しています。
これらの重金属はアジュバントと呼ばれ、
不活化タイプのワクチンには不可欠なのです。

免疫システム（次回に）は、細菌やウィルスが毒素と
組み合わされている時にしか、これらを「危険」と判断し、
抗体を作ろうとしないためなのです。

アルミニウムはアルツハイマー病の原因物質でもあります。



成分に有機水銀

有機水銀は、他に病原体の活性を抑えるための抗生物質として
（この処理が「不活化」）、
またはワクチンの防腐剤としての役割。

有機水銀は水俣病の原因物質でもあります。

ここで、ワクチンの副作用は1週間などと
短期間で現れ尽くすのでしょうか？

水俣病、アルツハイマーの原因物質は体内に
蓄積されたための症状だというのに、です。

母胎内で、栄養分と一緒に水銀を受け取ったため、
胎児性水俣病に罹られた方々がおられるのです。




不活化処理のため、ホルマリン

上記の有機水銀のように不活化するため、同様にホルマリンを含みます。

ホルマリンから揮発する物質が、発ガン性物質として、
シックハウス症候群でご存知の原因物質であるホルムアルデヒドです。




病原体の培養基には異種タンパク質


病原体の培養基として、鶏卵、犬や猫以外の生物のタンパク質を含みます。
人の場合は培養基として猿など。


異種のタンパク質は食品としては、問題を起こさないのですが、
ワクチンでは口から食道、胃袋の消化器官というフィルターを通らず
直接血液に接種し、混入されるため、免疫システムから異物と認定され、
食物アレルギーの原因となるケースもあるのです。

ワクチンの被害でいわれることの劇症アナフィラキシーショックを
起こすケースもあります。




培養基の話で、猫パルボのウィルス変異が犬パルボ、、、

犬パルボというものは、ジステンパーのワクチン製造時に
使われた猫の腎臓の持ち主が猫パルボに感染していたために、
ウィルス変異が起こって犬に感染する型ができたと考えられています。

犬パルボは１９７８年に発見された新種の感染病で、
ワクチンが作った感染病といえるのではないかということだそうです。






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