776976 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008.04.26
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
日にちがあきました。
次回で終わる予定ですが、またワクチン話です。


図にもありますが、自然免疫は、皮膚やカラダの
粘膜から体内に侵入してきた病原体を
異種細胞やウィルス・菌だと認識して、闘って追い出そうとします。

image免役のしくみの絵.jpg



ワクチンは自然感染ではありません。

免疫機能ではありえない感染の方法で、弱められた病原体が、
注射によって、いきなり血管に入ってくるのです。


そのワクチンの中でも、不活化ワクチンの場合は、
不活化処理された病原体が有機水銀、毒物、
アルミニウムなどの毒と組み合わされています。

どうしてか。

不活化というのは、免役細胞も攻撃をかけていいかどうかも
認識できないものなのです。

それでは、抗体が作られない。

だから有害なものと組み合わせることで、カラダが異物と判断し、
抗体が生成できるようにしたものなのです。


図の司令官(黄色の鳥)T/ヘルパー細胞が命じ、
B細胞がその病原体に反応して抗体を作るわけです。

ここが重要で、
この時、T/ヘルパー細胞は、他の攻撃系免疫細胞の働きを抑制します。

免疫機能は1つしかないからです。
B細胞が抗体をつくるようにするには、他の機能を下げなければならないからです。

ワクチン接種後に、B細胞が抗体をつくってる間、体の免疫は・・・

もう、おわかりですよね、体全体の免疫力は低下しているのです。


よくいわれますが、ワクチン接種すれば、その感染症にはかからないと。

かからないのではなくて、すでに慢性的にかかってるのです。

ワクチン接種で免役ができるのではなく、抗体ができる。

だから、その病原体を完璧に防御することなんてできないのです。


ワクチンにある病原体にも正常な免役、健康体なら
本来は打ち勝てるのです。



ワクチンを接種する時には健康状態が良である時に、なのです。
私には考えられませんが、獣医によっては、多少の疾病時でも接種されるのですよね。
体温も測らず、聴診器もあてず、問診もせず、いきなり「ブチュー」って、、、



わが家の犬猫たちの獣医師は、自己免疫疾患のカール、
てんかん&心臓疾患のモモには接種しません。
猫のチャーは外に出歩かないので、接種の必要なし!だそうです。

わが家だけではなく、そこに罹ってる6歳以上の犬猫は
何かしらの理由があって証明書が必要、多頭だから、
他と接触が多いということをのぞき
ワクチンは接種を飼い主さんの意思に任せてることが多いのです。

というと語弊があるかしら・・
産まれてから毎年接種していたものに、これ以上のワクチンはムダだと仰るのです。
これって、人と同じ考えですよね。しかも人は推奨。昔は強制でしたけど。


どうして強制から推奨(努力義務)に変わったのでしょうか?

被害者がでたからですよね。

1989年に導入されたMMR(風疹、はしか、おたふく風邪の混合)で
無菌性髄膜炎が多発したんです。
てんかん、脳性麻痺、亡くなったかたまでいらっしゃいます。



前の日記にも書きましたが、犬猫も被害が出てるんですけど。

おかしいなぁ。
厚生省と農林水産省の違いかぁ。
おかしいなぁ。どうも、腑に落ちない。
しかし、最近また厚生省は・・・



人の話に逸れましたが、もとい
こちらの獣医は重症な患者犬猫が多く、
よそで治療できなかった子達が、口コミで来られている病院です。

ここまでの重症な子達が多いことに対して、30年前からは
考えられないという話を聞いたことがあります。


添加物だらけの粗悪なフード説、優良なブリーディングを
されてる方たちとは反対の金儲けのための乱繁殖、
室内飼いにより空気の澱み、汚染物質など環境の悪化、
そしてワクチン説も免れないのではないでしょうか。



先に触れましたが、ワクチン接種を受けた体内で、抗体と病原体とアルミニウムなどが
くっついてしまい、それが体内で排泄できないでいると、どうなるか?

組織内や血液中に滞ります。

たとえば様々な関節部分、心臓の弁、いろんな臓器に付着して
そこで、付着された細胞は遺伝子が歪められ、異種細胞が形成されるのです。

そして、その異種細胞が増殖する。

今度は体内でその異種細胞を排泄しようとアタックをするのです。
こうして、自己免疫疾患がうまれます。




自然治癒力=免役






次はワクチンをしてるけど副作用を軽減させるにはどうしたら良いのか・・
ワクチンを接種しないけど、やっぱり感染症が怖いのだけどどうしたら良いの・・
って話で終わります。


その前に、さわりですが、
わが家のモモ。
骨髄液検査で、ワクチンのジステンバーが脳に入り込んだらしいと前に書きました。
実は、モモの赤ちゃん時代に、重大な落とし穴があったのです。



だから、大事なんですよ。

○○が!


それは牛や羊ではない、実の親の・・・












○○は初乳

あなたの愛犬や愛猫は、産みの親の初乳を飲みましたか?









imageba3.gif  http://www.karmo.net/


ピンクハート  ピンクハート  ピンクハート GWのお休みのお知らせ  ピンクハート  ピンクハート  ピンクハート 
・4月29日(火) ・5月 3日(土) ・5月 4日(日)  




 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.04.26 22:16:38



© Rakuten Group, Inc.