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あいかわらず非生産的な毎日を送っている。
それでも、毎日1つぐらいは用事を片付けている。 今日は、恵子と賢浩を予防接種に連れて行った。 Zeckenという森に住むダニの一種に刺された時のための予防注射。 北ドイツではそれほど心配することはないのだが、南ドイツでは、予防接種をしておいたほうが無難。Zeckenに刺されると、大人でもかなり重症になるらしい。 この注射は、3回する必要がある。その後は、3年ごとに接種することになる。 だから、次に2人がこの予防接種を受ける必要があるのが、3年後の2013年ということになる。 小児科医は、2人の予防接種ノートにかかれた記録を見ながら、次に受けるべき予防接種の種類と時期を説明してくれた。ニコちゃんは、Meningokokken(髄膜炎)がすでに予防接種プログラムに組み込まれており、1歳半のときにすでに接種済み。でも、これは最近必須予防接種に指定されたようで、恵子と賢浩は受けていない。医者は、2人とも受けたほうがいい、といったので、医者の勧めに従い、10月ごろ接種する予定でいる。 また、新しく加わった予防接種として、12-17歳の女の子向けのHPV(子宮頸がん)というのがあると聞いたので、医者に尋ねてみた。これは、子宮頸がんの70パーセントの要因を占める菌による癌を予防するもので、100パーセントの予防にはならないそうだ。しかし、この菌は、ボーイフレンドから感染するものなので、12歳ではHPVの接種は必要ないだろう、と言われた。医者には、15歳になったら、接種するように勧められた。 また、恵子の場合、今年中にB型肝炎の追加接種も必要と言われた。 帰り際、受付で、用紙を渡され、サインするように言われた。それにサインすると、新しく加わった健康診断や予防接種が保険でカバーされると言われた。 その用紙には、被保険者のハウスドクターは、この人です。みたいなことが書かれていた。恵子の場合、私のかかりつけのハウスドクターが女医さんなので、彼女にみてもらうこともある。やっぱり年頃の女の子だから、胸を聴診されたりするとき、女性のお医者さんのほうがいい。それで、サインをためらっていたら、「複数の医者にかかるのはいけない。」といわれた。ドクターショッピングは基本的に認められていないそうだ。かかりつけの医師をきちんと決めておくべきで、その医者が休みのときだけ、他の医者にかかることができる・・というのが一応基本のようだ。 恵子に相談したら、誰でもいい、というので、小児科医のほうが予約がとりやすいし、そちらにお願いすることにした。 日本より、保険でカバーされている事が多いので、このような制約が付くのかもしれない。 [ドイツ・ドイツ語・ドイツ人]カテゴリの最新記事
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