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なんだか妙に最近涙もろい
いや私ではなく 長男KEI 先日も、鍵っこ兄弟のKEI.TERU二人が帰宅したが、二人とも鍵を忘れて出たことに気付き、泣きながら電話してきたKEI 「はは~(T_T)鍵がないんよ。」 「あらま、母さんの職場まで取りにおいで」 「うん」 一見落着かと思いきや 「はは~(T_T)自転車が壊れて動かん。本当に俺ついてないんよ。学校ではのけ者にされて、帰りはみんなとはぐれるし、帰ったら鍵はないし、自転車は壊れるし・・・(T_T)(T_T)(T_T)俺はもうだめだ(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)/~」 「大丈夫大丈夫それくらいでダメなら母もとっくにダメだよ(すごく説得力があると思われるが我が息子には伝わらないようであった)。のんびり歩いていらっしゃい。携帯電話があってよかったね~(^^)v」 こんな調子ですぐ涙が出るお兄ちゃん。 そして、ぴーぴー泣く兄貴を全く気にもとめず、とりあえず仕方ないから一緒に行動をとっている弟(;^_^A 愛情が足らないのか? 仕事重視の毎日が子供を追い詰めているのか? 色々考える中、企画されたわんぱく仲間でのバーベキュー 車を乗り合わせ、自然を満喫できる場所まで出向いて一日ワイワイ楽しみました。 子供たちも大はしゃぎでとうとう服のまま溜め池に飛び込む有様。親としても普段見えない友人関係や仲間との関わり方を目の当たりに見ることができ、嬉しい嬉しい(^o^; ママ仲間からも「まだまだ泣き虫で甘えん坊はどこも一緒よ~。」と励まされ、本当に目から鱗の一日でした。 本日「高齢者を元気づけ不安をなくすフォーラム」という講演会がありまして、お偉いさんが次々と壇上で語られましたが、結論は「地域のネットワークを大切に。もっとご近所を頼りましょう。それは、子育ても一緒です。」と 確かに 子育てにつまづくとついつい「もうわからんわ。迷惑かけないように学校以外は家から出すまいか」などと本気で思ってしまうことがありました。 が 全くの逆でご近所仲間と会合を持つことが悩みを吹っ切ることがあるんだなあと感じました。 籠もってしまう人の気持ちも分かりますが、出向いて語り合う仲間がいるうちが花かなと 勇気を持って、出ていこう\(^O^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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