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カテゴリ:フレンチ・洋食
昨日に引き続き、小笠原伯爵邸のお昼のコースのご紹介です。
・鮟鱇ととうもろこし ・きのこのスープパエリア ・苺とブラッドオレンジのモスカテル風味 七品目。 鮟鱇(あんこう)と細かくしたとうもろこしをフライにしたもの。 ここら辺に来ると、お昼にもかかわらずボトルで頼んだワインが、かなり回ってきており、、、 上は千切りキャベツ、下はトマトソース。 とうもろこしの香ばしさがとても心地よい一品。 八品目。鴨のコンフィとパイナップル(写真なし) 酔っていて、鴨のコンフィの写真を撮り忘れておりました。 失敗です。 鴨のコンフィは、骨付きではなく、鶏肉の切り身一切れがパリッと焼かれたものでした。 横に添えられたパイナップルのソテーは、酢豚のパイナップルのような物で、賛否両論かもしれませんが、私は美味しく頂きました。 九品目。 お待ちかねのパエリアは、「スープパエリア」とあるように、まるでリゾットのようでした。 きのこの旨みが凝縮されていて、とても美味しかったです。 あまりにも少なくて、おかわりしたかった・・・ 10品目からは、デザートです。 お酒の効いたシロップに漬けられたフルーツ達。 冷たくてさっぱりした一品です。 ・チョコレート・ナッツ・珈琲 ・プチフール ・有名な「シガールーム」の外観 デザート2品目。 チョコレート、ピスタチオ、コーヒーのシャーベットの盛り合わせの上に飴細工が。 シャーベットは甘さ控えめ。 飴を割りながら食べると程よい甘さになり美味です。 小さいのであっという間になくなりました。 コーヒーとプティフールは、レストランのフロアーから、憧れのシガールームに移動。 その昔、葉巻タバコをくゆらせながら、ダンディーな男性陣が様々な議論を交わしたことでしょう。 想像していたより狭く、光が降り注ぐ部屋ではありませんが、イスラム様式のそのお部屋は 高い天井、大理石の床など、手が込んでいて大変美しかったです。 気が付けば、3時間以上経っていました。 その後、お庭も散策させていただいたのですが、こちらも思っていたほど広くはなかったですが、 シガールームのタイルの壁面装飾の美しさ、春の花の可愛らしさが印象的でした。 私達はタクシーで伺いましたが、 大江戸線・若松河田駅・河田口を出てすぐのところにあります。 人気店ゆえ、早めの事前予約をお勧めします。 人気blogランキングへ。応援クリックお願いします! - - - - - <小笠原伯爵邸> 住 所 : 東京都新宿区河田町10-10 電 話 : 03-3359-5830 営業時間 : 昼のコース 11:30-14:00(LO)\7,350(サービス料別)、 夜のコース 18:00-21:00(LO)\9,450(サービス料別)、無休 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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