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旧街道が線路と交わるところ、地下道になっていて通行できるようになっている。 階段が急なので、基本は徒歩での通行。 階段の両端に細い溝がつけられてあるので、自転車を押して通ることも不可能ではない。 今日、自転車でそこを通ろうと降りていったら、下から年配の男性が自転車を押して階段を上がろうとしていた。見るからに押して上がるのが危なっかしい・・・。 離れた所から声をかけてみたけれど、よく聞こえないようだ。 こちらも下り階段の途中ではなす術がないので、急いで降りて自転車を置き、また階段を駆け上がって男性の前から声をかけた。 「お手伝いしましょうか。」 自転車の前かごを持ち、ゆっくりと引っ張り上げる。 押していた自転車がふっと軽くなったことでようやく私の存在に気づいた男性。 「ああ、助かった!救いの神だ!」 あ、人違いです。 私じゃないから。 とにかく階段の上まで自転車を押して、ほっ。 「おたくは大丈夫ですか?」と気づかってくれさえした。 「大丈夫ですよ~。お気をつけて。」 お手伝いする機会をありがとう。 本当にありがとう。
高校でオーケストラ部に入った息子の、年に一度の大舞台を観に聴きに行きました。 2曲ほどの演奏は2回ほど見に行ったことはありましたが、休憩をはさんで約2時間の演奏会は、出る方も見る方も初めて。 初心者ばかりでこれだけの曲を弾けるようになるのだなぁ。 開演前に楽屋の方から威勢のいいエールが聞こえてきて、早くもうるっ。 途中客席からも様子がおかしいのがわかるほどのアクシデントがあったようだけれど、みんな精一杯、1年分の積み重ねをぶつけていました。 プログラムに各種部員ランキングが載っていた。 興味を惹いたのは、大人っぽい人ランキングが1~3位とも指揮者の子。 「指揮者の子ってみんな大人っぽいの?大人っぽい子が指揮者に向いてるんかな?」と尋ねると「色々苦労あるから、大人っぽくなるねん。」と息子。 なるほど。 本番で堂々と指揮棒を振っていた彼女たちのみならず、ひとりひとりこの1年間に色々なドラマがあったことだろう。 そのことを思うと、まっすぐクラブに打ち込んでいる彼らの姿がまぶしく胸が熱くなった。 少々帰宅が遅くなっても許しちゃう、と思えました。 ホールを出たら、3年生たちが出てきていました。 お疲れさま。ほんとにお疲れさま。 これからまた人生の目標に向かって頑張ってね。 心の中でエールを。 先輩たちはこの日で引退。 一気に襲ってくる寂しさを味わう間もなく、1年生の勧誘と体験のお世話。 新たなチームでこれからの1年、さらに成長してくれることだろうな♪
10年ごとに財布を新調している。 と言ってもまだ2回目。 きっかけといえば、結婚祝いに恩師に頂いた財布。 それがくたびれてきてようやく新調する決心のついたのが、区切りのいい10年目。 その時、これもまた10年大切にしたいなと思った。 黄緑色に派手すぎない金色の金具。手にもカード類の形にもしっくり馴染んでいる。 気づけば今年。 そして思い切って新調しました。 同じブランドの落ち着いたベージュ系の長財布。 まだ皮は固く落ち着きが悪い。何をどのポケットに入れたかも、目で見なけりゃわからない。 10年も経つとまた馴染んでいることだろう。 この10年間はというと、愛とは何か、愛するとは何かを突き付けられ、学ばされ、実践の場をたくさん与えられてきたような気がする。 「愛は忍耐強い。 愛は情け深い。 ねたまない。 愛は自慢せず、高ぶらない。 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。 愛は決して滅びない。」1コリント13 こんな愛なんて自分の中にそもそもない! だから愛されたい、優しくしてほしい、○○してほしい、○○してほしい、と思う。 自分の中にないものを人に求めても、完全にあるわけがないのに。 そしていらだち落ち込み不満が募って限界に近かったんだな・・・10年ほど前。 じゃあ一体こんな完全な愛を誰が持っているというの。 「神は愛です。」1ヨハネ4 神=愛 先ほどの箇所"神=愛"を代入。 「愛は神から出るもの・・・。」1ヨハネ4 この10年、神さまから出てくる愛を、少しずつでも体験してきたかな・・・。 今日また新たな節目を迎え、新たな思いを期待しつつ。
視線を感じた。 たくさんの眼差しに見つめられた。 何度も背を向けてその場を立ち去ろうとしたけれど、通り過ぎることができなかった。 とうとう対峙することにして、手に取った。 ずっしりとした重量感。 数時間前までは自由に水の中を動き回っていたことだろう。 帰宅後のスケジュールを瞬時に更新して、連れて帰ることにした。 すぐに取りかからなければ! 帰宅してすぐに台所に立つ。 調味料を合わせて煮立てる。 その間に水洗いし、ざるに上げておく 煮立ったところに一気に入れて、落とし蓋をし強火で煮立てる。 煮詰まってきたら火を弱め、ころ合いを見て鍋を返す。 数年前に海が汚れた事故があって以来、不漁だったり高騰だったりですっかり遠のいていたくぎ煮。 今夜は何年かぶりに我が家に登場 春だなぁ
とんぼ玉展に行ってきました。 遠くの知人が案内のはがきを送ってくれました。彼女のお友達も出展されているとのことで。 小さな小さなガラス玉の中に、個性豊かな作家・職人さん達のそれぞれの世界が。 このような繊細な図柄や色がいったいどうやって出来上がっていくのか。 その技を想像してみるけれど想像できない・・・。 人の手の技は素晴らしいな。 雑多な日常の時間をしばし忘れてガラスの中の模様、輝きに見入ってしまいました。 気がつくと1時間以上展示室にいたかも。 ゆっくりしすぎて帰りは少し道が混む時間帯になっちゃった。 案内もらって嬉しかったな。 行けて嬉しかったな。
立春を目前にしてこの冬一番の冷え込み。 雪による被害や影響のニュースも耳にする。 強風の中いつもの線路際を自転車で走っていると、ふっと香りのなかを通り過ぎた。 ロウバイだ! 一番寒い時期に咲く花。 その強い香りで存在をアピール。 いや、アピールしているのは自身の存在だけでなく、春はもうすぐやってくるという約束かも。 人々の暮らしが今日も守られますように。
ゆっくりパソコンに向かう時間が取れなくて、日記もたまに書く程度になった。 楽天ブログ、長年お世話になっているけれどどんどん変わっていくね。 足跡機能もメッセージ機能もなくなった。 今までいただいたメッセージは、他所に一つ一つ保管する間もなく、すべて消えてしまった。 残念・・・!
所用があって待ち合わせの時間に間に合うように電車の時間・乗継ぎを調べ、余裕でその電車に間に合うように家を出た。 駅の改札の様子が何か変。 電話を手にする人が何人かいるし、お知らせの看板が立てられている。 「ああ、電車が遅れている!!」と思ったとたん「復旧のめどは立っていません~。」の声。 綿密に調べた計画が一瞬のうちに吹っ飛んだ。 とっさに違うルートを(頭の中で)検索。自転車で地下鉄の駅まで行って地下鉄から目的の路線に乗換えるのがよさそうだ。タイミングによっては間に合うかも。 とりあえず経路変更の連絡だけ入れて、急いで自転車を取りに帰った。地下鉄の駅に向かって漕ぎ出して程なく「駐輪場で100円いるけど、財布持ってたかな?」と不安になり、確認したらやはりなかった!! 電車に乗っていくには電鉄会社のICカードだけで事足りるのだ・・・。 再び家に走って戻り、財布を捜し、また地下鉄に向かう。これで10分弱のロスか・・・。 自転車を必死に漕いで、駐輪場に留め、階段を駆け上がり駆け下りてようやく地下鉄ホームへ。 乗り継ぎ駅で走れば間に合うかも・・・。 乗り継ぎ駅でまた荷物を抱えて走りようやくホームに降り立ったとき、目的方面行きの電車を見送った・・・。 あと1分早かったら・・・。初めから財布を持って出ていたら・・・。 いやいやそもそも危機管理として初めから自転車の鍵を持って出ていたら。 上がった息のまま、次に乗る電車の到着予定時刻を連絡。結局12分ほどの遅刻。訪ね先にもご迷惑をかけることに。 そもそも、乗るはずだった路線が動いていなかったのが原因だけど、あまりにも準備不足の自分にあきれてしまう。 それにしても入れたつもりだった財布がかばんの中になかったとは・・・!
少し前の新聞コラムで、ある小学校の先生がたがこの本を読み実践したところ、子どもたちが生き生きと自分からどんどん学ぶようになったと言うような記事があり、興味をそそられた。 図書館で予約し、ようやく順番が回ってきたのがちょうど年末。年末の家事はあるものの、仕事が休みの時期だし、いつもより長く借りれる、最高ののタイミング。今回読まずして返したら今後手に取って読むことはないだろうと意気込んだ。 手にとってまずそのページ数の多さにしょっぱなから断念しそうになった。が、読み始めて間もなく、引き込まれるように読み進んでいった。 なぜか。 単なるhow toモノやスキル・テクニックについてだけの本ではなく、「原理原則を体得し人格に取り入れる以外に、真の成功はありえないし永続的な幸福も手に入れることは出来ない。状況を変えたければ、まず自分を変えなければならない。自分を効果的に変えるには、まず自分の知覚、ものの見方そのものを変える必要がある。」 という「人格主義」が中心。 あちらにもこちらにも、日曜礼拝のメッセージで聞いたような話や教会でなされていること、聖書に出てくるような話ばっかり。 宗教所ではな一般実用書なので用いられている表現こそ異なるが、主要なキーワードを聖書に基づくことばに当てはめると、そのまんまの内容になると思った。 なぁんだ・・・、というわけではなく、実用書として誰にでも(抵抗なく)読み進められる表現で礼拝メッセージで聞いたような話が書かれている。 サブタイトルの「成功」という言葉に違和感はあったものの、「成功」とは単にお金持ちだとか社会的地位などということではないことも書かれてあったのでよしとしよう。 教会で見聞きしていることをあらためて体系的、論理的、具体的に整理することができ、頭の中の引き出しがすっきり整理できたように感じられました。 良いタイミングで(読み切る時間が確保できるタイミング)出会えたなぁ。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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