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日々のあぶく?

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June 6, 2004
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今書いて思った、さおりさん、面白い漢字なんだな~。
本名じゃないかもしれないけど。
漫画エッセイ?です。
日本語ペラペラのトニーと日本で、国際結婚した著者の日々の話。
顔に渓谷を持つ(堀が深い(笑)トニー、語学オタクで、
「ぶん殴る」の「ぶん」は「どういう意味?」、「やれこうしろああしろ」の「やれ」は?なんて聞いてきたり、
傷つきやすくて繊細で、でも主張ははっきり、
スタバにマイカップ(スタバ専用の)を持参する倹約家で、蕎麦すするのは嫌なトニー。

他人と暮らす時にそれぞれの生活があるから、(同じ国に住んでる人とだとしても)違いがある。
それに+国、文化の違いがあるくらいの差しかないんだけど、
トニーがもう、愛すべき人で!
笑わずには読めないのである(失礼!)
こういうのっていいな、素敵だな、て思わず思っちゃう。

/そろそろ
右手にヤットコ、左手にスーツケース
仕事と旅の準備が交錯。
いや~、本当に大丈夫よね?
頼むよ、自分!!!(爆)

/関西弁考
「ダーリン~」にも同じようなこと書いてあったのだけど
トニーの場合:日本の街角でのこと…
道を聞くが、外人の顔(当たり前だ!)のため、日本語を話しているのにもかかわらず、
「英語喋れないよー」と焦られ、なかなか本題に進めない。
そこで、話かける時に関西弁(のほかの方言でも可だろうけど)を使うとあら不思議、
日本語をよく知っている人としてすぐ教えてもらえるそうな
標準語でもペラペラなのに・・・

まぁ、これとはちょっと違うだろうけど、自分も関西弁風味を使うことがある。
フリマのような時、交渉する時とか、意識してないけど、自然にそうなってる。
なんだろう、それがクッションとなって和んだ空気で進むんだよね。
気のせいか?
でも、なんだか人との距離を縮めるような気がする。
自分がもともと(標準語圏?なんだけど)人と違うところにイントネーションつけたりして、
一人訛りしてるといわれたこともあったから、なんだか安心するせいもあるかもしれないけど、
なんだか一つの魔法の様にも感じる。
同じ言語にも多種多様な方言があるって豊かだと思う





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Last updated  June 6, 2004 10:52:26 PM
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