カテゴリ:本
夜中に読み始めたら読みやすさもあって読みきってしまった。
お陰で今日は寝不足なり。 地獄の業火(ごうか)のことを劫尽火ともいうらしい。 すべてを焼き尽くす火、それが劫尽童女となれば、すべてを焼き尽くす童女(少女)。 設定としてはYASHA・夜叉(漫画)とAKIRA(同・映画にもなってた)ってところかなぁ 遺伝子操作やら何やらで[普通」の人の何倍もの能力を備え持った進化する人、遥の物語。 なんともなぁ、好き好んで得た能力ではなく、親の、権力のエゴで得たモノ、 なのに、命を狙われ、道具として請われ、自分の存在の居場所を求めていく。 進化していても、たった一人の子供、自分の未来(進化)すら道のもの まぁ、ラストは夜叉よりも柔らかいものです。 /黴考 目糊の黴は青いけど、カマンベールのようでした(皮が) 中がフレッシュ、って所も。 目糊は食べれませんが、こうやって出来ていくんだなぁ、と一人で納得してみたり。 これで食欲無くす人がいたらごめんなさい、 自分はカマンベール好きですから! /仕事考 もちろん、愚痴だって怒りだって、めげたりだって、たくさんするし、 最終目標は別の所だけれども、 今の仕事は偏った生物の自分でも時には[出来るヤツじゃん!]って自画自賛してしまったりできるという稀なもの ありがたいよなぁーと思って、たまに「楽しいぞー!!」って言ってみたくなったり。 でも、そうするとなんだかね、なんだかになったりするので、ココでロバの耳穴 愚痴ばっかりじゃなくてこういうのもたまにはいいかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 12, 2005 09:28:54 AM
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