give it away BBABES IN TOYLAND / SPANKING MACHINE+TO MOTHER (1990、91) いわゆる2in1CDです。 HOLE、L7達と個人的にも友達らしく、その時代の音です。 それにしても、下品なまでにパワフル。 HOLEの様に女を売るわけでもなく、L7の様に姉御なわけでもなく、ただただパワフル。 それがかっこイイんだな。裸一貫な感じ。ある意味コートニーもそうだが。 友達にはしたくないタイプ。(笑) BABY CHAOS / SAFE SEX DESIGNER DRUGS & THE DEATH OF ROCK’N’ROLL (1994) BABY CHAOSはちょっとビミョーなのよね。好み的に。だからはっきり言って忘れてた。すいません。 スカッと晴れる事のないpop rock。未熟な感じもまたオツなもので。 同じように(同じにしてイイのか?)青空の見えないpopsongとして私の大好きなREMがいるんですけどね。 アプローチは違うけど、周りにうずまく風景は似てる気がする。どうでしょう? BABYLON ZOO / THE BOY WITH THE X-RAY EYES (1996) 元sandkings(知る人ぞ知る!)のvo、Jasの新バンド。と言ってもあっという間に消えちゃったけど。(笑) spacemanは本国UKでは割と売れたと思います。だって素晴らしいもの! 何だよ、それ!と歓喜のつっこみを入れたくなるような展開の曲。 私の中では愛すべき一発屋の仲間入りしてますが、イイんですよね。 BACKSTREET BOYS / GREATEST HITS-chapter one (1995~2001) 正当派UKボーイズグループ。 曲が悪いハズがない!まったく違和感なく、すんなり受け入れられる聴きやすさ。 次から次へとこのテのグループは出てくるが、一馬身くらい飛び出してます。 BACK TO THE PLANET / MIND + SOUL COLLABORATORS (1993) いわゆるロックバンドでもないし、インディダンスでもないし、思いっきりダンスものでもない。 何て説明したらイイものか、とライナーを見てみるとニューエイジトラベラーズ…。何じゃそりゃ。 車で寝泊まりするような放浪のジプシー(ヒッピー)達が集まってパーティーになったトコで生まれた音楽らしい。 ふ~ん…。 BAD RELIGION / RECIPE FOR HATE (1993) STRANGER THAN FICTION (1994) THE GRAY RACE (1996) NO SUBSTANCE (1998) THE NEW AMERICA (2000) 80-85 メロコアというのを聴き始めたのは、クラブでamerican jesusを聴いたのがきっかけでした。 何か、切ない様なマイナーコードの曲が力強くそしてテンポ良く流れてきて 思わず「コレ誰?」とブースに走ったモンでした。 すでにその時点では大御所になっていて、アルバムも沢山出ていたんですが、金銭的に折り合いがつかず 旧譜はいつかいつかsomedayと思いながら、今日に至ってます。 ちなみに賛否両論(否の方が多い?)だったnew america。私は好きです。 プロデュースはなんと!トッドラングレン。why? BAND AID 20 / DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS? (single 2004) 各方面で物議を醸しだしていた問題作。(笑) いや~、最近UKモノからちょっと遠ざかってたからかなぁ? 誰が歌ってるのか、さっぱりわからなかったっス。 2曲目に入ってる84年のオリジナルを聴くと、やっぱりコレだろ!と思ってしまう。 なんだろ?オリジナルの方が優しさにあふれてるというか、一体感があるんですよね。 まぁ、話題づくりにはなりましたがね。 BARENAKED LADIES / MAROON (2000) こちらもベテランなんですよね。1枚しか持ってないけど。 ポップロックって言うのかな?USAチャートとかだとモダンロックとか言われるのよね。(笑) その割には土臭い感じもしたりして。 王道的に引き継がれている大人のロックです。余裕が感じられるものな。うん。 BASEMENT JAXX / ROOTY (2001) 明らかにダンスものです。分かりやすいです、コレは。 ダンス系の人は割と似てる曲が多い(偏見?)けど、このアルバムは変化に富んでて、捨て曲ナシ。 歌ものダンスですね。おかずの入れ方とか、音のピコピコどかどか加減が私にjustfit! where’s your head atは何度聴いてもかっこイイなぁと思います。 BASH & POP / FRIDAY NIGHT IS KILLING ME (1993) 何かのサントラに何曲か提供してるのを聴いて気に入りました。 どこの誰なのか全然知りません。 paul westerbergあたりに近い感じの音。そう、まさにそんな感じです。(自問自答。笑) BEASTIE BOYS / LICENSED TO ILL (1986) ILL COMMUNICATION (1994) AGLIO E OLIO (1995) HELLO NASTY (1998) ビースティーのデビューは衝撃的でした。白人がラップやるなんて!って。 しかも、子供じゃん!みたいな。(笑) ロックの要素もふんだんにあって、人をおちょくったようなふざけた曲もあって、 断然、お前らを支持するよ!って感じでした。 一時期どっかに消えてましたが、見事復活して。 いつまでもバカやってて欲しかったんですが、そういうわけにもイカンのかな…。 THE BEAT / same (1979) これはオリジナルアルバムなのか、ベストなのかも分かりません。ごめんなさい。 70’sパワーポップのvaものには必須になってるバンドです。 甘さはちょっと薄くてロック色が強かったりもしますが、キャッチーであることに間違いはありません。 walking out on loveは名曲! THE BEATLES / PAST MASTERS volume2 (1965~70) 実はビートルズはこの一枚しか持ってません。キライじゃないんですよ。 ただ、ホラ、あるじゃないですか。 あんまり好きじゃない人が好きなモノは否定したくなる、思春期の若気の至り? 万人が良いというものを今更聴く恥ずかしさみたいのもあったんですよね、あの頃は。 それにしても、後世まで残る曲っていうのはやっぱりいつ聴いてもイイものなんですね。素晴らしい! THE BEATMAS / XMAS! (1994) RUBBER BANDていうバンドなんですかね、正式には。 ビートルズのコピーバンドらしいですよ。 でも、これはビートルズの曲をベースにいろんなクリスマスソングをアレンジしていて、楽しい。 コピーバンドっていうのを抜きにしても十分楽しめる。 80’s世代の私にはmr.postmanのイントロから強引ともすんなりとも取れる絶妙のアレンジで whamのラストクリスマスに突入するあたりがたまりません! BEAUTIFUL SOUTH / 0898 (1992) THE BEST OF THE BEAUTIFUL SOUTH (1989~94) あれぇ?もう一枚くらいアルバムあった気がするんだけどなぁ。売っちゃったのかなぁ。 ビーツインターナショナルを作ったノーマン(現FATBOY SLIM)に比べてハウスマーティンズ色が濃く残ってます。 ていうか、ハウスマーティンズって感じ。まぁ、声が一緒だから印象的にもそうなるのか。 歌詞はほとんど気にしないタイプなのでよく分かりませんが、結構社会派らしいです。 曲調はかなりのんきなんですけどね。(笑) BECK / MELLOW GOLD (1994) ODELAY (1996) MUTATIONS (1998) MIDNITE VULTURES (1999) SEA CHANGE (2002) 最初はあまり好きではなかったんだけど、何度か聴いてるうちにハマってしまいました。 lazy fliesって曲がホント大好きです! なんか、ベックちゃんは懐かしい様な最先端の様な不思議な感覚にずっぽりハマっちゃうんですよね。 BEER BONG / same (2004) 最近、このテのPopPunk一直線!迷いの無いバンドが少なくなってきてたのかなぁ?懐かしい感じがしましたよ。 もう10年だものなぁ。90's初頭はこのテのがワンサカいたけどね。 イタリア野郎らしいんですよ。でも全然キザ男じゃないのね。まさにワルガキって感じ。 この懐かしい速さが若さの象徴だわね。 BELLEFIRE / AFTER THE RAIN (2001) 爽やか女性コーラスグループ。 古くはウィルソンフィリップとかすてきなコーラスを聴かせてくれていましたよね。 最近はこのテのグループっている?流行らなくなってきっちゃったのかなぁ。 天気の良い日、窓を開けて風を感じながらボーッと1時間くらい心をきれいにしてくれるアルバム。 BELINDA CARLISLE / REAL (1993) シングルカットされたit’s too realがズンドコで、アコースチックっぽくてかっこ良かった! 元はロックな人なのになぁ。大人になっちゃったねぇ。 redd krossが絡んでるらしいと聞いたのでアルバム買ったら頭の1曲だけだった。(ヤラれた!) まぁ、悪くないんだけど…って感じ。 最初のドラムとか間奏のギターはらしいなぁと思ったけど、別にベリンダじゃなくても、みたいな。 ベリンダはシングルはイイんだけどねぇ…。 BELLY / STAR (1993) KING(1995) 可愛らしくて、うらやましい声だなぁ、ホント。 でも、音は結構ダークなのよね。かき乱されるギターに囁き系のvoがのるスタイル。 breedersの妹的な存在でしょうか?年齢的にもね。(笑)juliana hatfieldともお友達。 私は比較的明るいgepettoって曲が好きでした。今、聴いてる…。イイなぁ、やっぱり。 BEN FOLDS FIVE / same (1995) WHATEVER AND EVER AMEN (1997) BEN FOLDS / ROCKIN’ THE SUBURBS (2001) 今気が付いたが、whatever~は輸入盤と日本盤両方買ってた…。だからCDの一覧作っておきたかったんだ! 久しくこのテのバンドがいなかった気がするんだなぁ。ピアノバンド。 ビリージョエルやニッキーホプキンス。落ち着きますね、このテの音は。 車でのんびりドライブする時のBGMにピッタリです! BEN KWELLER / SHA SHA (2002) ジャケ写同様、肩から力が抜けまくったなで肩pop。(巧い!笑) アノラック現代版といった感じでしょうか? 基本的にはアコースティックで和みの空気が漂います。 matthew sweet、weezer、teenage fanclubあたりに通じるかも。 BETH NIELSEN CHAPMAN / SAND AND WATER (1997) ピアノにのせて聞こえてくるお母さんの子守歌。若かったらゴメンなさい。(笑) アップテンポの曲もあるけど、カントリー、フォーク色が強い印象。 1曲目とラストの曲がイイんだな、だから売るに売れない…。 BETTIE SERVEERT / DUST BUNNIES (1997) 確か、もう一枚アルバムあったと思うんだけどなぁ。出てこない…! 90年代にいっぱい出てきたこの辺の女性voバンド。みんなどっか行っちゃったなぁ。 ちょっとひねくれた感じの曲が好きでした。 BETTY BOO / BOOMANIA (1990) 懐かしいですなぁ。愛すべき90’s一発屋!(だと思うんだけど、実は何枚も出てたりして) DEEE-LITEなんかと、系統的には同じだと思います。 グルーヴ系というんでしょうか? あまり詳しくはないんですが、60’sあたりのダンスグルーヴと90’Sのサンプリングやピアノグルーヴが合体! 激しくなく、楽しく腰をhippyhippyshake!(笑) BIFF BANG POW! / LOVE IS FOEVER 多分、ベスト盤だと思うんですけど…。 全く後追いだったので詳しい事は知らないんですよ。 でも、儚げなvoとアコギの響き、ハーモニカの音が青くてイイですね。 ビフバンといえば宮古氏でしょうか、やっぱり。 BIG AUDIO DYNAMITE / THIS IS BIG AUDIO DYNAMITE (1985) TIGHTEN UP VOL.’88 (1988) MEGATOP PHOENIX (1989) BIG AUDIO DYNAMITE 2 / KOOL AID (1990) THE GLOBE (1991) the clashの中で私はジョーストラマーよりミックジョーンズが好きでした。 あのヘロヘロ声にかっこ良さを感じていました。 B.A.Dでやったーっ!復活!と思ってたら災難が襲って一時は最悪の展開になるところでしたね。 その後、帽子を手放せなくなってしまったのは、後遺症か?先天性か?(苦笑) それでも、ミックが好きさっ! ハピマンとのカップリング来日も武道館に行ったね!ぷりん! BIG BLACK / SONGS ABOUT FUCKING (1987) クラブで聴いてかっこエェ!と思ったデカい音で聴きたい曲。 クラフトワークのカヴァーもかっこいいです。 punk系ボディーとでも言いましょうか、激情的な部分と無機質な部分が共存している。 どっちも好きなのでいっぺんに来た日にゃー、キレるしかないっしょ!って感じです。 BIG BRONVAZ / NU-FLOW (2002) ヨーロッパで流行ってたらしく、試聴して面白そうと思って購入。 いわゆるダンスものだけど、あまりおかずが多くなく聴きやすい。 アルバム通して聴いても疲れない。 男女混合で、その辺のバランスも良いのかも。 BIG COUNTRY / THE COLLECTION 1982~1988 in a big country!名曲!大好き!燃える! アイリッシュフレーバー(合ってる?スコティッシュ?ま、いっか)あふれるメロディーがたまりません! 他の曲はあまり知らなかったりしますが、この名曲があれば私の中でビックカントリーは永遠に不滅です。 THE BIKINI BEACH BAND / SOME MIGHT SAY (1996 single) 全くナゾのバンド。の割に7inchも持ってたりする…。(笑) こういうネタもの好きなんですよねぇ。 いわゆるサーフ系のバンド。メロコアって意味じゃなく、テケテケ系って事。 mission impossibleとかpopcornとかをのどかなテケテケでインストってます。 BILLY JOEL / AN INNOCENT MAN (1983) ウチにこのアルバムしかなくてびっくりした。昔、貸しレコード屋(若い人は知らんだろうなぁ、笑) で借りてきてテープに落としまくってましたよ。 確か、2枚組のベストがあったと思ったんだけどなぁ。で、それに私の大好きなthis nightが入ってなかったので このアルバムを買った記憶があります。 このアルバムはそれにしても名曲揃いですね。他にはアレンタウンが好き。 BIRDLAND / same (1991) 私がUKモノに戻ってきたのはこの頃でした。それまではすっかり日米ばかりでしたので。 バイト先に好みの近い人がいて、wonderstuffもレッチリもその人から教えてもらいました。 その後知り合った友達とクラブ等にも行き始め、すっかり借金してまでCD買ったりライブ行く生活に。(笑) だから80年代後半から90年頭にかけてのUKバンド達はリアルタイムじゃないんですよね。 リアルタイムになるのはマニックスあたりから。 そう、当時はUKのダークな感じがイマイチ体質にあわず(今は大人になったからok) マニックスやバードランド達のpopさが出てきたところで戻ってきた次第です。 それにしてもpopだなぁ。やっぱりコッチが好きなのねん! BIS / THE NEW TRANSISTOR HEROES (1996) SOCIAL DANCING (1999) 何か、懐かしい感じがするんだよなぁ。 80’sのテクノポップをロックバンドがカヴァーしましたって感じ。 このチープでpopな感じが好きなんです。 3年で女の子はこんなに変わるの?てくらい(まぁ、年的に変わる頃ではあるけど) すっかり大人っぽくなっちゃったマンダ・リンちゃん。 音もチープさは残しつつ、ちょっと大人になったかなぁ。 でも80’sフレーバーたっぷりで、シングルカットされてたeurodiscoに飛びついてしまいました。 BJORK / DEBUT (1993) POST (1995) TELEGRAM (1996) HOMOGENIC (1997) SELMASONGS (2000) もし、顔と声を交換できるなら私はビョークを指名する。 ホントにいるのか?と思わせる不思議な孤高の存在感、時にか弱く時に強く子供の様な母のような声。 でも、ダンサー・イン・ザ・ダークは観てないんだよなぁ。 THE BLACK HALOS / THE VIOLENT YEARS (2001) 笑っちゃうくらいストレートなロケンロー、もしくはLAパンク。 聴いた事のあるようなギターとかコーラス。 今時珍しいと思って面白くて買っちゃった。(笑) いろんなバンドのおいしいトコを詰め込んでる感じなので、誰に近いってすぐに出てこない。 それくらい面白いバンド。セールス的にはどうかと思うが一部のファンは充分楽しめる。(笑) BLAKE BABIES / SUNBURN (1990) juliana hatfieldのソロから遡って手にしたアルバム。 ソロのロック色はうすく、アコースティックな感じ。 ほのぼの感ただよってます。でも、ジュリアナちゃんのかわいらしさは健在。 BLIND MELON / same (1992) 90年代のブルースロックといったところでしょうか? 最初、あまり興味沸かなかったんだけど、no rainって曲が気に入って買いました。 聴けば聴くほど味が出てくる。ただ耳慣れしてるだけって事も言えるか? BLINKー182 / CHESHIRE CAT (1994) DUDE RANCH (1997) ENEMA OF THE STATE (1999) TAKE OFF YOUR PANTS AND JACKET (2001) same (2003) このテのバカpunk、大好きです! 中でもエロい姉ちゃんジャケのenema of~が捨て曲ナシで一番好きかな。 うりゃーっ!と勢いで突っ走るこのテのバンド達はアプローチがある程度決まってる分(ファンが求めるから) 曲の幅が狭くなってしまうように思うが、これが意外と次から次へと出てくるモンなんですな。 頭っから盛り上がってるのに更にサビでは反射的にジャンプしてしまうような高揚感がある。 もちろんイマイチな曲もあるけど、総じてblinkの曲はうひょひょーっ!と歓喜の声。 (すいませんね、こんな表現しかできなくて。笑) 好きな人以外は「全部、一緒じゃん!」と思われるだろうけど、それはどんな音楽でも同じだし、ね。いいのよ、好きだから。(笑) ルックス的にはどちらかといえばドンくさい系でその辺で出会ってもただの外人にしか見えない感じ。(笑) THE BLOW MONKEYS / CHOICES (1984~89) いわゆるシングルコレクション、ベスト盤です。 それまで聴いていたduranduranやkajagoogoo、フランキー等と違って大人の音楽って気がしたなぁ。 男の色香があったものな。ABCやスパンダーバレエとはまた少し違う色香。 やっぱり一番印象に残ってるのはdigging your sceneですかね。 THE BLUEBELLS / SISTERS (1983) THE SINGLES COLLECTION (1983~84) ブルーベルズと言えば、young at heartかなぁ、やっぱり。 cathも懐かしいなぁ。 アズカメとかより、ブルーベルズの方がどっちかというと好みだな。 どことなく、のどかというかあか抜けてない感じがイイんだな。 ネオアコというよりフォークに近い感じ? THE BLUETONES / EXPECTING TO FLY (1996) これはブリットポップでいいのよね、きっと。 こういうバンドは難しいよね、何かのきっかけでハネないとあっという間に消えてっちゃう。 曲はイイんだけど、ハジけるきっかけをつかむのが難しいんだろうな。 でも、実際この辺のバンドの曲をチラッと聴かされて「コレ誰?」と聞かれても多分、当てられないと思う。 アレかな?コレかな?って迷うな、きっと。 BLUR / LEISURE (1990) MODERN LIFE IS RUBBISH (1993) PARKLIFE (1994) THE GREAT ESCAPE (1995) THINK TANK (2003) BEAT UKを観てたら、食卓のテーブルにだらしなく座りながら上目遣いにカメラを睨んだかわいい子が出てきた。 曲もだらしない感じで「she’s so high~」とふわふわうわうわ歌ってる。 その印象がいまだに残ってます。 その後、70’sに行ってみたりハウスに行ってみたりやっぱりモッズに戻って来たり。(順番が違うか?) 変貌を繰り返しながらも生き残っているのは根底にあるモノがしっかりしているって事なのでしょう。 一カ所に止まっていないから生き残れるのかな? THINK TANKはcrazy beatがかっこ良かったので買ったんだけど、その他は…な感じでした。 BMX BANDITS / STAR WARS (1991) …LIFE GOES ON (1993) GETTIN’ DIRTY (1995) THEME PARK (1996) これはアノラックでいいの?いわゆるギターポップでいいのかな。 スカスカのチープな音に下手ウマなvo。ヘロヘロ加減が心地よくて私の中では“おマヌケpop”と呼んでます。 基本的にはアコースティック色が強いです。 宮古氏が好きだったなぁ。よくかけてたもんなぁ…。 BOBBY McFERRIN / THE GARDEN (1990) 実はアカペラ好きなんです。 TVで観たshowの中で人が何人か輪になって、声だけで一曲演奏していた。 それまで私の知ってたアカペラとは違ってメロディ、伴奏、リズムまで声でできるのか、と感動した。 人間ってすげぇ、と思った。the gardenって曲だった。 その後、順序が逆になったがdon’t worry,be happyを聴いてすっかり気に入ってしまったのでした。 THE BOBBYTEENS / NOT SO SWEET (2000) きっついジャケだぜ、おい…。(笑) 80'sだったかなぁ、スプレーって映画があったの知ってます?あのキツさですわ。 揃いも揃って、スリムになったらキレイなんだろうな、って子ばかりですよ。 音はガレージパンクですかね。ちなみに声はカワイイです。 タイトル通りに甘くない、硬派のスカスカガレージです。そりゃ、そのルックスで甘えられても蹴られるのがオチか?(失敬!) BOB MOULD / same (1996) HUSKER DU、SUGARのvoだったボブモールドのソロ。 SUGARで初めてこの人を知りました。 popなんだけど重くて、晴れ晴れしいんだけど切ない。 このアルバムは全楽器自分で演奏して一人で作ったらしいです。 元々、ワンマンっぽいトコはありましたがね。 それにしてもコレ聴く度にSUGARの解散が惜しまれる。 やっぱりワンマンだったのがいけなかったのかなぁ。 THE BOO RADLEYS / EVERYTHING’S ALRIGHT FOREVER (1992) GIANT STEPS (1993) WAKE UP! (1995) C’MON KIDS (1996) やっぱり最初、ダメでした。booさん。 何だかはっきりしねぇ曲だなぁ、と単細胞の私にはその奥まで見えてきませんでした。 GIANT STEPSは1stに比べて随分聴きやすくしてくれたお陰で聴けるようになりました。 I hang suspendedはかなり好き。一番好きなのはwake up boo!だけど。明るっ! BOSTON / same (1976) DON’T LOOK BACK (1978) いいっ!!!(笑)美しいですなぁ、このギターにコーラス。 顔はむさ苦しいのに、この美しさ爽やかさは何?! いわゆるウエストコーストミュージックなんですね、やっぱり。 今の人達には受け入れられないんでしょうかねぇ。イーグルスは良くてもボストンはダメなの?哀しい。 何年か前に10ン年ぶりにボストン新譜!とかって出てたから試聴して、 友達に「ボストン聴いた!ボストンだった!」と連絡したの思い出した。(笑) BOWLING FOR SOUP / DRUNK ENOUGH TO DANCE (2002) 全然メジャーじゃないけど、意外とコレが良いんですよ。 バカpunk系だけど、ハジけ過ぎずROCK色が強い。 捨て曲無かったりするのよ、もったいないよ! やっぱりルックスがイカンのかな?だってメンバー4人ともにデブ! だから、あんまりハジけると体力が保たないのか?フットワークが重いのか?(笑) でも、それが聴きやすく歩く速さ的にとどまってイイ感じです。 BOW WOW WOW / GIRL BITES DOG (1980~86) ズンドコ!ジャンガジャッカ、ジャンガジャッカ!(笑) でも、そうでしょ?それがかっこ良いんでしょ?なんとかビートとかそういう名称知らないんだもの! ベストは何枚か出てるけど、チワワの入ってるのがなかなか無いのよね。 これにもチワワは入ってません。聴きたいなぁ、チワワ。 c30、c60、c90、go!ギターのカッティングとvoだけで始まる冒頭からジャンッ!と曲が広がって展開するトコがサイコー! 鳥肌立っちゃうワン! THE BOYS / SINGLE COLLECTION これも、申し訳ないが各曲のリリース年わからず。バンド自体は70’s~80’s初期。 私、今までパワーポップバンドだと思ってました。いやー、お恥ずかしい。 小耳にはさんだ情報によると、UKパンクの大御所だそうで…。これはこれは、失礼いたしました。 でも、この時期のpunksにしては随分退いた位置に立ってるというか、攻撃性が薄い感じがする。 どっちかというと、ひねた目線で世の中見下してるだろ、オマエ等。て感じかな?たちの悪いガキ共ですよ。(笑) THE YOBS名義のx’masSong数曲も収録されてます。 BRACKET / 924 FORESTVILLE ST. (1994) 4-WHEEL VIBE (1995) NOVELTY FOREVER (1997) アルバムごとにレーベル変わって放浪してたみたいですね。 bowling~同様、punkと呼ぶにはrock寄りな感じ。 自分達の音というか、スタイルをちゃんと持ってる様に思う。 でも、NOVELTY~はfatwreckから出てるし、fatwreckのVAモノに入ってたなぁ。 ちょっとひねくれたメロディがツボにはまって好きだったんだけどなぁ。 THE BREEDERS / LAST SPLASH (1993) 元pixiesのディール姉ちゃん×2。 当初はあまり興味なかったが、cannon ballは好きだった。 クラブで何回も聴いて耳が慣れたのかな? あ、コレってdivine hammerも入ってるんだ。この曲も好き。 BRENDAN BENSON / ONE MISSISSIPPI (1996) どこ行っちゃったんでしょうね?あんなに期待されてたのに。 確かにこれ聴けば期待しちゃうよな。新人離れした完成度の高いpopsongです。 勢いで押しちゃえ!みたいなノリは一切無くすべて計算されている感じ。 でも、決して小さくまとまるわけではなく、これからの広がりを期待させる感じなのだ。 貫禄さえあるだけに一発屋とかってネタにもできない哀しさよ…。 BRIAN / UNDERSTAND (1992) これまた懐かしいのが出てきたでぇ! ネオアコ復活!って感じですね、まさに。 クラブでしか聴いた事なかったから、ドコのどんな人か全く分からず。 それにしても、タイトル曲の青く美しい事よ!(笑) 男の子達っていうのは、誰でもこんな青い時期があるのでしょうか? …無ぇな。一部の許された人にしか訪れない時期に違いない。 BRIAN ENO / BEFORE AND AFTER SCIENCE (1977) MUSIC FOR AIRPORTS (1978) DESERT ISLAND SELECTION (1973~78) BRIAN ENO/HAROLD BUDD / THE PEARL (1984) THE PLATEAUX OF MIRROR (1988) この人もアルバム揃えようと思ったら大変ですよね。 アンビエントものと言えばイーノと思うので(他に知らないだけ)そっちから攻める事に。 BRODIE / WHEN I’M WITH YOU (2002) 90’spunk。 これは7曲入りのミニアルバムなんだけど、フルアルバム出るかなぁ?その前に消えちゃわないかなぁ? そんな心配しながら悪くはなかったので買いました。 案の定、その後消息不明の気がする。(私が気が付かないだけか?) ありがちっちゃーありがちです。(笑) 元々このテのが好きな人しか買わないだろうなぁって感じ。 でも、このテのが好きな人には勢いもあるし、曲も良いから押さえといてもイイと思いますよ。 それほどバカ度の強くないストレートなpoppunkです。 BRONSKI BEAT / TRUTHDARE DOUBLEDARE (1986) 好きでしたね、perfectbeatにc’mon!c’mon! すき間なく(当時はそう思った)埋め尽くされた音を機械的に規則正しく打ち出すエレポップ。 人間味が無い感じがするのに、ナゼか心を高揚させる不思議な力。 この頃からですか、打ち込みの音に興味出てきたのは。 まぁ、元をたどればYMOなんだけど。 BUDDY HOLLY / FROM THE ORIGINAL MASTER TAPES (1957~58) いわゆるベスト盤です。リリース年は不確かです、すいません。 ロックの生みの親の一人でしょう、間違いなく。 なんと言ってもeverydayが大好き! BUFFALO TOM / BIRDBRAIN (1990) LET ME COME OVER (1992) BIG RED LETTER DAY (1993) SLEEPY EYED (1995) beggars banquetレーベルから出てるんだ、知らなかった。 velvet roof好きでしたねぇ。 下北沢にライブ観に行ってイヴァンダンドゥ(exレモンヘッズ)が飛び入りしたのって バッファロートムだよね。 レモンヘッズよりはrockで男っぽい。メロディの良さは近いモノがあるか? BUGGLES / THE AGE OF PLASTIC (1979) ADVENTURES IN MODERN RECORDING (1981) かなり好きでした。って今でも好きなんだけど。 正体明かさず、生声出さないスタイルはYMOもやってましたね。 1stはホントよく聴きました。ラジオスターの悲劇はMTV放送最初に流れたPVとしても有名です。 私としてはELSTREEが大好きなんですけどね。 1stがあまりに素晴らしく2ndの印象が薄い。 vermilion sands、i am a cameraは1stのイメージそのままですね。 全体的にはその後ASIAとかYESに絡んでいくのが分かる様な感じがする音です。 BUSTA RHYMES / ANARCHY (2000) MTVで観てて、かっこ良いなぁと思った。 missyみたいなすき間があってでもバックの音は重い印象があったのよね。 でも、…でした。実際リリースされてる曲とPVは多少違ってたりするんだけどね。 PVは面白いんですよ。その点ではmissyと一緒ですね。 BUSTED / same (2002) PRESENT FOR EVERYONE (2003) 出ましたねぇ。UKアイドルバンド。 2ndも売れてるから、まだしばらく保ちそうかな?(笑) 4枚目くらいまで出れば年齢的にも落ち着いてイイ感じになりそうですがね。 次のアルバムがカギですな。 BUTTHOLE SURFERS / INDEPENDENT WORM SALOON (1993) 一部で言うところの変態ロックなんでしょうかね。 クラブでよく聴きました。 他のはぐっとくるモノが少なかったので手元から離れていきましたが、このアルバムは適度にpop感もあり 暴走感もありで気に入ってます。ダラダラ系は苦手なのねん。 BUTT TRUMPET / PRIMITIVE ENEMA (1994) BABES IN TOYLAND同様、下品!(笑) それでも、BABES~の方はまだ男の目を意識してるかわいらしさがあるけど、こいつ等には皆無! メインvoは女の子ですが、何曲か男voの曲もあります。 それでも、曲はキャッチーだからつい聴いちゃうのよね。 BUZZCOCKS / BUZZCOCKS BEST (1978~80) UKpunkの重鎮。ピストルズよりpopでクラッシュよりバラエティに富んでいる。 3大punksと聞かれてdamnedにするかbuzzcocksにするか迷うところでもある。 UK特有というか、どこかひねくれたメロディがなかなかしっぽをつかませてくれないもどかしさの様に 私を夢中にさせるのね、罪なヒト…。って感じ。(笑) でも、この頃のpunkのスタイルでもあったのかな? B WITCHED / same (1998) ワンナイのゴリエで有名になったmickyは彼女たちの曲。でも、コレには入ってません。 UK産ダンス系ガールズグループ。軽いノリがいいですな。全く無害って感じ。(笑) たまに入ってくるケルトの雰囲気が特徴かな。 THE BYRDS / GREATEST HITS (1965~67) とりあえず私が生まれる前の曲ですね。すごいな、こんなイイ曲があったんですね。 stone rosesが出てきた時、知り合いが「バーズの子供」と言ってました。どうでしょう? ボブディランはあまり好きではないんですが、バーズは好きです。 このギターの心地よい事よ! 生まれてないのに「古き良き時代」とか言いたくなっちゃいます。(笑) ジャンル別一覧
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