give it away EEAGLE-EYE CHERRY / LIVING IN THE PRESENT FUTURE (2000) ドンチェリーの息子、ネナチェリーの弟。音楽一家の出の人は注目される分、大変だろうなぁと思う。 でも、チェリー家はそれぞれジャンル的には散らばってるからイイのかもしれない。 …あれ?私、1st持ってるのかと思ってたけどコレは2ndですね…。 とりあえず1stのSaveTonightが好きだったんだよなぁ。 でも、このアルバムもその路線である事に違いはないです。 EAST VILLAGE / DROP OUT (1993) とりあえず当時の私の周りではジャケ大賞獲得してました。(笑) このお姉ちゃんが舌足らずに歌うのか、意外とソウルフルにシャウトしたりして?なんて妄想してたらメンバーじゃないらしい。 野郎4人グループでした。(笑) でも、このお姉ちゃんが聴いていそうな感じはするな。 ネオアコより少しあか抜けない、どこかたどたどしいアコースティックな音。 とても素直な音だと思います。 EAT / SELL ME A GOD (1990) EPICURE (1993) この頃はまだブリットポップというカテゴリーは無かった気がするなぁ。 でも、このテのバンドがこの時期増えてきました。とりあえずみんな買ってたけど。(笑) いわゆる女子供のロックの走りですかね。(私的カテゴリーで言うとこの) インディポップまではダンス寄りじゃなく、でもゴリゴリのロックじゃなくて ノリはあくまで横ノリ。 聴いてて、心が弾むようなとにかく楽しくなる音楽。 ECHO & THE BUNNYMEN / SONGS TO LEARN & SING (1980~85) 当時はやっぱり苦手でした。このダークな雰囲気を体が受け付けなかった。 SevenSeasを聴いてからかな?だんだん聴けるようになりました。 SevenSeasはPVも可愛らしかったですねぇ。(笑) EDDIE COCHRAN / THE BEST OF ~ (1956~60) かっこイイですよねぇ! C’monEverybodyもSomethin’Elseもピストルズの曲だと思ってました。 ピストルズもかっこ良かったけど、EDDIEもイイ! いろんなバンドがカヴァーしてるって事はそれだけ元曲がイイって事ですよね。 ホントにEddieもBaddyももう少し長生きしていたら、きっと今のロックはまた違ったものになっていたんだろうな。 それとも、起爆剤として神様が下界に送った化身なのでしょうか? EDDI READER / same (1992) same (邦題天使の嘆息) (1994) CANDYFLOSS AND MEDICINE (1996) SIMPLE SOUL (2001) レーベルが違うとはいえ、1stと2nd両方のタイトルが己の名前とは…。 元フェアグラウンドアトラクションのvo。 この人の声はホント大好きです。めちゃくちゃ優しい声なんですよ。 北欧系の太い声と違って基本的には細めの声、優しさの中に強い信念があるような聖母の様な声です。 基本的にはアコースティックですが、jazzっぽい雰囲気があったり、フェアグラからのストリートっぽい曲があったり。 最近表情がカタいな、と思ったら彼女の声に包まれてみてください。 きっと、周りの人ににこやかにあいさつできる自分に戻れるハズ。なんちて。 EDELWEISS / WONDERFUL WORLD OF EDELWEISS (1992) いわゆる色モノDANCEpopアルバムです。 なんか、宇宙船エーデルワイス号で旅をしようみたいな、しょーもないライナーが延々書いてあった。(原盤にもアリ) とにかく、ごった煮! オペラ風のマルコムよろしい曲から、ラガ、イタロ、ユーロビートにヨーデルまで出る始末。 しかも、ヨーデルやってる人は世界チャンピオンらしい。(どんな大会なんだろう?) でも、AQUAやCARTOONSに比べると曲が平坦すぎるのか、今ひとつモロ手あげて大笑いできない私です。 EIGHTH WONDER / FEARLESS (1988) パッツィーちゃん!他のメンバーは知らんです。 エイスワンダー知らなくても映画「ビギナーズ」の女の子というと分かる人がいるようです。 シンプルマインズのvoと結婚したんだったっけか? WhenThePhoneStopsRingingがどうして浮気なテディーボーイなのかナゾだけど、名曲! 80’sのアイドル曲はこんなだったんですよ。マドンナだってこうだったんだから! 808STATE / NINETY (1989) EX:EL (1991) 通称やおや。(懐かしっ!笑)ZTTレーベルってまだあったんですね。まぁ、好きそうな音ですわね。 彼らもマンチェスター組に入るのかな?インディダンスとは一線画したテクノハウス。 踊る音、または踊らされる音。当時のトランスはコレでしたよね。 歌モノもアリ。延々規則正しく打ち続けられるリズムに自然と恍惚…。 不思議な音楽ですね、ホント。 88 FINGERS LOUIE / BACK ON THE STREETS (1998) 出会いは誰かのカヴァーをクラブで聴いて7inchを買ったんだよな、確か。 いわゆるメロコアです。コテコテです。(笑) 確か、解散しちゃったんですよね。…そっかぁ。 この1枚しか持ってないから他はわからんけど、コーラスもあるしメリハリあるし悪くはないですよ。 悪くはないんだけど……。そんな感じかな?(笑) EINSTURZENDE NEUBAUTEN / same (1983) アインシュテュルツェンデノイバウテン!合ってる?(笑) タイトルも合ってるのか自信ナシ。 いやー、はっきり言ってわかんないです、この辺の人達は。これを音楽と言えるのか?分かんねぇなー。 ノイズなの?インダストリアルっていうの? 金属を叩いた様な音に機械的なノイズ音、そして雄叫びの様なvo。リズムは無いです。(笑) 実験的で面白いとは思うけど、アルバム一枚通しては聴けないなぁ。(笑) ELTON JOHN / THE VERY BEST OF ~ (1969~90) スゴイ!69年からいるのかぁ。まだたまに顔見るモノなぁ。すごいなぁ。 実はあんまり曲知らなかったりするんですよね。 ルックスがあまりにも印象強すぎて、曲の印象が残らないのかしら。(笑) でも、SadSongsは好き。 EL VEZ / MERRY MEX-MAS (1994) 全く正体わからず。(笑)punk系のクリスマスソングを探してる時期に入手しました。 いわゆるガレージなんですかね。 タイトル通り全編クリスマスですが、ジャンル的には何でもアリ風。 ブルース、カントリー、punk風アリ、サルサとかキューバ系?スペイン系?みたいなのもアリ。 どこまでか本気かわからない、遊び心に溢れた(それしかない?)一枚。 ELVIS COSTELLO / KING OF AMERICA (1986) SPIKE (1989) MIGHTY LIKE A ROSE (1991) WHEN I WAS CRUEL (2002) 最近は映画音楽で聴く機会も増えましたね。個人的にはストリングスものよりロックものの方が好きなんですけどね。 そしてミスチルの出現でまたまた脚光を浴びるカタチになりました。 だって、ホントに好きなんだろうなと思いますよね、あの曲聴いたら。偶然?…まさかぁ。(笑) punk系の人脈も強い人だけど、本人はいたってpop路線です。 この声も魅力的なんだよなぁ。 曲も一級品だけど、歌詞も注目されてるらしいですよ。私は曲優先だけど。 ELVIS PRESLEY / BEST SELECTION 駅売りやホームセンターとかで980円くらいで売ってるCDです。 でも、ヒット曲は網羅してるし、これで充分って感じ。 正規のレーベルから出るベストは故意としか思えないように、1,2曲おいしいの抜くじゃない? でも、このテのは欲しい曲のオンパレードだからうれしいですね。 EMF / SCHUBERT DIP (1991) STIGMA (1992) きゃーっ!EMFよぉー!アンビリーバボーよっ!(TV番組ぢゃないよ) JesusJonesの弟分みたいな感じで出てきたけど、あっという間に同格になっちゃったもんなぁ。 ロックに打ち込みやサンプリングを導入してDANCEとしても使えるマルチミュージック。(笑) voジェームスの線の細いUK声も魅力でした。私はkeyのデリー好きでしたけど。 UKのコメディアン、ヴィックリーブスと演ったI’mABeliever(モンキーズ)もなかなかイイ出来でした。 EMINEM / THE MARSHALL MATHERS LP (2000) エミネムはスゴイですね。MTVで初めて「my name is shady」とか歌ってるの見て、何者?と思いました。 さすがにその時はココまでデカくなるとは想像できませんでしたね。 歌の内容がメインなんだろうけど、意味分からなくても曲がかっこイイから全然聴ける。 TheRealSlimShadyって曲が好きなんですけど、マリマンの格好したりクリントンのスキャンダル真似したりPVも楽しいです。 ENIGMA / MCMXC a.D. (1991) ENIGMA 3 (1996) 斬新でしたねぇ、エニグマでグレゴリオ聖歌というものを知りました。 独特のメロディがあって、聖歌なのに影があってどこか性的なフェロモンみたいなものが漂ってる。 sadnessみたいな深い曲が好きだったんだけど、だんだん音が増えていってアレンジが派手になってきちゃったので 最近は遠ざかってしまいました。 ENUFF Z’NUFF / 1985 タイトル通り85年リリースだと思うんですけど。 Enuff~はこの一枚しか知らないんだけど、かなりpopです。だってBigDealからのリリースだし。 いきなりTearsOfAClownのカヴァーで始まるし。好きなんだぁ、この曲。元曲はスモーキンロビンソン。 その他もチープトリックとハノイロックスを足して2で割った感じ。 声があんまりロックしてないトコがまたイイんだね。 ENYA / PAINT THE SKY WITH STARS (1987~95) 唯一無二の世界観、不思議とフォロアーが出てこない。 対バンがいないと競争が出来ずに潰れてしまうパターンが多いけど、この人はそれだけしっかりしてるって事なのでしょうね。 深く厚い音に深く優しい声が重なって、ただのヒーリングにしてしまうにはもったいない! ルーツはクラシックな私には、想像力をかき立てる様な感情に訴える様な彼女の声、音はとても魅力的です。 EUGENIUS / MARY QUEEN OF SCOTS (1994) ん?1stは?牛ジャケ持ってたハズなんだけど…。そのうち出てくるでしょ。 元ヴァセリンズ、ユージンケリーのバンド。 キャプテンアメリカという名で結成したが、同名のバンドが過去に存在したらしくバンド名変更するハメに。 ヴァセリンズよりはロックっぽく90’sぽくなってるけど、根底にあるヘロヘロ感は変わらず。憎みきれないろくでなしデス。 覇気は全く無いが、メロディーはイイんだなぁ。まさに心地よいアルバム。 EURYTHMICS / GREATEST HITS (1982~89) 高校時代、超ショートカットだった私は友達に「髪の毛オレンジにしなよぉ!」と言われてました。 出会いはスイートドリームスですねぇ、やっぱり。それ以外にも名曲揃いですよね。 インテリポップソングって感じですか?何から何まで計算されてる気がするんだよな。 圧倒的な迫力(声がデカいって意味ぢゃなく。笑)のアニー姐さんの歌声はいつになっても色あせません。 EVANESCENCE / FALLEN (2003) 買っちゃった、やっぱり。(笑)あんまり売れちゃったんで、どうしようかな?と思ったんだけど あんまり曲が良かったんで買っちゃった!(笑) この大げさとも言える程の感情系、叙情系は好きですねぇ。 このテのバンドは多いけど、以外と無かった女性vo。しかもエイミーの声の切なさ、美しさ! グラミーも納得といった気がします。コレ一枚で終わらないでね…。 EVERCLEAR / SPARKLE AND FADE (1995) 本国アメリカでは割と売れてるけど日本での知名度はほとんど無きに等しいでしょう。(悲) CMJあたりで人気というモダンロックになるのかな? punkでもない、エモでもない、王道アメリカンロックを引き継ぐ90’sギターロック。 肩の力を抜いて聴けるポップロック。曲もバラエティに富んでいて聴いてて飽きない。安定感があるっス。 THE EVERLY BROTHERS / THE ORIGINAL BRITISH HIT SINGLES (1957~60) その名の通り兄弟デュオ。やっぱり仲は悪かったらしい。(笑) でも、曲はハーモニーが美しく優しく甘いです。バックはストリングスものよりアコギとかの方が多いからロック寄りかも。 そう、プロクレイマーズが近い感じかもしれないなぁ。 全英TOP10入りした曲も多く、名曲揃い。個人的にはDevotedToYouが好きです。 EYELESS IN GAZA / BACK FROM THE RAINS (1986) TRANSIENCE BLUES (1980~86) 深みのある美しい声ですねぇ、マーティンベイツという人は。しかも透明感まであるものな。これはエコーかかってるからか? ネオアコというくくりで記憶してたけど、少し違う感じがするなぁ。 儚さはあるけど、青さはないもんな。すでに円熟している。 初期のベスト盤っぽいの買ってみたら、あまりのダークさにビックリしてしまいました。 ジャンル別一覧
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