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give it away  G

G-1


GALLIANO / :4 (1996)
  一時期、オシャレさん系が全くダメになったんですけどねぇ。
  探偵物語がフィーチャーされた頃、ルパン観てたり、古尾谷雅人(合掌)のQAZってドラマ観てたりしたら
   70'sのジャズフレーバーあふれる曲ってかっこいいなぁ、と目覚め。
  でも、この辺は全く記憶に留めておかなかったので、バンド情報とか全然わからず…。
  たまたま中古屋で知ってる名前を見かけて買いました。かっこイイですね、やっぱり。
  アシッドジャズとか言ってましたっけ。

THE GAMITS / LEAPS AND BOUNDS (2002)
  全く前知識は無かったんですが、店頭試聴と1500円という値段に惹かれて購入。(笑)
  いわゆる90'spunkのバンド達とは少し違う空気があります。エモってやつなのか?
  時折出てくる安っぽいキーボードの音が懐かしくもあり、その辺のバンドと違う感なのかも。
  全体的にはgreendayに似てるかも。捨て曲ナシですよ、マジ。

GARBAGE / VERSION 2.0 (1998)
     BEAUTIFUL GARBAGE (2000)
  2ndと3rdアルバムになります。
  2nd収録のPushItのPVをMTVで観たのが出会いです。かっこ良かったなぁ、このPV。
  NIRVANAのNeverMindのプロデューサーとしても知られるブッチヴィグ以外のメンバー二人も
   プロデューサーとして活躍。
  そして、以外とキャリアの長い(若くは見えねぇもんな)シャーリーマンソン。
  そりゃー、完成度が高いアルバムになるハズですわ。
  クールで情熱的でエロティックな放置プレイ。そんな唇の紅さです。(?)

GEL / SPARKLY THINGS (2000)
  懐かしい感じあふれるパワーポップです。
  肩に全く力が入っておらず、ヘラヘラとステキなメロディーを紡ぎ出す。
  ジャケ見たときにTeenageFanclubのStarsignを思い出した。
  初期のteenage~に近い感じかも。
  チープなバンドサウンドにネオアコ声の愛すべき名曲の数々。

GENESIS / WE CAN'T DANCE (1991)
  何でこの一枚だけあるんだろう?ナゾ…。インビジブルタッチは持ってたと思ったんだけどな。
  私は80's以降のジェネシスしか知りません。だからジェネシスといえばフィルコリンズなんですよね。
  POP職人としての認識ですね。
  ちなみにフィルコリンズはまだ無名時代にアダムアントのプロデュースしてます。

GERI HALLIWELL / SCHIZOPHONIC (1999)
  スパイスガールズの中のオレンジヘアのgeriちゃんのソロです。
  シングルカットされたLookAtMeって曲が60'sgogo風で格好良かったんですよね。
  中古で安かったので、思わず買ってしまいましたが、他の曲は私的には大した事ないな、と…。(笑)

GHOTI HOOK/ SUMO SURPRISE (1996)
     BANANA MAN (1997)
     SONGS WE DIDN'T WRITE (1998)      
  出会いはBananaManでした。試聴しながらニヤニヤ笑いが止まらず「んふふ~」と
   サザエさんばりの声を発しそうになりました。
  もう私の大好きなバカパンクです。ジャケ見りゃーわかるっしょ?(笑)
  songs~はカヴァー集なんですが、これはイマイチだったなぁ。
  でもオリジナルアルバムに捨て曲ナシだからOKでしょ!

GIGANTOR / IT'S GIGANTIC! (1992~94)
     ATOMIC! (1995)
     THE 100%! CLUB (1998)
     BACK TO THE ROCKETS!!! (1999)
     RHYTHM / TROUBLE (2002)
     G7! (2004) 
  90'spunkドイツ版。アルバム何枚も出してるけど、メロディーセンスに色あせは感じられない。
  日本のバンドも大好きらしく、snuffばりに日本語で絶妙のカヴァーを披露してくれます。
  とにかく聴いてて元気が出る!私のビタミン剤です。

GIGOLO AUNTS / FULL-ON BLOOM (1993)
     FLIPPIN' OUT (1993)
     MINOR CHORDS AND MAJOR THEMES (1999)      
  ヴェルヴェットクラッシュのヴィジュアル担当(?)だったdavidのバンド。
  だって、ホント笑った顔が可愛かったんだものぉ!
  基本的にはvelvet~と同系だけど、よりロック寄りで男らしさがあります。
  WhereIFindMyHeaven等、甘甘な曲もちゃんとありますから、女子供のロック好きにもモチロンOKです。
  久しぶりに聴いたMinorChords~はすっかり大人になって(以前から大人ではあったんだけど、笑)
   落ち着いた渋みみたいなものも感じられ、とても良いアコースティックバンドになったと思ったんですが…。

GLASSHEAD / 13 (2001)
  すごく荒削りで、青田刈りか?と思わず突っ込みを入れながら買っちゃいました。(笑)
  とにかく勢いで押しちゃえ!みたいな若者の暴走が見られる。
  もうちょっとミックスに気ィ使ってくれれば、メロディなんかは良いのでイイアルバムになったと思うんだけどなぁ。

GLORIA ESTEFAN / GREATEST HITS (1985~92)
  マイアミサウンドマシーンとソロ、合わせてのベスト盤です。
  事故から奇跡の復活を果たしたと思ったんだけど、ドコ行っちゃったんでしょうかね?
  ラテンのリズムと80'sディスコブームがタイミング良く合致して生まれた独特の世界でした。
  それでも、色モノにならずに長生きできたのは根底にアーティストとしてのオーラがあったからでしょうか。

GLOW / SUPERCLASS (1999)
     EVERY SINGLE DAY (2001)
  出会いはラジオからの♪DancingQueen♪
  昔ReddKrossがカヴァーしてたけど?と思って聞き返してみたら全然違う。
  その後レコ屋でたまたま試聴したCDに入ってました。それがSUPERCLASSというアルバムです。
  オリジナル曲もとても好感の持てるパワーポップです。ドイツ出身とは思えない甘さがあります。
  でも、おかずの入れ方やコーラスの入れ方には妥協を許さないジャーマン職人気質(?)が感じられる。
  こういう良いバンドが売り上げ至上主義のレコード業界の犠牲にならない様にはできないものかねぇ。

THE GODFATHERS / UNREAL WORLD (1991)
  いましたねぇ。(笑)これは4枚目のアルバムになりますが、私はコレしか知りません。
  80's後半から始まったダンスとロックの融合にのっかったこのアルバムが好きでした。モチロンUK産です。
  ただし、この時点ですでにベテランでしたから、インディダンスのかわいらしさは無いんですよね。
  かといって、JesusJonesみたいにファッショナブルでもない…。
  不運なバンドです。曲はイイんだけどねぇ…。

GODSTAR / WAY OUT JIM
     LIE DOWN FOREVER       
  どっちもコンピものみたいで、しかも各曲のリリース年がわかりません。すいません。
  レモンヘッズのbassニックのバンドで、イヴァンやユージンケリーなんかもお手伝いしてます。
  いかにもその辺の音。ヘロヘロなんだけど、ギターの音は歪んでるぞ!みたいな。(笑)
  このヘロヘロ感が好きなんですよね。ローファイといわれるモノは苦手なのが多いんだけどね。
  それにしてもWayOutJimをリリースしてる100GuitarManiaRECORDS。
  同名のクラブイベントはよく行きました。下北沢のクラブZOO!
  よく始発前に突然お開きになっちゃって途方に暮れたっけ…。

GOLDFINGER / same (1996)
     OPEN YOUR EYES (2002)
  1stのオビにはスカパンクって書いてあるんだけど、どうなの?思いっきりオモテ打ちなんだけど。
  サンタモニカの陽気なバカパンクです。
  そのバカさは2ndで更に爆発!っていうか、2ndはホントかっこイイです。
  メロディの良さ、キャッチーさが際だってます!
  コンピものに収録されてたNENAの大ヒット曲99RedBalloonsのカヴァーも入ってます。

THE GONADS / PUNK ROCK WILL NEVER DIE (1981~89)
  ベスト盤です。シリアルナンバーが入ってる。へぇ、限定だったんだ。
  何かのコンピに入ってたGoMadWithTheGonadsって曲とWhiteChristmasが欲しくて買ったんですよね。
  だから、バンド自体の事は全然知りません。
  どことなく人をクッたような曲、エフェクター通してかわいい声になったコーラス、
  なんか、手放したくない一枚なんですよね。不思議な魅力。

GOODBYE HARRY / FOOD STAMP B・BQ (1995)
     I CAN SMOKE (1996)
  LAパンクの大御所ALLを取り巻く数々のバンド達、ハズレがないので安心して買っちゃうんですよね。
  このバンドもALLのスコットのバンドです。
  ベースは違うせいか、あのチョロチョロ動くベースが聴かれないのがちょっと残念かな。
  でも、基本的にはキャッチーだし、尺も2分程度の曲がほとんどで私にとってはちょうどイイ。

GOOD CHARLOTTE / same (2000)
     THE YOUNG AND THE HOPELESS (2002)
     THE CHRONICLES OF LIFE AND DEATH (2004)      
  最初に聴いたのは2ndの方でした。その後、1st日本盤発売でこれまた飛びついた!
  久しぶりにかっこイイバンドが出てきたな、と思った。
  シングルにもハズレが無いし、アルバムもイイ曲ばっかりだし。
  ルックス的には時代錯誤甚だしい感じだけど(笑)曲はめっちゃpopでロックしててかっこイイ!
  メジャーの圧力に屈せずがんばってほしいバンドの一つ。

GOOD RIDDANCE / A COMPREHENSIVE GUIDE TO MODERNE REBELLION (1996)
  FatWreckのハードコア担当。(?)
  たまに出てくるpopな曲が好きなんですけどねぇ。
  むやみに速くて(ってつもりじゃないんだろうが)雄叫び系のは苦手なんだなぁ…。

GOO GOO DOLLS / JED (1989)
     HOLD ME UP (1990)
     SUPERSTAR CAR WASH (1993)
     A BOY NAMED GOO (1995)
     DIZZY UP THE GIRL (1998)
  出会いはVAものに入ってたプリンスのカヴァーNeverTakeThePlaceOf~という曲でした。これがかっこイイ!
  しかもVoはゲストだったらしく、バンドにとっては全く不本意な出会いをしてしまいました。
  だから、最初はアルバム買ってイマイチ感があったんです。プリンスのカヴァーのいかがわしさが無かったので。
  でも、superstar~で別のバンドか?ってくらい見事に化けまして(笑)それからあれよあれよと売れっ子に。
  どこにこんなメロディセンスが眠っていたのか?ってくらいに切なかったりうっとりだったりのギターロック。

GORILLAZ / same (2001)
  もうすっかりお馴染みのblurのデーモンの別ユニット。
  何か、これでdanceなのか?くらいにタル~い感じが気持ちよくて、最初はあまり興味なかったのが
   いつの間にかかなり好きになってた。
  PVも何かジッと観ちゃうんだよな。どこにトリックが隠されてるんだろう?
  そんなホントに不思議なバンドです。

GO SAILOR / same (1994~95)
  7inchを集めたコンピものらしい。
  昔、バイト先で「お前、絶対好きだから聴いてみな。」と言われ、すっかり気に入りCD購入しました。
   昔から分かりやすい性格だったんだなぁ、私。(笑)
  heavenly、heywains、stool pigeonsあたりが好きな人は絶対好きだと思う。
  可愛らしい女の子のvoに安っぽいギターの音。曲もとてもキャッチーです。
  スタジオでミックスしてる?みたいな余計な音が全く入っていないチープさも魅力です。

GO WEST / BANGS & CRASHES (1986)
  これ、ベストかと思ってた。違ったんですね、いわゆる編集盤ってヤツですか。
  どうも、2代目WHAM!感がついてまわりますが、やっぱり私はタレ目担当です。(笑)
  このリズムの音、シンセベースの音、キーボードの音、80'sバリバリで今聴くと笑っちゃうね。
  80'Sコンピ作るんなら、こーいう曲入れてくれなきゃね!

GRASSーSHOW / SOMETHING SMELLS GOOD IN STINKVILLE (1996)
  全く訳分からず買ってしまった一枚。試聴して買ったのかな?
  正体は全く不明です。ジャケでは怪しいヒゲの二人の野郎がソファに座ってますが。
  でも、曲がどーもイイんですよね。だから売ることも出来ず、結局棚に戻ってしまう。
  きっとこのメロディなUK産だと思うんですけど、コステロ風、XTC風、BLUR風のパワーポップ。
  ジャケからは想像できない良質のパワーポップが詰まったとてもいいアルバムです。

GREENDAY / 0139/SMOOTHED OUT SLAPPY HOURS (1990)
     KERPLUNK (1991)
     DOOKIE (1994)
     INSOMNIAC (1995)     
     NIMROD. (1997)      
     WARNING (2000)
     AMERICAN IDIOT (2004)  
  出会いはやっぱりdookieでした。待ってました!って感じでしたねぇ。
  メロコアにハマるきっかけになったのはバッドレリジョン、オフスプ、そしてグリーンデイでした。
  きっと誰が聴いてもすんなり受け入れられるであろう不滅のメロディ。
  3ピースバンドでありながら、パワフルでpopで元気を与えてくれる。
  でも、いわゆるバカパンクな感じがしないのは、voビリーのそこはかとなく漂う影みたいなモンのせいでしょうか?
  たまーに出てくるアコースティックな曲もかなりイイ感じです。

GREEN JELLY / CEREAL KILLER SOUNDTRACK (1993)
  サントラってタイトルだけど、映画とかじゃなく、いわゆる架空のものです。
  PV集みたいなビデオが出てるんだけど、もうおバカさんです!
  ジャケはこのページのタイトル画像にもなってます。それくらい好き。(笑)
  FaithNoMoreをおバカさん達がパクったらこうなるんだろうって感じ。
  曲はかっこイイんですよ、マジで。
  でも、カブリものが大好きみたいでPVではみんな何かしらカブってる。
  あと、うん○も好きみたい。ってまるで子供ですね。(笑)

GUMBALL / SUPER TASTY (1993)
     REVOLUTION ON ICE (1994)
  グランジといわれる時代、脚光を浴びた名プロデューサーの一人、ドンフレミングがvoのバンド。
  自身のバンドもやっぱりそっち系です。
  でもvoに力は入っておらず、ローファイと言われた人達に近いのかも。

GUNS’N’WANKERS / same        
  よくジャケ違いのを見かけるんですが、中身は同じだと思います。私的にはこっちの方が好み。
  snuffのメンバーが絡んだsnuffそのまんまの音のバンド。
  これが出た年(リリース年わからず)の私の中でのアルバムオブザイヤーはダントツでこれでした。
  snuffのおいしいトコがすべて凝縮して詰まってる感じ。捨て曲完全にゼロ!
  仕事に通う電車の中で聴きながら、無意識のうちに体が動いていた事何度となく。
  そんな運動神経に直で響くアルバム。(笑)

GUTTERMOUTH / THE ALBUM FORMERLY KNOWN AS FULL LENGTH LP (1996)
  ほとんどの曲が2分弱というパンクの理想型。(笑)
  オフスプのレーベルNITROからのリリースという事で、どこかまぬけな感じのあるお遊びpunk。
  1,2,3SLAMって曲がすごい単純なんだけどずっと聴いちゃう、ナゼか惹かれる一曲です。
  まぁ、他の曲も単純でpunkってこういうモンだろ?って感じ。

GWEN STEFANI / LOVE. ANGEL. MUSIC. BABY. (2004)   up
  言わずと知れたノー・ダウトの紅一点ヴォーカル、グウェンちゃんです。
  ソロ作とバンド作の差があまりわからん…。(笑)
  各方面から指示されてるのが伺い知れる様な豪華なプロデュース陣。
  ここでも「アンドレ3000はポストプリンスだ!」を実感した私です。
  個人的にはバラード系はあまり好きではないんですが、アルバムの中に入ってしまうと気にならず。
  ちなみにジャケワークやライナーもとても良くできてるので、レンタルじゃなくCDをお買い求めになる事をおススメします。

THE GYRES / WELCOME (1996)
  いましたねぇ、すっかり忘れてました。
  なんだかんだ言って、このテの懐古風バンドも買ってたんだな、いろいろ。
  私がアルバム買ったバンド達、私が好きだったバンド達は意外と長続きしないような…。
   疫病神か?私ゃ!(笑)
  昔の感じを出してるせいか、どれも本物!逸材!と騒がれるけど…。
  この辺のまとめてコンピの一枚でも作れるんじゃない?売れないだろうけど…。(笑)



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