give it away KKARA’S FLOWERS / THE FOURTH WORLD (1997) すっかり忘れていたもので、kula shakerと勘違いしてました。いきなりpopだったのでビックリした。(失敬!) とってもpopロック!fountains.o.wやpresident of usa達と同列か? キャッチーだけど甘すぎない横ノリロックです。 KATE BUSH / HOUNDS OF LOVE (1985) 実はあまりケイトブッシュの事は知らないんですよね。(^_^;)女性歌モノを聴いてみようと思って買いました。 声は特徴あるなぁ、と思ってましたけどね。 かわいらしい声なのに、凛としていて媚びがない。誰に頼るわけでもなく自分の意志で歌ってる感じがして それが万人に向けられてるようで、天からの声のように聞こえる。 その辺はビョークと同じかも。 KATHRYN WILLIAMS / OLD LOW LIGHT (2002) これが、イイんですよ!アコースティックで宅録風な手作り感のあるあったかいアルバムです。 音もなく涙が流れていろんなイヤな事、汚い心を洗い流してくれそうな浄化作用もありそうです。 時代に左右されない普遍の良質の音楽。このままでいてください!お願いっ! KATY ROSE / BECAUSE I CAN (2004) 弱冠17歳…。この堂々とした趣はナニっ?!しかもこの女っぽさはナニっ?! ジャケ見た時はリズ・フェアを思い出しました。 全曲、自分で作詞作曲したらしいです。才能あるんだねぇ。血筋ってヤツですか? かわいさで売るアイドルより、中身勝負のロックシンデレラ達が多く出てくる様になりましたが、何人が残るかねぇ…。 みんな悪くないのに、残るのは少ないんだよね。それだけ難しいんだわね、生き残るのは。 KELIS / TASTY (2003) 最初ジャケ見た時はドナサマーかと思った。似てるのよ!実際はそーでもないんだけど。 まずシングルカットされたMILKSHAKEって曲がとにかくかっこイイ!ベースラインがズンズン響いてきてヤバい! ダンスもののhiphopとは違った、rockのアプローチも隠し味になって懐かしい匂いもする新しいタイプのブラックミュージックかも。 outkastのandre3000との曲もプリンスを彷彿とさせる感じでイイです。 KENICKIE / AT THE CLUB (1997) UKからはたまにこーいうガールズバンドが出てきては、あっという間に消えていく…。 デビューの時は結構話題になるんですけどね。 曲も悪くないんですよ、ちゃんとバンドサウンドになってるし、ロックしてる。 キライじゃないんだけどね。レコード会社が使い捨てちゃうのかなぁ? ホント、最近のガールズバンドは長続きしねぇなぁ。 KID CREOLE & THE COCONUTS / CRE~OLE (1980~83) ヒット曲のLIFEBOAT PARTY、DON'T TAKE MY COCONUTS等含むベスト盤。 インチキくさいヒゲ面にスーツ姿のキッドクレオールとコーラスのおネェちゃんザ・ココナッツ。 ハイチ生まれって事でトロピカルな曲の数々!ダンサブルで確信犯的ないかかわしさ満載! プールサイドに乱雑に並んだデッキチェアにビキニのおネェちゃんいっぱい侍らせてトロピカルカクテルでメロメロな夜。 そんな感じ。(どんな感じ?笑) THE KILLER BARBIES / BAD TASTE (2000) いやー、強烈でしたね。ジャケでは可愛くなってるけどケバいっス、実物は。(笑) スペイン出身って事で、ラテンの血がロックするとこんなに楽しいんだぁ!うひょひょ~っ! パワフルなんだけどかわいらしさを残してる、voのシルヴィアはとても魅力的。冒頭と矛盾?気にしないっ!(笑) 曲もパワフルで、おまけにキャッチーというライブで暴れるにはもってこいのタイプ。 KING ADORA / VIBRATE YOU (2001) すっかり忘れてました。こんなバンドもいましたねぇ。 とってもUKな音です。バンド名も私と同類の方はking maker+adorableとか連想したハズ。(笑) voの声もking makerっぽいんだもの。ちょっとヒステリーな感じで。 ルックスはUKビジュアル系って感じだけど。 それにしてもいいアルバムだなぁ。 SMOULDERって曲は名曲!10年前だったらクラブで大騒ぎで踊りまくっただろうな。 21世紀のグラムってこんな感じだろうなのかしら。くねくねメロに暴力的なギターが絡んで切なさを盛り上げる。 でも全体的な印象は健康的なのよ。前述バンドにkinkymachine+supergrassって感じ? すっかり忘れてたって事は(2004年現在)2nd出る前に消えちゃったって事? ん~、残念!たまに聞こえるピコピコのおかずも絶妙! KING AFRICA / same (2003) アルバム邦題「キング・アフリカの恋deボンバー、愛deセクシー」どーよ?これ。(笑) アルゼンチン生まれのサルサ・ラッパーらしいです。 邦題からもわかるように色モノダンスです。でも、こーいうの好きなのよねぇ。 たまにこーいうので脳みそ溶かしてボケーッとよだれでも垂らしてヘラヘラ笑って 気持ちをリセットするのも大事だと思うんだけど。私だけ?(笑) THE KING OF LUXEMBOURG / SIR (1988) 一変して、正当派浄化の音楽。(笑) デレクジャーマン映画のサントラ担当してるサイモン・ターナーのバンド…じゃないな、もう一つの名前。 優しい声なんですなぁ、うっとりしちゃう…。 ネオアコとは少し違ったニューウェーブ的要素も取り込んだおもちゃ箱ミュージック。 KINGMAKER / EAT YOURSELF WHOLE (1991) SLEEPWALKING (1993) TO HELL WITH HUMDRUM (1993) UK産ギターポップ!大好きでしたぁ。来日せずに解散しちゃったんじゃないかなぁ。 キャッチーでpopな曲とは裏腹に歌詞は結構毒づいてるらしい。本人達も毒舌だったようだ。 ちなみに鑑定団のオープニングからCMにいくときの音楽はこのバンドのStay Freeという曲です。 このページのタイトル画像右側のジャケのアルバムに入ってます。アタマがズンドコなんですよっ!(だから大好き!) KINKY MACHINE / same (1993) 懐かしいのが続くなぁ。これもUK産のギターポップバンドです。 ちょっとグラムな感じもして、ねじくれながらも健康的な汗を流してそうなバンドでした。 90's懐かし企画とかあったらshockaholicはハズせないだろうなぁ。 今聴いても十分鑑賞に耐えられるっていうか十分弾けられる曲の数々なんですがねぇ。 KITCHENS OF DISTINCTION / STRANGE FREE WORLD (1990) THE DEATH OF COOL (1992) 2ndと3rdですかね、コレは。 まさにUKの音。80'sのダークサイド(そんなに暗くないけど)を引きずった美しくも儚い曲。 プロデューサーはヒュージョーンズですか。ハズさないはずだ。 THE KNACK / GET THE KNACK (1979) マイ・シャローナでお馴染みの愛すべき一発屋。でも一曲だけで後世まで残るってスゴイ事ですよね。 ビートルズの再来だったのかはわかりませんが、アルバム通しても粒ぞろいでイイ曲が多いです。 パワーポップって感じですかね。コーラスも甘くてイイですぞぉ! KNOCKOUT / SEARCHING FOR SOLID GROUND (2002) おぉ!Kの巻にはpunkが無かったんだなぁ。久しぶりにコッチ系聴いた。(笑) 90'spunkです。わかりやすっ!ってぐらいキャッチーでpopです。 最近では逆に珍しくなってきたハイトーンのvoでこれでもか、と押しまくる。 スピード感もあり、たまにはこんな初級編に戻るのもイイかな?と。 KORN / LIFE IS PEACHY (1996) FOLLOW THE LEADER (1998) ISSUES (1999) UNTOUCHABLES (2002) TAKE A LOOK IN THE MIRROR (2003) 最初はただうるさいだけかと思って敬遠してたんですが、MTVでfollow~の曲を聴いて「かっこエエ!」と思いました。 ヘビーな中にもpopな要素があって、その絶妙なバランスがイイですね。 個人的にはtwistって曲がかなり好き。 K’S CHOICE / THE GREAT SUBCONSCIOUS CLUB (1993) CMJに付いてたCDに入ってたんですよね。walk awayって曲でした。 アコースティックでハジけない大人のロックって感じ。 女性と男性のツインvo(メンバー自体二人なのか?)で女性の方がハスキーでイイ声なんだわぁ。 女性がメインvoって感じなんだけど、同時期にいた女性voバンドとはひと味もふた味も違ってました。 時代に流される事がなさそうだな、と思ってたんだけど、乗ることもできなかったのかなぁ。残念! ジャンル別一覧
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