崖の上のポニョ
本日は姪っ子と甥っ子とその母と『崖の上のポニョ』を観に行ってきました見終わった後に、心がほんわりするお話でした「環境破壊」に対する警告?現実に近そうで、実はファンタジックな設定が公開前から賛否両論になっていた感がありましたが、ファンタジー性と子供の視線で感じる人の心の温かさに触れて私は楽しめました登場人物の皆が、起こる物事をありのままに受け止める大らかな心を持っていて、それでいてそれぞれの個性が発揮されるその光景を自分もホッとしながら観てました理論的な事が大好き(笑)ですが、矛盾多数のファンタジックな世界観も大好きで(爆)目に見えるもの、言葉に出来る事だけが、総てではなく…実は、もっと【感覚】で感じているだけの見えないもの・言葉にならないもの(すると矛盾するもの)も現実にも存在していると思っていてその視点で、観ると矛盾も不思議も疑問も起こらなかったんです映画の世界観に染まれる方、宮崎アニメの不思議な(矛盾もある)設定に違和感を感じない方映画に大きな主題を求めない方台風や大雨の日に、なぜだかワクワクした(する)方には、お勧めします!(^^)!昔から変わらない、大いなる故郷海と心の原風景に触れた感じがしましたこの川原も、ぜんぜん変わってないもんね故郷ってほっこり落ち着くなぁ~