カテゴリ:逆転裁判
前回の日記で凹みまくっていましたが、実は解決しました。
勝手に騒いでいてすみませんでした。 わざわざご覧頂いた方にはお時間を取らせ、大変申し訳ありません。 前回の日記に続きネガティブ日記ですので、ご注意下さいませ。 解決策としては、とにかく当たって砕ける勢いで某有名店の各店に問い合わせをし 取り扱ってくれるところを探すという方法でした。 その直前まで、アマゾンでも予約を受け付けていたのですが、タッチの差で間に合わず。 でもアマゾンはキャンセルが怖いとの噂も…(´・ω・`) 序盤、電話をかけ始めた2件目で数本予約枠が残っているとのことで行ってみたら、 電話確認から1時間程度で現地到着出来ているのに、「なくなりました」とか言われ 納得できないわ、仕事の合間の少ない時間で逆方向の電車で来ていたわで かなり嫌な気分になりましたorz 同じ系列だというのに店舗によって対応や現状が全く異なっていました。 優良店舗ほど予約を受け付けていないという感じで、つまりは 商品不着の恐れがあったり、在庫個数把握が出来ないのに予約を受けて 結局キャンセルになると言う事態を防いでいるようです。 曖昧なことを肯定しない、電話応対の態度が良い店員さんも多かったです。 こういう店舗こそ普段利用したいと思えるので、後学のためにも参考になりました。 私が行った店舗では、「入荷個数を把握済み」だが「初回特典については不明」 との事ですので、今後その入荷情報が変わらず、初回特典はあったらラッキーな感じです。 ただ、私にレジ対応していたバイトらしき店員さんが、「多分~」という言葉を使ったら 接客中でも指導をした店員さんがいらして、きっちり対応してくれたので もし、この予約がダメになってもそこまで恨みはしませんw 他店舗では予約後に「やっぱり入荷数が減ったからキャンセル」という連絡があったらしく 何とも不安な状況は続いています。 そもそも、メーカー側が事前に通達していた個数を減らしてきたというのは 時期的に公式予約との絡みの臭いがして、メーカーの尻ぬぐいの都合にも見えなくもなく…。 この辺は推測の域を出ませんので、被害妄想に過ぎませんが(ノ∀`) 最悪、当日買いに走るしか…orz というところで、ここまでの経緯終了。 で、今日の日記タイトルの話です。 まずは、前述の予約間に合わず事件から始まっているのですが、 予約できた店舗に行き着くのも大変でした。 私のGPSが狂っていたばかりに…orz 電話をして予約枠が@2あると聞き、翌日仕事の出張を控え、大荷物だったのに すぐに行くことを決意。 しかし、初めて見る店名だったので、まずは場所を電話口で訊いたのですが 何せ知らない地名なので、「○○○○駅が近い~」とか「○○街道沿い」とか言われても 聞き取れない&脳内変換出来ない('A`) 地名にもっと詳しくならねばと思う瞬間です。 以前、仕事でスタッフ募集をして、応募の電話を取ったときも ご自宅の最寄りの駅名を訊いても、全然聞き取れず、終いには 「もういいよ…!」「ガチャッ!」 っていうことがあり、トラウマですorz (まぁそんなことでキレる人は採用しなくて正解…なんですが、でも…ねぇ?w) で、取り敢えずいくつか挙げていただいた駅名の内、すぐに分かる駅名が一つあり (…というか、先日仕事で行ったばかりの駅でしてw) 後は携帯のナビ機能を使って行くことにしました。 その携帯のナビ機能なんですけど、こちらも前科アリでして。 以前、やはり行き先をセットして、最寄り駅に着いてからナビを始めたのですが 指示通りの出口に出たと思いきや、真逆の出口でしたorz ドキドキしながら何度も調べて駅に到着。 目印となる、駅前のファミマがすぐに見つかったので歩き始めましたが 携帯画面の地図ってどうにもアバウト過ぎます。 ここで曲がるのか…もう一個先で曲がるのか…わからん!w こうなると地図が読めない私は、とにかく大通りに出ようという暴挙に走りました。 幸いにも、電話口でも聞いたであろうナントカ街道には出られ あとは街道沿いに店舗を目指すだけの筈が… 逆方向に突進('A`) 自賛ですが、歩くのは結構早いほうです。 荷物が重くて多少は遅かったと思いますが、結構進んでしまっていたので 戻る道すがら、何度も 「ヘイ!タクシー!」 と思いつつも、何とか徒歩で道を戻り、無事店舗にたどり着きました。 これでまた「予約終わっちゃいました」とか言われてたらマジ泣きしそうでしたorz そして、やっと予約の事が荷が下り一安心と思っていたのですが 今日、また不幸が起こりましたorz 出張での仕事は早朝業務だったので、通勤ラッシュも終わらぬ早々の時間に終了。 仮眠のために帰宅し、夜から数時間だけ再出社の予定でした。 10時に会社を後にして、デパ地下に向かいました。 私の大好きな日本酒の新酒が、今日入荷だと聞いていたからです。 その銘柄のうんちくは長くなるのでmixiで(ぉ 酒を取り扱っているコーナーで、いつも新酒が置かれている冷蔵ケースを見てもなかったので 近くの店員さんに訊いてみると、夕方到着予定とのこと。 再出社の前に立ち寄ることにしました。 そして、夕方行ってみると、まさに商品の陳列を始めるところというグッドタイミングb 無濾過の限定酒の類でしたので、本数も恐らく3本くらいしかありませんでした。 早めに寄って良かった~と思いながら、一升瓶を持って仕事へ(マテ 一升瓶を新聞紙でくるんだ状態の商品を、エアキャップで包装し ビニール袋に入っている状態で、結構不安定だったので倒れないような場所に 気を付けて置いていたつもりだったのですが… パソコンデスクから立ち上がり様、踵でコンっと蹴って倒してしまいました。 「クシャッ」 何か、新聞紙の中でガラス瓶が割れたような、鈍くデリケートな音がしました(ぁ 恐る恐るビニール袋を手で触れると… 「キシッ」 何か、新聞紙の中で割れたガラス瓶の破片同士が擦り合うような軋む音がしました(ぁ 恐る恐るビニール袋の中を覗くと… 「ジワジワ」 何か、新聞紙の中で割れたガラス瓶から液体が滲み出すように紙が濡れ始めていました(ぁ ( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー! そこはかとなく、とても良い日本酒の香りが漂い始めています。 しかし社内は、明日のミーティング中。 かなり挙動不審にやるべきことだけ済まして、早々に退散。 閉店直前のデパ地下に走り込み、ラスト1本の同商品を購入。 さっき買っていった物を割ってしまった旨をお話しし、今度は箱に入れてもらいました。 自宅に帰って、割れた方の瓶を慎重に取り出し、家の空いた一升瓶に移し替え。 折角の限定酒を捨てるなんて出来ませんでしたorz 貧乏性で結構。 私の所為でラス1が買えなかった人、本当にゴメンナサイorz ガラス片が混じっては危険なので、漏斗にクッキングペーパーを敷き 濾過しながら移し替えました。 ああ…折角の「無濾過」なのに、自家製「濾過酒」になってしまった(× 明日から3日間、激務が待っているのですが、何のトラブルもないことを祈るばかりです。。。 きっと昨日・今日で厄払いは済んでいる筈だ…と信じたいですorz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月01日 23時51分02秒
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